HighLong さん、maji です。
HighLong さんが書きました:
・現在の受信トレイ内のメールは「約13,000通」
容量は「1.2GB」になります
・現在の送信トレイ内のメールは「約6,200通」
容量は「775MB」になります
HighLong さんが書きました:
まだ移行したばかりなので、それほど多いとは言えないと思います。
HighLong さんが書きました:
約3か月分のデータになります。
めちゃくちゃ大きい(量が多い)ですね。
別投稿で
HighLong さんが書きました:
『Thunderbird』は個人で10年以上利用していて大変重宝していた
とあるので、
既にご存知だと思うのですが、
Thunderbirdはフォルダ(orトレイ)単位にファイルを作ります。
上記の数値だと、
「約13,000通」のメールデータが入った容量「1.2GB」の「受信トレイ」ファイルが一個、
「約6,200通」のメールが入った容量「775MB」の「送信済トレイ」ファイルが一個、
それぞれ存在します。
これファイルの大きさとしてはかなり大きいと思いますよ。
例えば
1.2GB のファイルの最後ににメール一通分のデータを追加するのと
120MB のファイルの最後ににメール一通分のデータを追加するのと
どちらが処理として速い(早い?)と思われますか?
例えば例えば
775MB のファイルの最後ににメール一通分のデータを追加するのと
75MB のファイルの最後ににメール一通分のデータを追加するのと
どちらが処理として速い(早い?)と思われますか??
私見ですが
当然ながら容量の小さなファイル処理の方が時間的処理性能は速いと私は思います。
で、今回は、
メール受信〜最大133通りのフィルタ〜フォルダ間の移動及びメール転送
が一連の動作として実行されます。
関与するファイルが大きければ大きいほど処理に時間は掛かるでしょう。
さらに、
当然ながらメール送受信にはウイルス関連のアプリを絡めているでしょう。
セキュリティ&ウイルス関連アプリがどんな風に処理に関与してるかは判りませんが
それなりな「検疫」処置がなされてるはずです。
もしその「検疫」がファイル単位に実施されるとすると
当然当然ながらファイル容量の大きい方が処理に時間掛かると想定されます。
さらにさらに、
勤務先パソコンであれば Windowsレベルで自動バックアップ機能が背後で動かされてたりもするので
そんなアプリがバックで動いていたりすると
処理はさらに遅くなります。
それに加え
もしファイル単位の処理が排他的に動作するものだったりすると
一つの処理してる間は次の処理は待たされます。
そんなこんなで
受信トレイや送信済トレイの容量サイズは大きければ大きいほど
様々なリスクを背負い込む事となります。
【質問】
今すぐに
受信トレイと送信済トレイの全メールを他のフォルダへ移し保存し
受信トレイと送信済トレイを空にしてかつ空にした状態で最適化を実行し、
その状態で今回の該当bする処理を行ったら
どうなりますか?
<<補足>>
これも既にご存知な事だとは思いますが
Thunderbirdでフォルダからメールを削除(移動)させたとしても
すぐに容量が減るわけではありません。
フォルダからメールを削除(移動)させた直後は
ファイルの中身は削除マークが付けられただけで容量は減ってません。
「最適化」して初めて物理的な容量が減ります。
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HighLong さんが書きました:
(半年程度で別フォルダへ保存する予定です)。
半年も放ったらかすなんて放置しすぎだと思います。
別フォルダへ保存させ受信トレイと送信済トレイを空ける操作は
毎日やりましょう。
もし毎日が無理ならば
せめて一週間に一度は行いましょう。
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現時点では
受信トレイと送信済トレイの容量が大き過ぎる事が送信タイムアウトを引き起こす
かどうかは判っていませんが、
少なくとも遠因の一つぃにはなっていると思います(私見)。
試してみて下さい。