ij_anti-ms さん、maji です。
ij_anti-ms さんが書きました:
まとめと最終報告です。
「まとめと最終報告」ありがとうございます。
maji流に整理すると
稼動OS : Windows10(64bit)
アプリ名 : Thunderbird
バージョン: 不明
使用サーバ: gmail
プロトコル: 不明だが文脈行間から IMAP と推定(★)
かな。
私も手元の
Windows7(32bit) + Thunderbird 52.7.0(32bit)
でテストしました。
新規にプロファイルを二個作り
一つは gmail を IMAP で
もう一つは同じく gmail を POP で作り
アーカイブフォルダがどこに設定されるかを見てみました。
結果は
・gmail/POP は
「次のアカウントの"アーカイブ"フォルダー(N)」が規定値として設定
・gmail/IMAP は
「その他のフォルダーを指定する(H)」で
「すべてのメール(
xxxx@gmail.com)」が規定値として設定
でした。
なので
ご本人からの報告はありませんが
既に他の方から指摘あった通り
ij_anti-ms さんお手元の Thunderbird は IMAP で gmail を使用されてる(→上記★の箇所)
のだと思います。
なお自分がメインで使ってるメールサービスの IMAPプロファイルは
規定値が「次のアカウントの"アーカイブ"フォルダー(N)」となるので
私見ですが
gmail を IMAP で使う時のみ
「すべてのメール(
xxxx@gmail.com)」がアーカイブ先の規定値として設定されるのだと思います。
それが Thunderbird側のせいでそうなるのか gmail側の理由によりそうなののかは
私には判りませんが
gmail は IMAP も POP も かなり設定が特殊なので
gmail側の要因にてそうなるのではと思います(私見)。
----------
ij_anti-ms さんが書きました:
・メッセージの長期保管が目的であれば、方法はいろいろある。
(中略)
2) 複数メッセージをまとめて「メッセージを保存」する。
(Thuderbird が Subject, 送信者, 受信日をベースに適切にファイル名を付けてくれる。)
(中略)
私は、過去の方法との連続性を重視して、2) を選びました。
メール長期保管の方式については
それぞれの方々の目的/用途/好み等々あるので
ij_anti-ms さんの結論を私は尊重します。
私自身も「過去のメールは検索し見れる様にしておきたい」との思いがあり
Thunderbirdでは無い別のアプリですが
Thunderbirdで言うところのプロファイルを通常用とは別に保存用のものを作り
その保存用環境に自分のメインアドレス(POP)のものを過去 20年分ほぼ全て溜めています。
通常用は「 サーバ削除しない 」POP受信運用として
1or2週間毎に
「唯一にサーバから削除する設定(→受信後 30日過ぎたもののみ削除)」
で保存用プロファイルにメール落としてます。
gmailも使い始めてまだ 10年ほどし経ってませんが POPで同じ運用に取り込んでます。
かつ念の為に
データ保存先は外付けドライブにした上で
定期的(→年に三回,盆と正月とGW連休)に別媒体にバックアップ取ってます。
ij_anti-ms さんのアプローチとは違いますが
参考になるかな?
----------
では。
.