検索かけてみたりしたのですが見つけることができず、質問させてください。
バージョンは次のとおりです。

OS：OS X El Capitan (10.11.1)
Thunderbird：38.4.0

dock内にあるThunderbirdのアイコン右上に赤丸がありその中に数字があります。
その数字が未読がないのに3となっています。メールが届くとその分数が増えます。
つまり1通届くと4に、ほっておいてさらに3通届くと7という感じです。

終了させるとdock内のアイコン右上の赤丸はなくなります。しかし再起動すると
メールが届かなくても3と。

未読がなければ0、あるいは赤丸自体がないと思うのですが、どこか設定があるの
でしょうか？

動作自体に問題があるわけではないのですが、気になって。
ここを確認してくださいといったことがあればアドバイスをお願いします。

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かなり時間が経過していますが、参考までにコメントします。

受信トレイの中の全てのフォルダに対して、右クリックから「フォルダを既読にする」をクリックするのは如何でしょうか？




なお自分では、たか＿さんの現象が起きていないので、うまく動作するかは不明です。

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mNejiさん

コメントありがとうございました。
早速試してみましたが、解決しませんでした。残念...

でも、コメントありがたかったです。
ありがとうございました。
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たか__

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ひょっとして、フィルタを使って受信ホルダ以外のホルダに移動させていて、その中に未読があるとか。手動で探してし未読を潰せませんでしょうか？

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横からですが。

以下のトピックを参考に、「最適化」や「フォルダの修復」をおこなってはどうでしょうか。
MozillaZine.jp フォーラム ・ トピック - Thunderbird 3.1.7の動作について
「最適化」や「フォルダの修復」で改善しない場合は、上記トピックの後半にあるkikiさんのアドバイスも参照してください。

上記のトピックはWindows環境ですけれども、「実際の未読数(メールの実数)と未読件数の表示に不整合が起きている」という現象は類似しているため、参考になると思います。

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Thunderbirdの基本を書いています(ずっと発展途上)　とりかごとなり。
基本の操作(画像あり)：バージョン確認　/ セーフモード / 新規プロファイル作成

横から失礼します。
当方、Windows ユーザーのため Mac 環境のことは詳しくありませんが......。

と仰っているのが、Thunderbird が保持している情報を取得して表示されているものであるとして、

が、スレッドペインを目視した状態で「未読がない」と判断されていると仮定します。

こういう条件であったとして、ｍNeji さんや meeyar さんからご提案のある内容の背景事情を書かせていただきます。

Thunderbird 17.0 から 31.x のバージョンでは、Thunderbird の画面上で [未読] が存在しないように見えて、実は [未読] が存在する状態が作られてしまうことがあります。

このあたりの検証と考察は、次の過去トピックに書いたとおりです。
（参考）・既読から未読に変更される。
viewtopic.php?t=14541&p=51218#p51218

上記引用と重複しますが、ここでもざっくり説明しておきます。
受信したメッセージの未読／既読は、メッセージの実体データの中で定義されています。
メールヘッダ中の X-Mozilla-Status: の数値が 0000 なら [未読] 、0001 なら [既読] です。
これが、フォルダペインやスレッドペイン（インデックスデータ）の表示にも反映されます。

しかし、Thunderbird 17.0 から 31.x のバージョンにおいて、[フォルダを既読にする] のコマンドを実行した場合、X-Mozilla-Status: が 0000 の [未読] のままフォルダペインやスレッドペインの表示で [未読] が解除されて [既読] になってしまう問題がありました。

こうなった状態のメッセージを含むフォルダに対し、[フォルダを修復] を実行すると、そのときの実体データを読み込み直してインデックスデータを再構成しますから、それまで X-Mozilla-Status: 0000 のまま不正常に [既読] 扱いされていたメッセージが、本来の情報どおりに [未読] として復活します。

現在の現役バージョンである Thunderbird 38.x では、この問題は起こりません。あくまで、それ以前のバ―ジョンを使っていたときに上述のような問題が発生していた場合に、"隠された [未読] " が存在します。
Thunderbird 38.0 から使い始めたようなケースなら上記のような問題は該当しないと思いますが、31.x 以前から使い続けていて現在に至る場合、"隠された [未読] " が存在している可能性はあると思います。
そして、Mac OS の dock 機能が、この潜在的な [未読] を拾い上げていたら、ご質問にある現象が起こる可能性はあると思われます。

一般に、[送信済みトレイ] など送信系のフォルダには、ユーザーが意識的にマークしない限り [未読] は存在しません。
典型的には [受信トレイ] を筆頭に、受信メッセージを振り分けているフォルダに、"隠された [未読] " が存在している疑いがあります。

こうしたフォルダに対して、右クリックから [情報を見る] で開く [フォルダの情報] 画面の [一般情報] 右下にある [フォルダを修復] ボタンを押すと、その時点の実体データの内容からインデックスを構築し直した結果、[未読] が現われることがあります。
受信系フォルダをひとつずつ確かめていくと、どこかに "隠された [未読] " が出てくるかもしれませんね。

とりあえず以上です。環境違いで的外れな話になっていたらすみません。

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Mac OS X環境のdockアイコンについて、他OSの方にとっては「？」という反応になると思うので補足をしておきます。

OS X環境のThunderbirdでは、受信メールについて、新着/未読メールがあると、下記添付画像のように未読数が数字としてバッジ状に表示されます（Feedは対象外）。数が凄いことになっているのは気にしないでください…
ただし、この機能自体はThunderbirdのみのものではなくて、Mail.app（AppleMail）やSeamonkey、昔のOpera（=Prestoの頃、メール機能が統合されていたため）などにも存在します。

これだけだとアレなので、ちょっと実機で挙動を確認してみました。
※Mac OS X 10.10.5+Thunderbird38.4.0環境

dockのアイコンからコンテキストメニューを開くorThunderbirdの環境設定（command+,)から、「アプリケーションアイコンのオプション」を開くと、バッジの表示について、

• 未読メッセージ数を表示する
• 新着メッセージ数を表示する

のいずれかが選べます。

既定では、「未読メッセージを表示する」にチェックが入っていて、前回の文章でも、これを前提として書きました。（おそらく、mNejiさんや偶然的通行人さんもそのような動作という理解で書かれたかと推察します）
「新着メッセージ数を表示する」にチェックを入れると、フォルダ内に未読メールが存在する状態（新規に受信したものは存在しない）でも、dockの数字が消えた状態になります。

「とりあえず新着分の数のみわかればいい」という運用ならこちらの方法でもよいかと思います。

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おはようございます、たか__です。
多くの方からのコメント、ありがとうございます。

作成しているフォルダのすべてで「フォルダの修復」をやってみました。
その結果、いくつかのフォルダで未読がでてきました。
それらをすべて既読にしたのですが... 結果は「3」のままでした。

再度同じように「フォルダの修復」をやってみたところ、再び未読が。
もう一度既読にして「フォルダの修復」をやってみたら今度は未読がでてきませんでした。
しかし結果はやはり「3」のままでした。

もともとWindowsで使ってたデータファイルをMacに移行してきてたりするので、何かあるのかもしれません。
気にはなりますが問題となってるわけではないので、気にしないことにします。

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難しい背景がありそうですね。私の場合、

• 普通の場合、ノーティフィケーションでのThunderbird着信を確認することが多いです。
• メールをやり取りしながら、作業進行の時には、docでの未読数をチラ見しながら作業を進めます。

ですから、一定数が上積みされると、混乱しそうです。

それならmeeyarさんお勧めの設定、「新着メッセージ数を表示する」を使うのも有効ではないかと感じます。

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dockのバッジ表示について、追加で調べたことを書いておきます。
アドオンの影響を除くために、一応セーフモードで調べましたがざっとしか見てないので漏れがあるかもしれません。

「未読メッセージを表示する」の場合

• バッジに表示されるメール数は、各メールアカウントの「受信トレイ」直下のもののみを反映
  サブフォルダや迷惑メール、送信済みトレイなどは反映しない
• 「未読扱い」「既読扱い」にした時点で即時反映

サブフォルダは、
▼アカウント名
受信トレイ
【サブフォルダ】
(受信トレイとサブフォルダが並列)
でも、

▼アカウント名
受信トレイ
└【サブフォルダ】
(受信トレイの子フォルダとして存在)
の場合でも同様です。

「新着メッセージを表示する」の場合
「新着メッセージを表示する」にチェックを入れた後から/チェック済みの状態でThunderbird起動後の、Thunderbirdで受信した新着メールの数をカウントします。
受信前から存在した未読メールについてはノーカンです。

当方の検証だと、

というよりは、受信トレイそのものの中に未読扱いのメールが隠れているのではないか、という印象を持ちました。

訊いてませんでしたが、メールアカウントはPOPでしょうか？
X-Mozilla-Status:はPOPの時に書かれる情報です(IMAPにはありません)。


Windows環境から具体的に何を持ち込んだのかはわかりませんが、
Thunderbirdのプロファイルを丸ごとWindows→Macへ持込みであれば、既読/未読の情報もそのまま移行できていると思いますし(プロファイルが壊れていなければ)、
単純なメールファイル(.emlファイルなど)をピンポイントに引っ越しであれば、Thunderbirdにインポートした時点で

• インポート直後は未読扱いになっている（X-Mozilla-Status: 0000)
• 既読扱いにするとX-Mozilla-Status: 0001となる

の動作です(POPを前提に)。

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dockの不具合ということで、このトピックに便乗させて下さい。

アイコン右上のバッジが表示されないのです。
ネットで検索したところ、

環境設定→詳細→設定エディターmail.notification.count.inbox_onlyをfalseに変更する

というのがあったので、それも試してみたのですが、結果は変わりませんでした。
OSは、OS X EL Captian 10.11.3
サンダーバード自体は、38.6.0
となっています。

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バッジ表示されない件ですが、自己解決しました。
すみません。
おさわがせしました。

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私の場合は各アカウントのメッセージの保存先をアカウント毎の受信トレイではなく、ローカルフォルダにまとめて保存するようにしていたのですが、そうしていると何故か隠れてしまう未読メールがあるようでした。

一旦、アカウント毎の受信トレイに保存先を変更する事で隠れていた未読メールが見れるようになりましたので、そうする事で未読メールを既読にし、バッジを消す事が出来ました。

具体的な手順としては下記の通りになります
1.ツール > アカウント設定 > アカウントの「サーバー設定」 > 「メッセージの保存」の「詳細」ボタン > 「このアカウントの受信トレイ」のラジオボタンをオン

2.Thunderbirdを再起動

3.そうするとフォルダーペインにて、各アカウント毎に保存先が別れた状態で受信トレイが表示され、隠れていた未読メールが表示されます。

4.必要があれば、変更した設定を元に戻してThunderbirdを再起動

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imagewave さん

こちらのトピックは2015年に報告された事例のものです。
2016年にぶら下がりでバッジが表示されないという報告もありましたが、状況がわからないまま自己解決で終了になっており、それが最後になります。
一応、念のため。

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