具体的な状況を教えていただき、ありがとうございます。
まず、バージョン 12.0 系のときは正常で、アップデートしたバージョン 13.0.1 で起きてい
るので、アップデートが正常に完了していない可能性があります。
念のため、一旦アンインストールしてから PC 再起動後に再インストールしてみてください。
#アンインストールでは、それまでのメッセージデータなどは失われません。
次に、添付ファイルの扱い方の情報を保存している mimeTypes.rdf ファイルが破損している
かも知れません。
プロファイルフォルダ内にある上記ファイルを、一旦別の場所に移動して初期化してみてくだ
さい。
#移動は Thunderbird を終了させた状態でおこなってください。
次に起動した際に、再生成して初期化します。
#プロファイルの場所は、以下を参照してください。
[参照]
プロファイル | 操作方法 | Thunderbird ヘルプ
次に、13.0.1 にアップデート後に、プロファイルに潜んでいた不具合が発現した可能性も考え
られます。
以下の 2 点を試して、改善されるか確認してみてください。
[基本的・定石的なトラブルシューティングの対処方法]
1.Thunderbird のセーフモード起動
2.Thunderbird の新規プロファイルの
追加作成とその適用
[参照]
セーフモード | 操作方法 | Thunderbird ヘルプ
複数のプロファイルを使用する | 操作方法 | Thunderbird ヘルプ
[セーフモード起動の補足]
Thunderbird 5.0 以降では、セーフモードの実行方法が変更・追加されています。
(A)起動中の Thunderbird からセーフモードで再起動する場合
メニューの [ヘルプ] -> [アドオンを無効にして再起動] を実行してください。
(B)終了している Thunderbird をセーフモードで起動する場合
Windows:
[Shift] キーを押したまま、通常の手順でスタートメニューやデスクトップの
アイコンから起動してください。
Mac OS X:
option キーを押しながら Thunderbird を起動してください。
Linux:
ターミナル を開いて次のコマンドを実行します: thunderbird -safe-mode
Thunderbird の絶対パスを指定する必要があるかもしれません。
(例: /usr/lib/thunderbird)
(C)従来どおりのコマンドオプションの -safe-mode を付けた起動も有効です。
いずれの場合も、[Thunderbird セーフモード] というダイアログが表示されます。
どの項目もチェックをつけないで [セーフモードを続ける] ボタンを押してください。
【その他】
おやじ さんが書きました:
なにも開いてない状態で添付を開くのはなんの問題もないようです。
おやじ さんが書きました:
もちろん開くこともあるのですが、開かないことも多々あります。
以上の状況から、OS の状態や Excel 側の状態が不安定になっていることも、可能性として考え
られます。
当方の環境では、 Excel や xls ファイルではありませんが、添付ファイルと同じ形式のファイル
を扱うアプリケーションを起動した状態で、同じアプリケーションで添付ファイルを開いても問
題なく開くことができます。
[環境:Windows 7 Professional SP1 + Thunderbird 13.0.1 日本語版]