初めてで勝手が判りませんが教えて下さい。
他のプロファイルからあどれす帳abook.mabやhistory.mabを切り取って持ってきて、今使っている
プロファイルに貼り付けましたが、認識されないのですが合併は出来ないのでしょうか。
よろしくお願いします。

　
＊質問・投稿する前に フォーラムの利用について を読んでその内容を理解した上で
　それに沿って投稿しましょう。
＊質問・投稿する前に、製品のヘルプやサポートページで検索・閲覧・確認してみまし
　ょう。
＊ご自分の利用環境として OS の種類と Thunderbird の正確なバージョンぐらいは書
　き添えましょう。
＊質問した後やアドバイスをもらった後には結果や経緯を必ず書くようにしましょう。
　
　
通常はアドレス帳ファイルの abook.mab や history.mab をコピー（上書き）して Thunderbird を
起動すれば認識されます。
　＃まさか Thunderbird を起動中にコピーはしていませんよね。
　
上記の方法でもだめな場合は、移行元のプロファイルで起動してアドレス帳をエクスポートして、そ
のファイルをバックアップ（保存）して、次に再利用したいプロファイルで起動してバックアップし
たファイルからインポートすれば移行可能です。
　＃アドレス帳のエクスポート・インポート機能を利用する方法です。

それでもだめならば、プロファイルが何らかにダメージがあるかと思われますので新規プロファイル
を追加作成して、それを適用してみてください。
　

もし的外れだったらごめんさない。

abook-1.mabとかabook-2.mabとか番号が付いたアドレス帳ファイルや「「impab.mab」などのインポートされたアドレス帳ファイルでしょうか？

もしそうであるなら、同じプロファイルフォルダ内にある「pref.js」ファイルも一緒にコピーすれば移行できると思いますが、これをコピーしてしまうとアカウント情報も上書きされてしまうので、アカウント情報の再設定が必要になってしまいます。

※私も最近Thunderbird10.0.3の仕組みを調べ始めたばかりなの素人なので、もっといい方法があるかもしれません。。。

【ちなみに私の環境】
Windows 7 SP1
IE8
Thunderbird10.0.3ESR

kiki　様

　早速ご教示頂きまして有難うございました。
投稿手順など確認しない儘書き込みをしてしまい、ご不快の念を感じられた事は深くお詫びいたします。以後気をつけるように致します。
　XPのパソコンがダウンして、PCを買い替えて潰れたデータを復元ソフトで掘り起こして、乗せ替えようとしています。　使い慣れないセブンに戸惑いながらやっています。
全部移動したと思っていたのですが、到着していたメール本文は現れましたが、アドレス帳は現れませんでした。壊れているのかも知れません。ご教示の方法を試してみようと思います。
　お手数をお掛けしました。
　
　現在のPCの環境
　Windows 7 Home Premium SP1(64ビット)
CPU Intel i7-2600 3.4GHz
メモリ　8.00 GB

kiki　様

thunderbirdのバージョンが抜けていました。
只今、V.11のバージョンアップしました。
有難うございました。

だいこん　様

　早速、ご教示頂き有難うございます。
XP機が潰れて、壊れたファイルを掘り起こして、買い換えたセブン機に乗せようと四苦八苦しています。メール本文の部分はかなり表示されているので、なんとか頑張ろうと思っています。
ご教示の方法も参考にさせて頂いて試してみようと思います。

　パソコンの環境
Windows 7 sp1(64bit)
Firefox 11.0
Thunderbird 11.0(本日バージョンアップ）

　お手数おかけしました。

　
アドレス帳ファイルの abook.mab や history.mab を復元ソフトで正常に救出できて、壊れて
いなければ上書きコピーで認識するはずです。
また通常であれば prefs.js とは関係なく、復元できます。
　
新規プロファイルに abook.mab や history.mab を上書きコピーしても認識できなかったら、
ほぼ壊れていると見ていいでしょう。
　

kiki様

すいません、後学のためお教えください。

上記のご回答は質問主様の質問内容に「abook.mab」と「history.mab」の記述のみしかないことを受けてのことなのでしょうか？

当方の環境は先に書いた通りなのですが、アドレス帳を開き、
「ファイル」→「新規作成」→「アドレス帳」と操作してアドレス帳を新規に追加すると、プロファイルフォルダに「abook-1.mab」というファイルができると思いますが、その連番がついたアドレス帳ファイルは、そのまま他の環境のプロファイルフォルダにコピーしてもThunderbird上のアドレス帳には表示されませんでした。

そこでprefs.jsを合わせてコピーしたところ復旧できたのですが、これは間違いなのでしょうか？

Prefs.jsファイルをテキストエディタで開いたところ、

user_pref("ldap_2.servers._nonascii_1003.description", "テストアドレス帳");
user_pref("ldap_2.servers._nonascii_1003.dirType", 2);
user_pref("ldap_2.servers._nonascii_1003.filename", "abook-1.mab");

という記述があり、アドレス帳ファイル以外にこの部分の記述が必要なのかと思いました。

　

はい、そのとおりです。


はい、当方でもそうなります。


いいえ、それで合っていると思います。


【補足説明】
アドレス帳「abook.mab」と「history.mab」は、デフォルトで存在するものです。
この両者は異なるプロファイルに上書きコピーしても、そのまま認識される仕様のようです。
つまり prefs.js に最初からデフォルトとしてあるからです。

これに対して、後から任意に追加作成したアドレス帳は、ファイル名に連番が付加されます。
（例：abook-1.mab、abook-2.mab）
と同時に prefs.js にその情報が追加される仕様のようです。

ですので真っ新な prefs.js のあるプロファイル内に連番の付いたアドレス帳ファイルをコピー
しても、prefs.js にマッチするそれらの保管情報がないために認識されないようです。
　
　　[参照スクリーンショット：設定エディタ（about:config）]
　　太字項目がデフォルト以外（変更・追加したもの）となります。
　　これで変更・追加した項目・パラメータの存在が確認できます。

　　
　
　
【補足の余談】
「・・・のようです」と書いているのは、私自身も何かしらのソースファイルやドキュメント
でその仕様を調べ上げたわけではなく、これまでの経験上で確かめてきたからです。
ということで、かなり自信のない説明だと受け止めていただければ幸いです。　　
　

kiki　様
だいこん　様

　大変お忙しい中、時間を割いて頂き有難うございました。
その後のご投稿も参考にさせて頂きましたが、だんだん内容が深くなって理解に至らなくなりました。
結局、外付けHDDに保存フォルダを新規設定し、旧フォルダの表示項目と同じ設定にして、新旧フォルダを並べて表示し、新ファイルのプロパティから位置を確認し、旧ファイルの内容は不明でも存在が見えたらコピーして、新フォルダに貼り付け新旧差替えにしましたら、うまく現れるようになりました。
これで、安心して使うことが出来ます。お世話になりました。
このご報告を待ちまして退場いたします。 たぬき爺

kiki様
ご回答ありがとうございます。
了解いたしました。
また、お礼が遅くなってしまい申し訳ございませんでした。

たぬき爺様
問題を解決できたようで、よかったです。
話を難しくしてしまい、大変申し訳ございませんでした。