こん さんが書きました:
最初の投稿をお読みいただきたいのですが、知りたかったのは、
「メッセージを送信できませんでした」という警告が、
「Aさんにはこのメールが届いていないと解釈すべき」なのか否かです。
不可解だったのは、「メッセージを送信できませんでした」の警告表示であり、
知りたかったのは、それが何を意味するか、だったわけです。
まず「メッセージを送信できませんでした」の警告表示の出所を確かめる必要があります。
相手に届いているかどうかとは別問題です。
その理由は警告表示が出たこととその内容によって A さんに本当にメッセージが転送されたかどう
かを確認する必要性が生じたと考えられるからです。
その出所(原因)はメッセージフィルタの条件設定にあったわけですね。
次に「メッセージを送信できませんでした」の意味するところは警告の表示内容そのままではありま
せんか?
Thunderbird が「送信できなかった」とわざわざ通知を出しているのですから。
そっちの方が問題だとは思いますが・・・。
結局のところ警告表示が出る問題の原因はどうでもよくて警告表示の内容から A さんに届いて
いるかどうか(転送されているかどうか)が心配なのでしょうか?
それは警告表示そのものが問題ではなくて相手に転送となっていたものが「メッセージを送信でき
ませんでした」の警告表示があったために届いているかどうか心配になり確かめる方法を知りたいと
いうことですね?
つまり「A さんにはこのメールが届いていないと解釈すべき」の確認手段・方法を知りたいということ
ですね。(言い換えれば警告の表示内容の事実確認・裏を取りたいですね)
それが本当(転送の有無)なのかどうかを確かめるのに一番手っ取り早い方法は、
・転送先である A さんに直接確認する
です。
直接確認できない事情があるのならば、
1.Thunderbird の送信済みメッセージのコピー保存の有無で確認する(設定による)
2.Thunderbird のメッセージフィルタログで確認する
3.ご利用のプロバイダ(ISP)のメールボックスで送信済み履歴の有無で確認する
4.ご利用のプロバイダ(ISP)に問い合わせて確認する
5.上記の組み合わせで確認する
6.その他
などになるかと思われます。
ちなみに Thunderbird には相手にメッセージが届いたかどうかを自ら確認する機能は元からあ
りません。