直接的な解決策というわけではないのですが以下部分的に。
まる さんが書きました:
起きている現象: 相手とのメールのやり取りをツリー表示したい
Thunderbird ではスレッド表示と言うようです。
[参照]
Mozilla Japan - Thunderbird サポート - 使い方ガイド - メッセージの整理まる さんが書きました:
一番最高の希望としてはフォルダをまたがっての表示ができるといいのですが、できないようでしたので悩んでいます。
私の知る限りではフォルダをまたがってのスレッド表示はできなかったと思います。
まる さんが書きました:
1)毎回Bccに自分宛に送るよう設定する。
→毎回メール受信しなければならず、フィルタで既読に設定しようにもBccの設定項目が無い。(というかそもそもBccは設定不可??)
ありませんね。
メッセージフィルタは通常は受信時に受信メッセージに対して動作しますので Bcc は
ないでしょう。
Bcc で送ったメッセージは相手には To (宛先)として届くはずです。
ですから自分宛に Bcc で送信したメッセージは受信時には差出人(From)は自分で
宛先(To)も自分になります。
まる さんが書きました:
2)アカウントの設定>コピーと特別なフォルダにて、「返信元のメッセージと同じフォルダに返信を保存する」にチェックを入れる
→送信トレイにメールが入らない(送信トレイにはメッセージのコピーが絶対に必要)
念のためですが [メッセージ送信時に自動的にコピーを作成する] にチェックは入って
ますよね。
[送信トレイ] というフォルダは無いはずですが。。。。自前で作成したフォルダですか。
まる さんが書きました:
3) 2)プラスメッセージ送信時に自動的にコピーを作成するで送信済みトレイフォルダを指定する。
→バグなのか日時1970/01/01 9:00の何も表示されないメールが届く。
要約ファイルがおかしくなっているかも知れません。
[送信済みトレイ] を右クリックしてメニューを出して「最適化」あるいはプロパティを選
択して [一般情報]タブ 内の「牽引を再構築」を実行してみてください。
まるさんの Thunderbird はなにやらおかしい挙動をするようですね。
お時間のある時にでも以下の3点を順番に試して改善されるか確認してみるのをお勧
めします。
1.Thunderbird のセーフモードで起動させて同様の操作に問題が起きないかどうか。
問題が再現しない場合はアドオンが怪しいです。
2.新規プロファイルを作成して適用する。
ひとまずアドオンは入れず、メッセージデータも移行しないでまっさらな状態で再現す
るか確認です。
[参照]
「プロファイルの作成」
3.Thundebird のクリーンインストール
念のためプロファイル(フォルダ)はバックアップを取っておくといいです。
また OS の状態もできる限りノーマルな状態あるいはクリーンな状態になるようにメンテ
してみるのも必要かも知れません。
補足:
私のところでも希に日時が 1970/01/01 9:00 のメッセージが出現することがあります。
(IMAP アカウントの場合のみです)
再現性が明確ではないのでよくわからないのですが、ほとんどが同期直後に発生する
ようです。(再現性が不明なのでバグかどうかも不明です)
サーバとのやりとりでうまく受け渡しができていないのかも知れません。
大抵はほっとけば 1970/01/01 9:00 のメッセージは消えて正常に表示されるようにな
ります。
どうしても居座るときは上記の方法で要約ファイルをお掃除すれば直るでしょう。
要約ファイル(.msf)は半自動で最適化する設定がありますのでそれを利用すればそれ
ほど気にならないかと思います。
(オプション > 詳細 > ネットワークとディスク領域 > ディスク領域 で設定可能)
[Thunderbird] Xpunge 日本語版 を利用する方法もあります。