ここ、書き方間違えました。知りたいのはユーザＩＤとパスワードの保存と取り出しの部分ですね。覚えてくれない文字の組み合わせが調べられる部分かな。下で教えていただいたディレクトリを探しまくったんですけど、判りませんでした。

あさん、ありがとうございます。nsPop3Protocol.cppをチラッとみただけですが、
サーバへのログイン認証に1回でも失敗したときと、サーバ異常が連続して2回を超えるとパスワードが消されるみたいですね。Gmailの場合は混んでいると何か別の応答が返ってくるらしいので、これの3回目にパスワードを消されてしまうのかな。Thunderbirdって気が短い。

うひゃ～　今頃になって気付きました。
URLの「&rev=1.246.2.8&mark=732-738#730」 って、ソース上の場所を色付け参照で示して頂いてたんですね。なんで ここだけ緑になっているんだろうって．．．　ぜんぜん考えずに、先頭から一生懸命findで探してしまいました。
そういう仕組みを持っているcgiツールだったんですね。

gmail のサーバエラーでのパスワードリセットでイライラすることが多いんですが、まさか ForgetPassword() に誘導されてたとは...
間違ってパスワード入力した or パスワードを変更したときのことを考えると悪くない仕様だとは思うんですが、もう少し気長に待ってくれても...

_________________
[Desktop] Windows 10 Pro 22H2 (64bit) / Intel Core i7-2600 / Nvidia GeForce GTX 1650 GDDR6 / 32 GB Memory
[Laptop] Windows 10 Pro 22H2 (64bit) / Intel Core i5-520M vPro / Intel HD Graphics / 8 GB Memory
[Android] Android 13.0 (arm64) / Xperia 5 III (XQ-BQ42)
常用環境: Firefox ベータ版、リリース版 (Win64 x86-64, Android), Thunderbird ベータ版、リリース版 (Win64 x86-64)
テスト環境: Firefox (ESR, Nightly, Win64 x86-64, Android)
Cai/1.0 (Homo sapiens; N; Homo sapiens chemist; male; rv:0.0.4.2+)
-- いつまでたっても nightly

ユーザ・パスワードとも、ASCII 文字全種類(コントロールコード除く)試してみましたが、覚えてくれました。
文字じゃなくて、組み合わせとか、文字列とか、なんか他に条件があるのかなぁ…
もうちょっとなんかわからないと、ソースのどの部分なのかよくわからないです。

すごい。全部試されたと．．．　う～～ん、じゃぁ ユーザ・パスワードとも単体では問題がないことが確定ですね、ありがとうございます。

過去にあったのは、
・ウィルスチェッカーがサーバー名を置き換えてしまったため、同じユーザーでドメイン違いの一方のパスワードが記憶出来ない。
・ユーザＩＤに":"が含まれていたことと、MailClassifierというアドオンの動作が理由（らしい）でThunderbirdがおかしくなった。
・確か、 ","もダメだったような．．．

極悪なウィルスチェッカーさえ使っていなければ大丈夫そうですね。
それか、サーバ名とくっつけて記憶するのでサーバー名にも問題を起こすものが有るのかもしれませんね。例えばユーザＩＤが「kiyo」でサーバーが「mozzi.co.jp」で、接続アカウントが「kiyo-mozzi-co-jp」のようになるタイプ。これは「kiyo-mozzi-co-jp@mozzi.co.jp」みたいなキーで覚えるんですよね？　こんな感じでキーを生成出来ない組み合わせならアウトになるかもしれません。
signons.txt のGmailのところには%7Eとか%40などがいっぱい入っていますけど、関係ないかなぁ。

Gmailからの応答で消すのはちょっと調べてみます。

POCHさんもCaiさんも Gmailでパスワードが消えるときって、GmailのSMTPで送信した後というわけではないのでしょうか？

IMAP で使ってますが、SMTP-AUTHなのでパスワードを送信・・・で、その後にコケると言うパターン。
でもって、パスワードを求められます。
初めて現象が出だした頃はセキョリィティソフトがなんか悪さしてるのかと思って
OS X の環境と Windows XP の環境の両方で試してもダメだったですね。
で、Gmail 側の都合なのかな、と思う様になりました。

SMTP とは無関係に IMAP アクセスだけでコケることが多い感じです。
受信時に全フォルダをチェックするようにしている(mail.check_all_imap_folders_for_new = true)ので、起動時の巡回のときなんかにコケると消しても消してもダイアログが出てきます

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あれ？　2人とも予想とは違いました。
GmailってSMTPの時に ちゃんと手続きを踏まずに切断してしまう仕様（バグか？）みたいで、ちょっと運が悪いときは待ちっぱなしになってタイムアウトするんですが、Thunderbirdでは不具合なく使えているので問題なしだと思っていたんです。　が．．．そういうところがThunderbirdでのパスワード消去に繋がるのかなぁと思いました。

なんていう応答コマンドを返さないかは忘れてしまいました。（どこかに書いたはずなのに見つからない．．．）

全部試したというか、「ASCII 文字全種類を含んだ文字列」を 1 個用意して、その 1 個を試しただけです。


ソースをざっと見た感じでは、認証以外のところではパスワードマネージャにアクセスするようなところは今のところ見かけていないです。
なので、認証する段階にたどり着く前に失敗して終わるとか、認証には成功の応答が返ったがそのあとの通信でエラーとかタイムアウトとか、ではパスワードの消失は起こらないような気がしています。(←くまなく探したわけではないので自信は無し)

そういうことですか。特に特殊文字が先頭とか最後というのが怪しそうです。

じゃぁ やはり認証中になにか有るんですね。そのうち調べようかな。
と、書いたけど．．．ファイルをロックしてしまったので気付かないかな。