あ です。
georgei さんが書きました:
Babelzilla だと ar の他に ar-SA、つまり Arabic (Saudi Arabia) なんぞもあるようですが、
International versions: Get Firefox in your language には見当らないようなので、
とりあえず ar と he-IL に英語版のロケールの左右入れ替え版を同梱して、
ver 1.2.1 を正式リリースしました。
公式版の ar-SA は存在しませんが、仮に非公式版で ar-SA が存在したとしても、ar だけ入れておけば問題ないです。
locale 名が完全には一致していなくても、言語名が一致しているものがあれば、それが使われますので。
例えば Firefox 日本語版の locale 名は Windows, Linux では ja、Mac では ja-JP-mac ですが、
ja でも ja-JP-mac でも jp-JP でもいいのでいずれかが入っていれば、Firefox 日本語版 ではそのリソースが使われるのも同じ理由です。
georgei さんが書きました:
あ さん、PH2@Hide さん、いろいろありがとうございました。
いえ、どういたしまして。
自分がずいぶん仕事を増やしてしまったような気がしないでもないですが^^;
georgei さんが書きました:
# 正月休みの間に、Firefox 3 対応版を開発しなくちゃ(^^;
Firefox 3 対応を始められるのですね。
この拡張にとって Firefox 3 の一番大きな変更点は、おそらく検索ツールバーが widget 化されていることではないかと思います。
検索ツールバーの中身は、普通の DOM ツリー内には現れずに anonymous content (DOM インスペクタで言うと、赤く表示される部分)になっています。
そのため、document.getElementById() とかは使えず、例えば
コード:
var findToolbar = document.getElementById("FindToolbar");
var closeButton = document.getAnonymousElementByAttribute(findToolbar, "anonid", "find-closebutton");
のようにする必要があったりとか、他にもいろいろややこしいことがありそうです^^;