MozillaZine.jp フォーラム

Flashの保護モードにより、動作権限が通常のアプリと異なっているため、辞書が権限ごとに別のものを参照しているように見えます。

私もFlashの保護モードは完全に理解出来ていませんがNyaRuRuさんの解説や、えむけいさんの作成されたFlash上の各種バージョンごとのエディタの挙動の違いのテストが参考になるかと思います。

http://nyaruru.hatenablog.com/entries/2012/06/19
http://emk.name/test/swftxt.html

表示ズーム拡大のショートカットはCtrl + '+' のはずですが、Crtl + ’；’ でも表示が拡大されてしまいます。
Ctrl + ’；’ は、表計算ソフトの ’今日の日付け’ ショートカットとかぶるのでとても不便です。

英語キーボードを使っています。どこかでショートカットのキーバインドのソースを見ました、あのあたりに、なにかありそうな感じでした。

これは将来 Ctrl + '+' だけ、にしていただけそうですか？
よろしくおねがいします

ショートカットキーの割り当ては、日本語版の仕様です。今のところ変更予定はありません。

英語キーボードで期待通りに使いたいのであれば ...

Androidのキーイベントまわりの実装はまだ全然まともじゃないので、色々あると思います。

AndroidのソフトウェアキーボードはIMEのためのUIでもあるので、デスクトップOSと比較するとどれぐらい異様な入力を行っているOSなのか想像してもらうと分かりやすいかと思います。

このケースで考えられる原因は、IMEが未確定文字列を持っていなくても、DOMのcompositionendイベントが発生していなくて、その時に矢印キーのイベントが発生してもGecko側が無視している可能性です。

D3Eまわりが落ち着いたらAndroidも見てみたいところではありますが ...

何をインストールされたのか分かりませんが、意図せず色々と機能を変更してしまう行儀の悪いアプリを入れてしまったのであれば、事実を隠蔽しようとせずに、素直に持ち主さんに事情話すべきではないですか? Firefoxの拡張以外にもシステムに変更加えている可能性もありますし。

もし、それがかなり悪質なもので、システムに常駐するような何かをインストールされていて、それを隠していたことでさらに損害が出たら洒落になりませんよ?

DOMiでサイドバーのブックマークの<tree>要素を見てみると、hidehscroll="true"とありますので、意図的に出ないようにしていますね。サマリはどのみち相当に横幅が無いと表示できないでしょうから、スクロールせずにtooltipで表示の方が合理的だと判断したんだと思います。

この属性値を消す拡張があればスクロールするかもしれませんが、当たり前ですけどその分メモリも食いますし自己責任で。

https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=729027

にバグ報告しておきました。

システム要件に画面サイズの制限はないようなので、bugzillaを検索してみましたが、Account Managerのコンポーネントでは、小さいので大きくしてくれというバグは発見できても、大きすぎるというバグは発見できませんでした。Thunderbird Generalとかには該当するバグがあるかもしれませんが、ちょっと見る時間はありません。

おそらく、Alt keydown後にwindowがblurイベント受け取ったら、Alt+Tabでフォーカス失ってると思われるので、nsIDOMWindowUtils.sendKeyEvent()で何らかのキーイベントをワンセット送って、そのあとでAltのkeyupを送っておけば次にそのウインドウがフォーカスを受け取る時に問題の状態はリセットされていると思います。

うーーん、blurの後にsendKeyで何か操作すると副作用が出そうな気がするんですよ。
なので、ウィンドウが再アクティブになったときにスバっとフラグを初期化するのが確実なのではないでしょうか ...

がんばれば拡張でどうにかできそうな気はしますが……

おそらく、Alt keydown後にwindowがblurイベント受け取ったら、Alt+Tabでフォーカス失ってると思われるので、nsIDOMWindowUtils.sendKeyEvent()で何らかのキーイベントをワンセット送って、そのあとでAltのkeyupを送っておけば次にそのウインドウがフォーカスを受け取る時に問題の状態はリセットされていると思います。

どなたか作りたい方が居て、この情報でもよく分からなかったら、連絡いただければ。

修正終わりました。問題なければ、Mozilla 13に入ります。

最新のNightlyでもFirefox 10.0.1でも再現しません。通常のWin7 Pro + マウスでのテストですが。

今日発売のATOK 2012では回避設定がつきました。詳しくは私の日記を読んでください。個人的にもこれはメチャクチャありがたいです。

http://www.d-toybox.com/studio/weblog/s ... 2012021001

手順ありがとうございます。

バグの方にパッチは提出しました。原因は、Alt+TabでウインドウをFirefoxから切り替える際に、AltのkeydownのみをFirefoxは受け取ります。これで、Altキーが押された、という状態をboolで保存しておいて、それが他の操作でキャンセルすべきかどうかを監視を開始します。

しかし、そのままウインドウが非アクティブになった時に、このフラグを取り消していませんでした。

このため、次にFirefoxのウインドウがアクティブになった時に、Altキーは押されたままという状態だと誤解しています。これだけだと、問題は発生しにくいのですが ...

あ、分かりました。ウインドウの状態は関係ありません。ウインドウを前回、どのように非アクティブにしたのかに依存するようです。

https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=625151

こちらにパッチ出します。

ウインドウが最大化している時にのみ、Windows 7でも再現しました。そちらではどうでしょうか?