MozillaZine.jp フォーラム

自分の環境でも再現しましたが、これ自体を取り扱うBugの存在を確認できなかったので、念のためBugzillaに報告しました。

1550670 - Impossible to do kana-kanji composition with MS-IME when the master password is activated
https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=1550670

Dailyでの状況確認ほか、そちらで進めるつもりです。

前提として、

・ThunderbirdはMozillaが勝手に作って勝手に配布している物であるという事。（お客様の要望に応えるために作られている、というわけでは必ずしもないという事。）
・法人サポートという物はあっても、それはMozillaが公式に行っている訳ではなく、Mozillaの製品に詳しい他の一般企業がサービスを提供しているものであるという事。
・このフォーラムは、Mozillaのスタッフではない有志のユーザによって運営されており、ユーザ同士の情報交換によって相互に助け合いながらそれぞれの問題を解決していくことを目的として作られた物である事。（Mozillaという組織の ...

残念ながら、Thunderbirdの仕様となります。

なお、この問題を解消するためのアドオンが一応あることにはあるのですが、リポジトリだけ公開済みで、インストール可能なパッケージはまだ用意ができていない状態です。

https://github.com/clear-code/openshortcuts/

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120130_508445.html

上の記事で、「Firefox4以上で動作しているアドオンは、自動的にFirefox10でも、また今後リリース予定のどのFirefoxのバージョンでも動作することが保証されている。」とありますが、もしかして、Googleツールバーが再び動作すると言うことはあるのでしょうか？まだ削除していませんが。

記事の記述が誤解を招く書き方になっている気がします。
Firefox 10からの仕様変更の要点は、今までホワイトリスト形式で「このアドオンはFirefox ...

Windows VistaでATOKと併用してますが、自分もこの現象には時々悩まされてます。
長文エントリを書こうとすると入力がもたついて話にならないので、テキストエディタで文章を書いてコピー＆ペーストするようにしてます。
https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=629278
Bugzillaを検索してみるといくつか同じような報告があり、ハードウェアアクセラレーションを無効化してみるなどの対策が紹介されていました。

以上、特に解決策というわけではありませんが参考情報です。

類似の症状で、プロキシの自動設定スクリプトを使ってプロキシを設定していると、購読ボタンが機能しなくなるという問題があります。もしかしてこの状況に当てはまっていないでしょうか？
https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=367432

あるブラウザーの為に 何かしなければ ならないとは・・

「Firefoxだけが特別に劣っているので、Firefoxのためだけに何かしないといけない」
のではなくて
「一部のブラウザーは利便性向上のために対応している場合があるけれども、全てのブラウザーがそうであるという保証はないので、原則としてWebサービス提供者側が対応しないといけない」
とお考え下さい。

今回はFirefoxでこの問題が表面化したという事ですが、私達やhakone7さんが知らない新しいブラウザーが出てきた時にも、現状のままだと同じ問題が起こり得ます。
その時に一々それらのブラウザーに対応を求めるのは ...

http://homepage3.nifty.com/micco/mysoft/lhmelt.htm の「よくある質問」にある「Ver 1.65a 以降を起動した際に「SCFunc.dll が見つからなかったため、このアプリケーションを開始できませんでした」と表示される」と同じ問題ではないでしょうか？
リンク先の記事をFirefoxに当てはめると、そのDLLを使用している常駐ソフトが既にシステムにインストールされていて、それがFirefoxの仕様変更によって動作しなくなった、という事になるようです。
自分で入れた覚えが無くても別のソフトにくっついてインストールされてしまっていた、ということではないかと思われます。

端的に言うと、仕様上の制限による避けられない問題だと考えられます。
どうしてもこの問題を回避したいという場合には、handleLinkClick()やcontentAreaClick()に相当する実装を自分で持つようにして、キャプチャリングフェイズでクリック時のイベントを捕捉してtarget属性の処理を自前で行うようにするしかないと思います。（その後event.stopPropagation()/event.preventDefault()すれば、Firefox自身が行うはずだった処理をキャンセルできます。）

いつの時点からかは分かりませんが ...

→ ソースコードには
Windows用のって、公開されてるんですか？
もっとも、多分読めないけど（笑）

m
の中で「ソースコード中に詳しい条件の解説を書いた」と書いてある部分から、以下にリンクがありました。
m
ファイル名やパスから察するに、このファイルはWindowsに限らずMac OS XでもLinuxでも共通して利用される物と思われます。
このように、Firefoxの最新のソースコードはオンラインで全文を参照できます（ m ）ので、書いたら書きっぱなしで放置されてしまいがちなドキュメント類よりは、よほど信頼の置ける一次情報と言えます ...

ソースコードには

1. ウィンドウが1つだけで、且つタブが1つだけの場合
2. 「オプション」で前回終了時の状態を復元するように設定している場合
3. browser.warnOnQuitがfalseの場合
4. プライベートブラウジング中の場合

にはダイアログを表示しないと書いてありました。
状況的に1か4に該当しているのではないでしょうか？

また、「ダウンロード」のダイアログなどが開かれている場合はそもそもFirefoxのプロセスを終了せず、確認も表示しないようです。
再起動したつもりが実際にはFirefoxのプロセスが終了していなかった ...

しかし、英語のMozillaフォーラムではなくここで投稿するのは何のためですか。ここは日本語を常用するユーザーの場ではないのですか。そこで英語ページを読めば解るだろってな対応は、場に即してなく答へになってないのではないかと思った次第です。

日本語でまとまった情報がまだどこにもない以上、詳しく知りたいという人には英語の一次情報の場所を指し示すほかないです。

自分も今
m
→ m
→ m
と辿ってみましたが、全部を読み込んだ上で議論の流れを整理して分かりやすく説明するには、自分だったら半日くらいかかりそうだなあという印象を受けました。
人によっては数時間かもしれないし ...

では何故、英語だけでなくここみたいな日本語の掲示板が運営され、オプション設定やヘルプその他日本語版があるのですか。

このサイトの運営そのものにはMozillaは関わってないはずですよ。
MozillaZineは基本的に、ユーザ同士の相互扶助の場です。

また、Firefoxは日本語版が提供されてはいますが、すべての翻訳作業そのものをMozillaの労力でやっているわけではありません。
FirefoxのUIを日本語で使いたい人や、UIを日本語に翻訳できる人が、協力し合って翻訳した成果をMozillaがとりまとめているという状況です。

技術資料もヘルプトピックも同様です ...

pekepeke さんが書きました:この場合、その後「更新の確認」を実行しても、更新は確認できない。
つまり、バージョン3に適応しているものを手動でインストールしなければならない。
という認識であってますでしょうか。

はい、そういう事になります。
Thunderbird 3以降にアップグレードする前にアドオンをinstall.rdfにupdateKeyが埋め込まれた状態のバージョンに更新しておかないと、Thunderbird 3以降にアップグレードした時点で詰んでしまいます。

症状としては署名が施されていない場合に起こる問題に見えるが、必要な要件はきちんと満たしている、という事ですよね。
about:configでextensions.logging.enabledをtrueにすると自動アップデート処理の中で起こったエラーの詳細がエラーコンソールに出力されるようになりますので、それを見るともっと詳しい状況が分かるのではないでしょうか？