[quote="aiai"]（OutlookはThunderbirdが使えないかも…と思いアカウント設定してみてエラーが発覚しました）[/quote][quote="aiai"]なかなか問題が解消しないので、Win10で長年問題なく使っていたESR版：128.11.1esrをWin11にインストールしてアカウント設定したらWin10と同じように使えることが分かり[/quote]
月曜日に[quote="aiai"]どんどん混沌としてきました[/quote]とありましたが、私のアドバイスやお願いしていたことしっかりと行っていただけないまま、次々と別のことに手を付けたり、突き進んでしまっているせいだと思います。
Outlook の件は初耳です。
一方通行な感があり私は置いてけぼりです。
どのような結論を導き出されたのかはわかりませんが、これだけははっきりと申し上げておきます。

[b]本件は、Thunderbirdのバージョンの違いに起因するものとは考えられません。[/b]

なぜなら、私は実際にいくつかのIMAPサーバーのアカウントを同じ手順でテストし、139.0.2 で送信控えのフォルダーで問題が生じることが無いことを確認しているからです。
バージョンの違いによるものとするなら、全く同じ条件・手順にて同時に（交互に）確認して比較しないとそれは言えません。
私はそうして確認しました。

私はエックスサーバー側の挙動と aiai さんの手順によるものと思っています。
設定が勝手に変わったという現象も説明がついています。
せっかく時間かけて書いたので、[url=https://forums.mozillazine.jp/viewtopic.php?f=3&t=23211&p=80049#p80045]「2025年6月25日(水) 02:30」の投稿[/url]読んでみてください。

[quote="aiai"]Thunderbird: 送信済みトレイがアカウントに表示されない→その後、下書きフォルダもないことも判明。
Outlook: 受信はできても送信できない。起動するごとにアカウントのパスを聞いてくる。[/quote]
この2つは明らかに別の問題です。Thunderbirdは送信はできていますよね。
「調子が悪い」だけで関連付けてはいけませんよ。

[quote="aiai"]１．サーバーの設定が海外IPの許可をしているかどうか
２．IMAP/SMTPの設定に誤りがないかどうか

この２点をエックスサーバーサポートセンターに連絡したところ１.は「そういう設定がある」とのことでマニュアル通りに許可をしてみました。
２．は間違いないとのことでした。
するとOutlookの送信できないというエラーが解消されました。[/quote]
Outlook というのが Microsoft 365 のアプリなのか、Windows標準の Outlook (new) というものなのか、Webサイトの Outlook.com なのかはわかりませんが、それと Thunderbird は関係ない話です。
エックスサーバーが海外IPか、Thunderbird を実行しているPCが海外IPか、それとも海外のVPNに接続してるかでもなければ海外IP云々は関係ないはずです。

まあ、問題が解消したのはよろこばしいことです。
これでこのトピックは終了です。

お世話になります。

Win10→Win11の新PC移行でまずThunderbird、続いてOutlookの調子が悪いことに気づきました。

Thunderbird: 送信済みトレイがアカウントに表示されない→その後、下書きフォルダもないことも判明。
Outlook: 受信はできても送信できない。起動するごとにアカウントのパスを聞いてくる。

Thunderbirdの不具合はこちらでお尋ねしました。
OutlookはMicrosoftのサポートセンターにお尋ねしました。

そして無知だったのですがこちらで教えていただき、自分でもネットで調べ
Release版：139.0.2（Win11でインストール）
ESR版：128.11.1esr（Win10で使用）
の二つがあるということを知りました。

なかなか問題が解消しないので、Win10で長年問題なく使っていたESR版：128.11.1esrをWin11にインストールしてアカウント設定したらWin10と同じように使えることが分かりこちらで使おうとしていたところ、昨日の夕方ごろMicrosoftのサポートセンターの担当者から電話でご連絡があり、問題の解消のため２つの件をエックスサーバーに尋ねてほしいといわれました。

１．サーバーの設定が海外IPの許可をしているかどうか
２．IMAP/SMTPの設定に誤りがないかどうか

この２点をエックスサーバーサポートセンターに連絡したところ１.は「そういう設定がある」とのことでマニュアル通りに許可をしてみました。
２．は間違いないとのことでした。
するとOutlookの送信できないというエラーが解消されました。

もしやと思ってRelease版：139.0.2を再インストールしてアカウント設定をしましたらWin10で使っていたのと同じ形式になり（送信済みトレイと下書きがアカウントに紐づけされている）このトピックでお尋ねしていたエラーが解消されていたということです。

自分自身も何が問題なのか分からず、Microsoft、エックスサーバーなど有料で使っているサポートセンターにも連絡しておりました。

このトピックでお尋ねする前にエックスサーバーのサポートセンターさんは「Thunderbirdの設定の方に問題がある」とおっしゃっておられましたので、ここにお尋ねしました。

原因は自分も何かわからないのですが、IPアドレスが海外にあるのかな…と、そんなことぐらいしか分かりません。
私は日本でPCを使っております。

お時間をかけて一緒に悩んでいただいたこと感謝しております。
今後もThunderbirdを使い続けます。
（OutlookはThunderbirdが使えないかも…と思いアカウント設定してみてエラーが発覚しました）

本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

えーとすみません。ちょっと納得できておりません。
私が[url=https://forums.mozillazine.jp/viewtopic.php?f=3&t=23211&p=80049#p80045]「2025年6月25日(水) 02:30」の投稿[/url]を作成するのに費やした時間は無駄だったということでしょうか。

私やこのトピックを見ている第三者の方にもわかるように原因を説明していただけないでしょうか。
海外IPとはなんのことです？
エックスサーバーですか？
それとも、Thunderbird を動かしている aiai さんのPCが海外IPということでしょうか？
このトピックは「Xserverのサポート担当者はThunderbirdの設定の問題だと言っておりました」から始まったはずなのですが…

こんにちは。

Outlookの設定で送信ができなくてお問い合わせしたら「海外ＩＰ許可できてないからではないか」とのことでエックスサーバーさんにお問い合わせて設定し直しました。

それで139.0.2を入れてみると「送信済みトレイ」が出てきて通常通り使えるようになりました！
画像を送っておきます。

いろいろと一緒に取り組んでくださり本当にありがとうございました。
いろんなこと知ることができてよかったです。
今後ともよろしくお願いいたします。

[quote="aiai"]この２行は具体的にどのようなことをすればよろしいですか？
正しいフォルダー
特別なフォルダー
日本語ローカライズ
の意味が分かりません。[/quote]
昼休憩の合間に書いたので言葉足らずですみません。

「正しいフォルダー」と書いたのはエックスサーバーのWEBメール機能で[list]
[*]メール送信した際に送信控えが入るフォルダー
[*]メールの下書きが保存されるフォルダー[/list]をしっかりと特定し、それがThunderbirdのIMAPアカウントで購読するフォルダー一覧に現れているかを確認してほしいと思います。
そしてThunderbirdの方で作成してしまったフォルダーが残っていたら、それは削除しておいてください。
「Sent」が「正しいフォルダー」だと思います（[b]私には断定できませんが[/b]）ので、そうであれば「sent」は削除してくださいということです。

「特別なフォルダーで指定してください」は、アカウント設定＞送信控えと特別なフォルダー＞送信控え
の設定を再度確認してほしいということです。
「次のアカウントの "送信済みトレイ" フォルダー」の方でダメなら、「その他のフォルダーを指定する」で直接「Sent」フォルダーを指定するとかやってみてください。

「日本語ローカライズ」ですが、Thunderbird は元は英語のアプリです。
それを各言語に合わせて画面のメッセージや用語表記を翻訳したものに対応することをローカライズと言ったりします。
「受信トレイ」、「送信済みトレイ」、「下書き」、「迷惑メール」、「ごみ箱」といったフォルダーの本当の名前は「Inbox」、「Sent」、「Drafts」、「Junk」、「Trash」となります。
それを画面に表示する際に翻訳した名前に置き換えているのです。

IMAPの場合はさらにややこしいことになります。
英語のフォルダー名も統一されているわけではなくサーバーによって違ったりしますし、Gmailみたいに日本語のフォルダー名の場合もあります。

それで、日本語に置き換えたフォルダー名ですが、アカウント設定してフォルダーを読み込んだ直後は、日本語に置き換わらずに生の名前が表示されている場合があります。
そういう場合はThunderbirdを再起動してください。

[quote="aiai"]試しに128.11.1esr (64 ビット)を入れてみましたら、Win１１のデスクトップ上のThunderbirdがWin１０と同じ仕様になりました。[/quote]
aiai さんが見られたのは「仕様」ではなく「挙動」ですね。
私はいくつかのIMAPアカウントを使用していますが、139.0.2 で送信控えのフォルダーで問題は生じていません。
エックスサーバーのIMAPの挙動について私はわかりませんので、なにか癖のようなものがあるのかもしれません。

[quote="aiai"]試しにメールを送信しましたらローカルに紙飛行機マークの送信済みトレイができました。
設定をメールアドレスにしてもやはりローカルの送信済みトレイに吸い込まれていき、設定がローカルフォルダにコピーを保存になります。[/quote]
これに関しては仮説があります。
もしIMAPアカウントの設定で「Sent」というフォルダーが購読されていなかった（見えていなかった）場合、メール送信の際に控えの保存先フォルダーが存在しないことになります。
この場合は、代わりに「ローカルフォルダー」アカウントの下に「送信済みトレイ」フォルダーが作られてそこに保存されます。
これは実際にテストして確認済みです。

試しに128.11.1esr (64 ビット)を入れてみましたら、Win１１のデスクトップ上のThunderbirdがWin１０と同じ仕様になりました。

おススメの３のやり方でテスト版を開けることができました。
試しにメールを送信しましたらローカルに紙飛行機マークの送信済みトレイができました。
設定をメールアドレスにしてもやはりローカルの送信済みトレイに吸い込まれていき、設定がローカルフォルダにコピーを保存になります。

ご確認ありがとうございます。

ローカルに受信済みフォルダができてないのは何も送信していないからかな？と思います。
これを閉じてしまったのですがもう一度開けることはできますでしょうか。

＞正しいフォルダーを特別なフォルダーで指定してください。
＞あと、特別なフォルダーの名前の日本語ローカライズはいったん再起動が必要かもしれません。

この２行は具体的にどのようなことをすればよろしいですか？
正しいフォルダー
特別なフォルダー
日本語ローカライズ
の意味が分かりません。

すみません…
よろしくお願いします。

何をもって同じとしているのでしょうか。
既にIMAPサーバーに余計なフォルダーができている状態で購読同期すれば、また不要フォルダーが現れるのは当然です。
今回はローカルフォルダーアカウントに「勝手に」送信済みトレイできていませんよね。

正しいフォルダーを特別なフォルダーで指定してください。
あと、特別なフォルダーの名前の日本語ローカライズはいったん再起動が必要かもしれません。

もう一つ分かったことがあります。
Win10のPCはESR版：128.11.1esr
Win11のPCはRelease版：139.0.2
でした。
この違いがありますか？

いろいろとありがとうございます。

おススメの３つ目のやり方をやってみました！
やはり現象は同じでした。

画像をお送りします。
ご確認をよろしくお願いいたします。

[quote="aiai"]どんどん混沌としてきました。[/quote]
混沌としているわけではありませんが確認は必要です。
仕切り直しのために、いったんまっさらなプロファイルから始めてみましょう。

[quote="aiai"]そして、設定はメールアカウントからローカルフォルダに勝手に変更になっています。[/quote]
これだけが謎ということになります。

[quote="aiai"]同時にPC上のThunderbirdにフォルダアイコンの「Sent」ができました（A）
その中にWebメール上で送信したメールが１つ入っていました。[/quote]
これがエックスサーバー側の本来の送信控えが入るフォルダーを購読同期したものです。

[quote="aiai"]紐づけの「Sent」が現れたのでフォルダ分けしていた「Sent」（B）の中に入っている送信済みメールをすべてアカウント紐づけの「Sent」（A）へ移しました。[/quote]
(B) の方は、エックスサーバー側の (A) を[b]購読できていない状態でThunderbird側で作ってしまった[/b]フォルダーです。
フォルダーペインの添付画像を見ますと「Sent」と「sent」がありますが別のフォルダーです。
たぶん「Sent」が (A) のような気がしますが、この画像だけだと私には判断できません。

仮に「Sent」だとしますが、Thunderbirdのアカウント設定で「送信控え」の保存先に指定されていないため、通常のフォルダーのアイコンで表示されているわけです。

それでは新しいプロファイルでの動作確認をお願いします。
下記トピックを参考にしてください。
[url=https://forums.mozillazine.jp/viewtopic.php?f=3&t=18363]新しいプロファイルで Thunderbird の動作確認する方法[/url]
このフォーラムのトピック一覧の上の方に固定化されています。

3つ方法が書かれていますが、「■コマンドラインオプションを付けて Thunderbird を起動する方法」がおすすめです。
Windowsキー + R のショートカットキーで「ファイル名を指定して実行」が開きますが、そこに下記をコピー＆ペーストして実行してください。
[code]thunderbird.exe -profile "%USERPROFILE%\Desktop\test"[/code]
デスクトップ上の「test」というフォルダーをプロファイルに指定してThunderbirdを起動します。
「test」フォルダーを消しておけば、何度でも新しいプロファイルで始められます。

こんな感じです。

今、Webメールでメールをテスト送信するとアカウントに紐づけられている送信済みトレイに吸い込まれていきました。
同時にPC上のThunderbirdにフォルダアイコンの「Sent」ができました（A）
その中にWebメール上で送信したメールが１つ入っていました。
紐づけの「Sent」が現れたのでフォルダ分けしていた「Sent」（B）の中に入っている送信済みメールをすべてアカウント紐づけの「Sent」（A）へ移しました。
PCデスクトップ上のThunderbirdでアカウント設定でアカウントの送信済みトレイにコピーを保存するにしてメール送信しましたが、相変わらずローカルの送信済みフォルダに吸い込まれていきます。
そして、設定はメールアカウントからローカルフォルダに勝手に変更になっています。
うまく説明できてますかね…どんどん混沌としてきました。

なんだか分かってきました。
Webメールを確認しました。
送信済みトレイにはこの何年間入れていた送信済みメールが空になっていました。
その代わりフォルダアイコンの「Sent」というフォルダがありその中に今までの送信済みメールが入っています(①）。
①のメール５０件（表示されている数）を選択して紙飛行機アイコンの「送信済みトレイ」に移動しようとしても通行止めマークが出てできません。
おそらく購読で「Sent」フォルダを出してこのようになった感じです。
PCデスクトップソフトのThunderbirdのローカルの「送信済みトレイ」にはWin11に移行した後、試しに送信したメールしか入っておりません（②）。
②はWebメールの送信済みトレイに入っていません。
以上です。
単純に「Sent」フォルダを削除したらOKなんでしょうか。
そうしたら中のメールもすべて消えちゃいますよね。
ちゃんと説明できているか不安ですがよろしくお願いします