aiai さん、EarlgreyTea と申します。
aiai さんが書きました:
Windows10→11にパソコン移行してXserverと同期できたのですが(IMAP/SMAP)Thunderbirdが以前とは違うのに気づきました。
Windows 10のPCにて、Thunderbirdでレンタルサーバーの「エックスサーバー」のメールサーバとIMAP接続してメールを利用されていたということですね。
そしてWindows 11のPCに移行したら問題が発生したのですね。
aiai さんが書きました:
送信済みトレイと下書きがアカウントに紐づいていないのです。
aiai さんが書きました:
アカウント設定>送信控えと特別なフォルダ
で送信控えのメッセージ送信時に自動的にコピーを作成する(P)にチェックを入れ
次のアカウントの”送信済みトレイ”フォルダー(S):を自分のメールアドレスを選んでも実際にメールを送信したらローカルの送信済みトレイに入ります。
上記設定もローカルに勝手に変更されます。
IMAPで購読したフォルダーがどこに表示されるかでいうと、そのIMAPアカウント内でしかありえません。
「ローカルフォルダー」アカウント内はIMAPサーバーからの影響下ではないからです。
Thunderbirdでメールを送信や下書き保存してそこにフォルダーができたのなら、そのようにThunderbirdのアカウント情報が設定されていたと考えるのが自然です。
メール作成や送信のアカウントがエックスサーバーのIMAP受信とは別のアカウントに紐づいてしまっているということはないでしょうか。
これが現時点での私の考えになります。
ところで「Windows10→11にパソコン移行」というのは、Thunderbirdのプロファイルを丸ごと引っ越しさせたのでしょうか。
状況を整理するために、いったん新しいプロファイルを作成してエックスサーバーのIMAPアカウントだけ作成してみてください。
メールは一切コピーせずに普通にIMAPサーバとの同期に任せます。
そしてエックスサーバー側のWEBメールで送信メールの控えや下書きを保存しておいてください。(サーバ側のフォルダーを見分けるためです)
その状態でThunderbird側でメール送信や下書き保存を行ってみてください。
どうなりますでしょうか。
aiai さんが書きました:
Thunderbirdのバージョンは現時点で最新版を使っています。
「最新」では特定できずに齟齬が生じます。
現在の最新バージョンは、
- Release版:139.0.2
- ESR版:128.11.1esr
- Microsoft Store版:128.11.1esr
となっています。