128.6.0esr で機能復活しました。
以前と同じように便利に使えるようになりました。

＞ご自身で、 Bug 1830658 にアクセスしてみてください。

はい、既に watchしておりますし、今後もみて行きます。

私はMacのことはわかりませんし、このトピックは手を引くことにします。
ご自身で、 Bug 1830658 にアクセスしてみてください。

Safari では、ウインドウが全て閉じている際に Command+N や Command+T で新しいウインドウが開きます。
これはFirefoxでも同じです。
何か作業中にブラウザで調べ物をしたくなった時 Command+tab で Safari や Firefox を選択してCommand+Tで新規ウインドウを開き検索ワードを入力する、という一連の事がキーボードだけでできます。
Windowsでは、Firefox や Edge のウインドウをすべて閉じてしまうと Alt+tab では選択できないのでこういう作業はできません。

macOS標準の「メール」アプリでもこのような使い勝手を考え Command+0 で開くことができるようになっていると考えられます。
Thunderbirdで、Command+1でウインドウを開くことができていたのもそのような考え方で実装されていたのだと思います。
副産物ではないし、挙動を昔に戻す根拠は揺らいでくるとは言えないでしょう。

Ryoさん
＞Thunderbird 115 は Appleの Safari での挙動と同じようです
Safariと比較する意味はよくわかりませんが、macOSに附属の「メール」アプリでは、ウインドウがすべてとじられていても Command+0 （メッセージビューワ）でウインドウが開きます。

＞過去の挙動の方が便利でしたので 仕様を元に戻すよう再考して頂きたいと言う事ですね｡
おっしゃるとおりです。

Ryo さん、ありがとうございます。

[quote="Ryo"]当方は macOSでの Thunderbird の際に command＋1 のショートカットで 立ち上げ 機能が有ったとは知りませんでした｡ [/quote][quote="Ryo"]macOSでのアプリの場合､ アプリのWindowを全て閉じた際の挙動に統一性が無く､ その行為でアプリ終了となるモノも有りますので､[/quote][quote="Ryo"]元々は macOSで アプリのWindowを全て閉じた際のグレーゾンな挙動の際に､更に 本来はTabの操作の為のショートカットの振る舞いが何処まで適用されるか?[/quote]
大変参考になりました。
やはり、私の認識は外れていなかったようです。
[list]
[*]macOSでアプリの全てのウインドウを閉じた際の挙動は明確に定められていないグレーゾーン
[*]本来タブ切り替えが目的のキーボードショットカットでウインドウが呼び出せたのは副産物のようなもの[/list]ということなのでしょうね。

[quote="Ryo"]また､現行のThunderbird 115 は Appleの Safari での挙動と同じようです｡[/quote]
さらに、現行挙動が Safari と同じということなら、Firefox や Thunderbird の挙動を昔に戻す根拠は揺らいでくるでしょう。

Bug 1830658 は推移を見守るにとどめたいと思います。

今更ながら､ Thunderbird 102系から115系にアップグレードしました｡

[quote="esola"]今までも、今回の115にアップデートしても起動された状態で全てのthunderbird画面をクローズ（バックグラウンドでは移動状態）している状態ででも『コマンド＋1』でメインの画面が立ち上りました。

ところご今回115.3.1にしたところ上記の動作が一切できなくなり、メイン画面を開くには、
いちいち、メニューの『ツール』から「アドオンとテーマ」を選択しないと開かなくなりました。
開いてから「アドオンとテーマ」のタブを閉じるという面倒なことをしています。[/quote]

[quote="bukkeyy"]Macでは全てウインドウを閉じてもTunderibirdは動いています。指定した間隔での受信もバックグラウンドで行われているので、普段使っていないときには command+w で閉じています。
command+1 で開くことができたのでとても便利でした。[/quote]

当方は macOSでの Thunderbird の際に command＋1 のショートカットで 立ち上げ 機能が有ったとは知りませんでした｡

macOSでのアプリの場合､ アプリのWindowを全て閉じた際の挙動に統一性が無く､ その行為でアプリ終了となるモノも有りますので､当方は Thunderbirdは 別の独立した仮想デスクトップに表示させるようにして対応しています｡

また､現行のThunderbird 115 は Appleの Safari での挙動と同じようです｡

EarlgreyTeaさんが､フォローしたBugも見ました｡
Bug 1830658 - Cmd + Shift + N keyboard shortcut not working on macOS if other windows are minimized to the Dock
https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=1830658

元々は macOSで アプリのWindowを全て閉じた際のグレーゾンな挙動の際に､更に 本来はTabの操作の為のショートカットの振る舞いが何処まで適用されるか? 過去の挙動の方が便利でしたので 仕様を元に戻すよう再考して頂きたいと言う事ですね｡

esola さん
追加情報が上がってこないようですので、esola さんの事例を整理して Bug 1830658 に投稿しておきました。
macOS 13（またはそれ以上？）というのがポイントだと思います。
これで再現に成功して問題が認知され、解決に向かうとよいですね。

115.3.2 でも状況は変わっていませんね。

bukkeyy さん

私のはただの推測ではありません。
Bug 1830658 の状況を読んだ結果の妥当な状況判断です。
しかし、私はMacの実機を持っていませんから逆立ちしても再現確認できませんし、
もちろんリグレッション範囲の追跡もできません。

しかし、bukkeyy さんは実機を持っていて検証可能なわけです。
この問題に関心を持つMacユーザーが動かないと事態は好転しないでしょう。
なぜなら、MacのDocに入った状態でのキーボードショートカットの挙動はMac独自のものです。
Command+1 ～ 9 の本来の機能は、タブ1～タブ8、最後のタブに移動することだけです。
Mac独自の挙動が変化したとして、Windows や Linuxのユーザーは問題の存在自体に気づきもしないし、関係ないからです。

もし解決に向けて動こうとしているMacユーザーの方がいるなら私は助力したいと思います。

＞Mac独自の挙動についてWindowsやLinuxを使う開発者がうまく理解せず、再現確認ができていない状態なのだと思います。
というのも推測にすぎませんし、
＞〜のはずで、
と推測で言われても。

＞キーボードショートカットの機能はそのままのはずで
そのままのはず、なのかも知れませんが現実にその機能がはたらいていないので「そんなことはない」と言ったまでです。機能はそのままじゃないかも知れないし。

おそらくあなたがおっしゃるように対応するのを忘れていたか、対応が追いついていないだけなのでしょう。
だから
＞早く command+1 でウインドウが復活してくれるようになる事を私も希望しています。
と言っているんです。

それでは
「そんなことはありません」
「それがそうでないからこのトピックが立ち上がっています。」
に関しましては、私の表現を誤解したものということでよろしいでしょうか。

＞本来の機能としては廃止するとかいう予定はないのですが、別の何らかの変化によりMac独自の挙動が意図せず変わった

私が言っているのも同じ意味のことです。

bukkeyy さん
私の表現（Macのことがわからないので正確でない）のせいか、齟齬があるようです。

[quote="bukkeyy"]＞Macではすべてのウインドウを閉じてDocに入った状態？でも最前面のアプリがある？のでキーボードショートカットが使えるのでしょうか？

そんなことはありません。
ウインドウをすべて閉じていてもThunderbirdが最前面にあるときだけです。[/quote]
同じ意味で書いていました。
Macでは、Thundebirdのウインドウをすべて閉じてDocに入った状態でもThunderbirdが最前面の状態になっている場合が存在し、その場合にはキーボードショートカットが使えるのですね。
一方Windowsでは、最小化してタスクバーに入った状態で最前面の状態になっている場合は存在せず、キーボードショートカットは使えないという違いがあるわけです。

[quote="bukkeyy"]＞キーボードショートカットの機能はそのままのはずで

それがそうでないからこのトピックが立ち上がっています。[/quote]
Command + 1 ～ 9 のキーボードショートカットの本来の機能はそのままのはずです。
[url=https://support.mozilla.org/ja/kb/keyboard-shortcuts-tb#thunderbird:mac:tb115]Thunderbird のキーボードショートカット | Thunderbird ヘルプ[/url][attachment=0]Command+1～9.jpg[/attachment]
[quote="bukkeyy"]Thunderbirdのウインドウを全て閉じた状態で他の作業をしていても、command+tab で Thunderbirdに戻り、command+1 あるいは command+N でThunderbirdのメインウインドウを開くことができていましたが、今はできなくなってしまいました。[/quote]
この部分を指して、私は「アプリがDoc化？した際の挙動が変化してしまったということなのでしょう」と表現しています。
ウインドウをすべて閉じた場合の話は、Macでは派生的にそうなるという独自の挙動でして本来の機能とは違うと思います。
つまり、本来の機能としては廃止するとかいう予定はないのですが、別の何らかの変化によりMac独自の挙動が意図せず変わった、と考えるのが自然です。

[color=red]Bug 1830658 では、そのMac独自の挙動についてWindowsやLinuxを使う開発者がうまく理解せず、再現確認ができていない状態なのだと思います。
再現確認の「正確な」手順や正常な場合との比較が示されて理解されないと、進展せずに塩漬け状態になってしまうおそれがあります。[/color]

EarlgreyTeaさん、
＞Macではすべてのウインドウを閉じてDocに入った状態？でも最前面のアプリがある？のでキーボードショートカットが使えるのでしょうか？

そんなことはありません。
ウインドウをすべて閉じていてもThunderbirdが最前面にあるときだけです。

＞それがThunderbirdのメニューの時の話、という風に理解すればよろしいでしょうか。

そういうことです。


＞キーボードショートカットの機能はそのままのはずで

それがそうでないからこのトピックが立ち上がっています。
Thunderbirdのウインドウを全て閉じた状態で他の作業をしていても、command+tab で Thunderbirdに戻り、command+1 あるいは command+N でThunderbirdのメインウインドウを開くことができていましたが、今はできなくなってしまいました。

esolaさん
＞いちいち、メニューの『ツール』から「アドオンとテーマ」を選択しないと開かなくなりました。
現状では、
１．ドックのThunderbird をクリックして開く
あるいは
２．キーボードだけで開きたいときは、command+tab → command+J （保存したファイル）→ command+w （保存したファイルタブを閉じる）　
という操作でしょうか。
早く command+1 でウインドウが復活してくれるようになる事を私も希望しています。