アドオンが削除された際の処理

拡張機能の開発に関するフォーラムです。

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rk
記事: 14
登録日時: 2010年6月27日(日) 17:45

アドオンが削除された際の処理

投稿記事 by rk »

アドオンが削除された際の処理というのは実装する必要はあるのでしょうか?

例えば独自変数を使用した場合、アドオンを削除しても変数は残っていて、
同じアドオンをインストールすると前の設定が反映されてしまいます。
こういった独自に追加した変数を削除したりしなくてよいのでしょうか?

個人的にはこういったものは削除した際に元に戻したいので、必要あるなしに
関わらず方法があれば教えていただきたいです。
Piro
Moderator
記事: 92
登録日時: 2007年5月03日(木) 01:11
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Re: アドオンが削除された際の処理

投稿記事 by Piro »

Jetpack SDKもといAdd-on SDKでは、アンインストールされた時に行う処理を定義できるようです。
SDKを使わない従来の形式のアドオンの場合、ObserverServiceの通知を使うといいでしょう。
http://www.xuldev.org/blog/?p=68

ちなみにLinuxのパッケージシステムのaptだと、パッケージのアンインストールの方法として、インストールされたファイルを削除する「remove」と、保存された設定等も含めた完全削除の「purge」という2段階の選択肢があります。ですので、上記の方法を使う場合でも、ユーザ設定も含めて削除するかどうかはユーザが選択できるようになっていた方がいいのではないかと思います。
mitsugu
記事: 138
登録日時: 2007年1月14日(日) 14:24
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Re: アドオンが削除された際の処理

投稿記事 by mitsugu »

 従来型の拡張であればFUELを利用すると、 ( FUEL は廃止予定です - 2015/06/20 追記 ) アドオンマネージャを使うことで拡張削除時の処理を簡単に実装できます。サンプルコードを以下に置いています。
拡張アンインストール時になんらかの処理を行う « Mozilla Developer Street (modest)
最後に編集したユーザー mitsugu [ 2015年6月20日(土) 17:16 ], 累計 5 回
rk
記事: 14
登録日時: 2010年6月27日(日) 17:45

Re: アドオンが削除された際の処理

投稿記事 by rk »

複数の方法があるのですね。
FUELの方が監視するタイミングが一箇所なので、ソースが少なく簡単
そうですね。

開発中、削除したあと再度追加すると前の設定が残っていたのが気持ち悪かったので
ありがたいです。

お二方、お返事ありがとうございました!
mitsugu
記事: 138
登録日時: 2007年1月14日(日) 14:24
お住まい: Osaka,Japan
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Re: アドオンが削除された際の処理

投稿記事 by mitsugu »

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