ちょっとわかりづらいですが、[動作設定]のドロップダウンメニューの一番下に、「Delete Action(アクションを削除、かな)」があります。felsendorf さんが書きました:どうも直し方が判りません。[動作設定]では適当な項目が見当たりません。
このエントリーのコンテキストメニューの「Delete Action(アクションを削除、かな)」、ならば、理解しやすいのですが、このためだけにコンテキストメニューを追加するのも無駄だから、[動作設定]の中に入れ込んでいます。
真犯人は、最初に、.pdfなのにtext/htmlで送ってきたメーラーかメール送信者であり、felsendorf さんが書きました:これはThunderbirdの広い意味での「bug」なのですか?
共犯者は、その間違った関連付けをThunderbirdに覚えこませた人であり、「バグ」ではありませんが、
一旦、メールを受け取った人がその間違った関連付けをThunderbirdに覚えこませたが最後、
メールを受け取った人、および、その人が使っているThunderbirdが、今度は、
他の人に.pdfなのにtext/htmlで送りつける悪意ある人間に変身する、あるいは、Thunderbirdにとってはウィルスのようなメールをばら撒く側にまわることになります。
この問題が起こった時のために、Thunderbirdに覚えこませてしまった間違った関連付けを削除できるように、[動作設定]のドロップダウンメニューの一番下に「Delete Action(アクションを削除、かな)」が、既に追加されています。
そして、間違った関連付けが入り込む可能性のある、受信メールの中のデータの表示のためのmimeTypes.rdfの中の設定を、メールの送信時には使わないようにする、という改善要望が、既にだされています。