― MozillaZine.jp フォーラムは Mozilla 製品に関する情報交換の場です ―



All times are UTC + 9 hours

新しいトピックを投稿する トピックへ返信する  [ 4 件の記事 ] 
作成者 メッセージ
投稿記事Posted: 2025年5月08日(木) 13:59 
オフライン

登録日時: 2025年5月02日(金) 15:02
記事: 6
thunderbird ESR版(128.10.0ver)の受信メールをごみ箱から削除してしまいました。
復旧は可能でしょうか。
Xserver使用。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
必要な情報かわかりませんが以下貼っておきます。

サーバーの種類  IMAPメールサーバー
ポート 143(規定143)

接続の保護 STARTTLS
認証方式 通常のパスワード認証
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

必要な情報があれば教えてください。
宜しくお願い致します。

_________________
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/136.0.0.0 Safari/537.36 Edg/136.0.0.0


通報する
ページトップ
 プロフィール  
引用付きで返信する  
投稿記事Posted: 2025年5月09日(金) 08:15 
オフライン

登録日時: 2014年2月22日(土) 00:59
記事: 4311
CL TOMMY さんが書きました:
thunderbird ESR版(128.10.0ver)の受信メールをごみ箱から削除してしまいました。
復旧は可能でしょうか。

「ごみ箱を空にする」の操作を行ったのであれば、それはごみ箱フォルダー自体をいったん削除して再生成していますので、完全に消去しています。
しかし、ごみ箱に入れる前の削除元フォルダーに対して「最適化」を行う前であれば、メールのデータは削除済を示すフラグが設定されただけの状態で残っている可能性があります。

古いトピックですが下記をご覧ください。
ローカルフォルダで「古いメッセージを完全に削除」した場合の復活方法について

_________________
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:138.0) Gecko/20100101 Firefox/138.0


通報する
ページトップ
 プロフィール  
引用付きで返信する  
投稿記事Posted: 2025年5月09日(金) 18:03 
オフライン

登録日時: 2025年5月02日(金) 15:02
記事: 6
EarlgreyTea 様

ご返信ありがとうございます。
プロファイルフォルダの中のステータスを書き換えれば~
とのことだったのですが、時間もたってしまっており該当ステータスがありませんでしたので
今回は諦めます。

ご対応ありがとうございました。

_________________
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/136.0.0.0 Safari/537.36 Edg/136.0.0.0


通報する
ページトップ
 プロフィール  
引用付きで返信する  
投稿記事Posted: 2025年5月10日(土) 02:47 
オフライン

登録日時: 2014年2月22日(土) 00:59
記事: 4311
CL TOMMY さんが書きました:
プロファイルフォルダの中のステータスを書き換えれば~
とのことだったのですが、時間もたってしまっており該当ステータスがありませんでしたので

これ、「プロファイルフォルダの中のステータス」という表現が気になります。
参考トピックでは「プロファイルフォルダ」という語は登場しておらず、なにか誤解されているような気がしているのですが気のせいでしょうか。

Thunderbirdのメールフォルダーに入っているメールデータは、メッセージの格納形式が標準のmbox形式の場合は1つのファイルとして保存されています。
「受信トレイ」なら「Inbox」というファイルです。
これは改行されたテキストデータなので Windowsのメモ帳アプリでも開いて中身を見ることができまます。

各メールのソースの冒頭部分(4行目でしょうか)に「X-Mozilla-Status: 0000」等の行があります。
この右側の部分は16進数のフラグ値で、0x0000 =「未読」、0x0001 = 「既読」等とビットで意味を持ちます。
Thunderbird でメールを削除する操作を行った場合、メールのデータを実際に削除するのではなく、このフラグ値に 0x0008 のビットを論理和した値に変更することで削除済みとして扱う仕様になっています。
そして、フォルダーに「最適化」を実行した際に「削除済み」のフラグを付けられたメールのデータを実際に削除する処理が行われます。

したがって最適化を行う前であれば、例えば「X-Mozilla-Status: 0009」を「X-Mozilla-Status: 0001」に置換編集してやればメールが復活することになります。
ただ、実際の削除済みメールのフラグ値は削除する前のステータス(未読/既読、返信、転送、スレッド…IMAPならサーバで付けられるものもあります)によってバリエーションが考えられますので、手作業でもれなく置換編集するのはしんどいかもしれません。

CL TOMMY さんが書きました:
今回は諦めます。

ただ諦めるのではなく、今後に備えて定期的なバックアップを習慣づけるのが大事かと思います。
拡張機能「ImportExportTools NG」のプロファイルバックアップ機能がおすすめです。

_________________
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:138.0) Gecko/20100101 Firefox/138.0


通報する
ページトップ
 プロフィール  
引用付きで返信する  
期間内表示:  ソート  
新しいトピックを投稿する トピックへ返信する  [ 4 件の記事 ] 

All times are UTC + 9 hours


オンラインデータ

このフォーラムを閲覧中のユーザー: Ranandymof & ゲスト[41人]


トピック投稿:  可
返信投稿:  可
記事編集: 不可
記事削除: 不可
ファイル添付: 不可

検索:
ページ移動:  
Powered by MozillaZine.jp® Forum Software © phpBB Group , Almsamim WYSIWYG
Japanese translation principally by ocean