EarlgreyTeaさま、ご返信ありがとうございます。
皆様のお力添えをいただき、オンラインスキャンやVirusTotalというキーワードを元に、ESET Online Scanner 他いくつかの存在を知り、thunderbirdのMailフォルダ全てをそれぞれのツールでスキャンしてみました。
なお、VirusTotalのようなサービスもいくつか知りましたが、ファイルサイズが大きすぎてスキャン出来ませんでした。
結果、ESET Online Scannerにて、全てではないですが脅威の数を減らすことが出来ました。しかし、隔離できなかったファイルがまだ残っているようです。
EarlgreyTea さんが書きました:
Kasperskyの検知結果に「xxxx\Inbox」の「aaaa バイト目~bbbbバイト目」までの情報が示されていたら、それに従ってInboxファイルから指定部分を除去編集してください。
「aaaa バイト目~bbbbバイト目」というのはよくわからないのですが、Kasperskyが検知したオブジェクト結果に「xxxx\Inbox」のほか「From <メールアドレス>」や「Date」「Subj(件名の一部)」の他、添付ファイル名の一部記載があります。
”Inboxファイルから指定部分を除去編集”というのはというのは具体的にどのような作業になりますでしょうか?
Inboxのファイル自体は拡張子もついておらず開き方もわからない状態です。Kasperskyの情報を頼りに、受信トレイの中から該当のメールを探し出し削除する、という認識でよろしいでしょうか?
EarlgreyTea さんが書きました:
私個人はKasperskyを信用していませんし、何であれ誤検知の可能性は常にあります。
あとは利用者の判断次第です。
ウイルスソフトの良し悪しや信用度等の知識がないまま、これまで随分と長い間Kasperskyを使用しておりましたが、今回突然10年近く前のメールが数多く検知され翻弄されることとなり、改めてウイルスソフトの変更を考えさせられることとなりました。
EarlgreyTea さんが書きました:
そして、こういうことに備えて定期的にバックアップするようにしましょう。
そうすれば被害は前回バックアップした以降に限定されます。
今後はバックアップも含めたケアも心がけて行きたいと思います。
引き続きご教授いただけましたら幸甚です。