EarlgreyTeaさん、「記事の件名: 送信済みメールとBCCで残したメール」につきましては何度も御助言、本当にどうもありがとうございました。御指摘頂きましたがこの別トピック「アプリケーションが応答しません。メールリストとメールが見れない」を作成しましたのでよろしく御願い申し上げます。

　EarlgreyTeaさんに以下のように状況を整理して頂きましたが、それらで相違ございません。
1) モバイル用のMac（Mac Book Airでしょうか）のThunderbirdで「アプリケーションが応答しません」が頻発している
2) アカウントAにおいて送信済みメールの消去を行ったのはこれがきっかけ
3) Thunderbirdのプロファイルには10個のIMAPアカウントを設定している
4) 新しい問題として、アカウントBの受信トレイでメッセージリストが「メッセージが見つかりません」の表示となり、表示されなくなった
5) 該当アカウントのGmai側ではメールがあることを確認済み

EarlgreyTeaさんに「そもそもの最初の問題である「アプリケーションが応答しません」はどうなりましたでしょうか」との御質問を頂きましたが、「アプリケーションが応答しません」の状態に陥ることもいまだにあります。上記の1)と4)が相互に関係しながら発生しているのではないかに思われます。もちろん「アプリケーションが応答しません」と「メッセージが見つかりません」の現象が同時に発生し始めたかどうかは確認できませんが、「アプリケーションが応答しません」が頻発する前は、モバイル用のMacのアカウントBでは問題なくメールリストとメールが見れていましたように記憶しています。

　「フォルダーを修復の操作を行えば、メッセージリストが復旧することが期待できます。」とEarlgreyTeaさんに御助言を頂戴しましたが、もちろん「フォルダーを修復」ボタンをクリックして「フォルダーの修復」作業は実施してみましたが、状況は改善されずにフォルダのメールリストが消失してしまい「メッセージが見つかりません」と表示されてしまったこともありました。

やはり「プロファイルを作成し直す」必要があるのかと考えて、EarlgreyTeaさんのアドバイスに従いまして「キーワード検索：プロファイル」「投稿者検索：EarlgreyTea」「フォーラム：Mozilla Thunderbird」でプロファイルの再作成に関するEarlgreyTeaさんの記事を探したところ、124件の記事が掲載されていました。ページ1からページ3までの記事のうち以下の記事がとても参考になりました。
「新しいプロファイルで Thunderbird の動作確認する方法」
「Re: パスワード」

上記の2件の記事によれば、「■Thunderbird を起動した状態から行う方法（通常はこれで）」に従って新しいプロファイルを作成して、このプロファイルを指定して「プロファイルを別のプロセスで起動」すればよさそうなことがわかりました。問題はその後にどのようにしてアカウントBの以前のメールデータ、フォルダデータを復活させるかがよく理解できませんでした。
私は、アカウントBのメールデータとフォルダデータの復活は以下のいずれかの方法によって実行するのかと想像しています。
[メール復旧法01] アカウントBの以前のメールデータ、フォルダデータはGmailサーバから自動的に同期される？
[メール復旧法02] 以前の「送信済みメール」を復旧した時のように、アカウントBの以前のメールデータやフォルダデータはプロファイルのデータからマニュアルでコピーしてローカルフォルダーに保存してマニュアルでメールを復旧する？

上記の想像に関連して以下の疑問もあります。
[疑問a] 自宅用とモバイル用の２台のMacintoshのThunderbirdは両方とも「アカウント設定」で「すべてのメッセージをローカルに同期する」と設定しているが、この二つの同期状態がバッティングして上記のメール復活に障害を与えないか？
[疑問b] 「記事の件名: nebulaにアップデート以降、複数の不具合が発生しています。対策をご指導お願いします」において、「ディスク領域を合計＊＊＊MB以上節約できるときはフォルダを最適化する」のチェックをはずしました。」と書かれていますが、この「フォルダの最適化」をどこで設定したらよいかがわかりません。

上述しましたメール復旧法と疑問を踏まえまして、EarlgreyTeaさんに解決方法を御教授頂けないものかと考えています。EarlgreyTeaさんに頼りきりで本当に申し訳ございませんが、何卒よろしく御願い申し上げます。

2025年2月8日　Tosh Has

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EarlgreyTea です。
まず最初に、トピック一覧や検索でここにたどり着いた方のために関連トピックのリンクを記載しておきます。

• 送信済みメールとBCCで残したメール　（元トピック）
• 新しいプロファイルで Thunderbird の動作確認する方法
• パスワード
• nebulaにアップデート以降、複数の不具合が発生しています。対策をご指導お願いします。

なるほど、状況に関して了解です。

「プロファイルを作成し直す」ですが、それで解決すると決まったわけではありません。
新しいプロファイルに10個のアカウントやその他いろいろの移行してみた後で結果改善していなかったとなりますと、時間の無駄ですしどこに問題があったのかわからないということになってしまいます。
そのため、トラブルシューティングの一環として、「新しいプロファイルで Thunderbird の動作確認する方法」を参考に、必要なアカウントだけの最小環境で動作確認を行いましょう。

その前に動作確認の評価基準が明確になっている必要があります。
「アプリケーションが応答しません」と「メッセージが見つかりません」、2つの現象のどちらも「こともあります」レベルの発生頻度のようです。
発生条件が不明ですから、1時間運用したら発生する、1日にn回は発生する等の発生頻度が明らかになっていないと改善したという評価が行えません。
それぞれの発生頻度を教えてください。


動作確認の段階では環境を復旧するのが目的ではなく、なるべくクリーンなアカウント設定が望ましいです。
したがいまして、アカウントBの設定を追加するだけにして、それ以外のデータのインポート等は行わないようにしましょう。
アカウントBはGmailのIMAPですから自動的にサーバーと同期します。

この環境にて、まずは「メッセージが見つかりません」問題が発生しないことの確認を行います。
発生していたら別途対策を考えないといけないのでここでいったん中断です。

次に「アプリケーションが応答しません」問題に関しての状況評価です。
もしまたフリーズ状態になるようでしたら、アカウントBを選択してショートカットメニューを出すか、メニューバー > ファイルを開いて「購読...」を選択してください。
そして「すべてのメール」が購読されていたらそれを外しましょう。（Gmailの場合、これがかなり効いてきます）

運用環境に近づけていくのは、アカウントBで問題が解決してからになります。


IMAPはサーバーのメールを見に行くものです。
Thunderbirdはオフラインでも使用できるようにローカルにメールをダウンロードしていますが、そのメールを移動や削除することは（最終的に）サーバーのメールを扱っているものと意識してください。
2台のThunderbirdの関係も、サーバーを中心に考えていただければ理解できるかと思います。

Thunderbirdの管理外でメール復活のためにフォルダーを置換してしまうと、この関係に不整合が生じてうまく行かないので避けましょう。


「設定 > 一般」の最後の方「ディスク領域」にあります。
右上の検索欄に「最適化」と入力したら絞り込んでくれます。
「メッセージが見つかりません」が最適化で発生しているとお考えでしょうか？

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　EarlgreyTeaさん、新しいプロファイルの作成について御丁寧かつ適切な御助言、どうもありがとうございます。頂戴しました御助言ならびにEarlgreyTeaさんの記事「新しいプロファイルで Thunderbird の動作確認する方法」に従いまして、問題があったモバイル用MacintoshのThunderbirdのメールアカウントBのプロファイルを新しく作成したところ、メールやメールフォルダがすべて正常に見られるようになりました！　やはりメールアカウントBに関するプロファイルが壊れていたと考えられます。本当にどうもありがとうございました。

　ここで「プロファイルの新たな作成」に関して私の理解が足りていなかったことがわかりました。すなわち、この新しく作成されたプロファイルは、メールアカウントBのみについてのものとなっているようであり、他の９個のメールアカウントとそのメールやフォルダが見れない状態となってしまった、つまり、このプロファイルの新たな作成作業によってメールアカウントBのみに関するプロファイルを新たに作成し直して他の９個のメールアカウントのプロファイルは以前のまま残され、出来上がった新たなプロファイルは１０個のメールアカウントのものになると私は勘違いしていたのです。

　そこで質問です。
[質問01] 上記のように「プロファイルの新たな作成は、特定の単一のメールアカウントのみに関して実行できるものではなく、以前のプロファイルで定義されていた残りの（９個の）メールアカウントのプロファイルを引き継ぐことはない」という認識で正しいでしょうか？
[質問02] 正常に動作している９個のメールアカウントのプロファイルを活かして、問題のあったメールアカウントBのみに関するプロファイルを新たに作成し直す、または修正する方法はありませんでしょうか？
[質問03] もし、質問02のように問題のあったメールアカウントBのみに関するプロファイルを新たに作成し直すことができないのであれば、「ヘルプ」の「トラブルシューティング」の「プロファイルについて」において「これは使用中のプロファイルです。削除できません」となっている新しく作成したプロファイルが有効の状態で、他の９個のメールアカウントを「アカウント設定」の「アカウント操作」の「メールアカウントを追加...」において追加していくしかないのでしょうか？
[質問04] もし、質問03のように新しく作成したプロファイルの状態で、他の９個のメールアカウントを新たに追加していく場合、その作業量の問題は別として、何らかの問題は生じないでしょうか？　また注意すべき点はございませんでしょうか？
[質問05] もし、質問03のように新しく作成したプロファイルの状態で、他の９個のメールアカウントを新たに追加していく場合、その追加後、すべての１０個のメールアカウントについてGmailサーバーと同期すると、以前に同期してあったプロファイル内のメールやフォルダなどすべては使えなくなる・不要になるだろうから、また新たにすべてをダウンロードして同期することになると考えてよいのでしょうか？　そうであればこの以前のプロファイルのデータは莫大なサイズになっているため、新たな同期が終了した時点においてこの以前のプロファイル全体を消去したいのですが、その方法はどのようにしたらよいでしょうか？

　たくさんの質問になってしまいましたが、またまた御教授賜りたく何卒よろしく御願い申し上げます。

2025年2月10日　Tosh Has

今は休憩時間中でスマホでアクセスしてますので、質問を読み込んで回答することは困難です。
どうも先走りすぎているようです。
私はあえて先のことは説明していません。
今やっているのは新しいプロファイルへの移行ではなく、それを決めるためのトラブルシューティングとしての動作確認になります。
また、繰り返しになりますが、プロファイルはただの入れ物です。
そこに何を設定するかはユーザーしだいです。
検証のためにあえてアカウントBだけ入れた状態です。

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viewtopic.php?f=3&t=18363
の手順通りなら規定のプロファイルは元のままで2つ目のThunderbird同時起動してるはず
その場合はそっちを閉じるだけで元通り
規定のプロファイルを切り替えている場合はもう一度元のプロファイルを規定にして起動しなおすだけ
いつでも元に戻せます
それはわかりますか？

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Mozilla/5.0 (Android 12; Mobile; rv:135.0) Gecko/135.0 Firefox/135.0

改めてコメントします。


うーん、まだ誤解があるようです。
「アカウントBのプロファイル」ではありません。
トラブルシューティングとしてクリーンなプロファイルにアカウントBだけ設定して試したところ、正常に表示されているみたいだったので、元のプロファイルのどこかに問題があった可能性があると思われる、ということになります。
どこかというのは、プロファイルの共通部分の設定やデータかもしれませんし、拡張機能等かもしれませんし、アカウントBのデータだけかもしれませんが現時点では特定を行っていません。


実際にプロファイルを作成直後のプロファイルフォルダーを確認していただければご理解いただけるかと思います。
（作成日時だけ記録された）空の入れ物を作って、それを「プロファイルマネージャー」の管理下に登録しただけです。
そこに新たにメールアカウントを追加したり、データをインポートしたりするのはユーザーしだいです。
勝手にデータを引き継いだりはしません。
参考：

• Thunderbird のプロファイル | Thunderbird ヘルプ
• プロファイルマネージャーで Thunderbird プロファイルを作成または削除する | Thunderbird ヘルプ

すでにご説明しましたように「正常に動作している９個のメールアカウントのプロファイル」というものは存在していません。
元のプロファイルではアカウントBを使用せず、新しいプロファイルではアカウントBだけ移行して動作させる、その2つのプロファイルで起動するThunderbirdを2つ同時に起動して運用するということは可能です。
「プロファイルを別のプロセスで起動」で新しいプロファイルを起動していたのなら、2つのThunderbirdを同時起動させた状態になります。
アカウントBだけのプロファイルでの検証と、残りの9アカウントの利用は並行してできます。


アカウントBだけ設定したプロファイルで動作確認を行ったのですよね？


「新しいプロファイルで Thunderbird の動作確認する方法」の「■Thunderbird を起動した状態から行う方法（通常はこれで）」の手順通りならそうはならないはずです。
「これは使用中のプロファイルです。削除できません。」の表示があるのは元のプロファイルです。
新しいプロファイルの方にその表示があったのなら、規定のプロファイルを元に戻さずに「プロファイルを別のプロセスで起動」ではなく、いったん終了して起動し直したということになります。
実際の手順はどうだったのでしょう。

[質問04] および [質問05] につきましては、今は新しいプロファイルの検証を行ってほしいので回答は差し控えます。

今は、
まず、こちらについてご回答お願いしたいです。これは重要なことです。

発生頻度に対して十分な時間確認しないと、改善したという判断はできないですので。

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　EarlgreyTeaさん、私の理解不足でEarlgreyTeaさんに御迷惑をおかけしてしまい本当にどうもすみません。EarlgreyTeaさんの御助言でプロファイルの仕組みが何となくわかってきたように思えます。

　【EarlgreyTeaさんの御質問その１】：　「新しいプロファイルの方にその表示があったのなら、規定のプロファイルを元に戻さずに「プロファイルを別のプロセスで起動」ではなく、いったん終了して起動し直したということになります。実際の手順はどうだったのでしょう。」
　【EarlgreyTeaさんの御質問その１に対する回答】：　もちろん新しいプロファイルに「これは使用中のプロファイルです。削除できません」は表示されていませんでしたので、新しく作成したプロファイル「my250210」で別のプロセスで起動したと考えています。

【EarlgreyTeaさんの御質問その２】：　「アプリケーションが応答しません」と「メッセージが見つかりません」、2つの現象のどちらも「こともあります」レベルの発生頻度のようです。発生条件が不明ですから、1時間運用したら発生する、1日にn回は発生する等の発生頻度が明らかになっていないと改善したという評価が行えません。それぞれの発生頻度を教えてください。
　【EarlgreyTeaさんの御質問その２に対する回答】：　「アプリケーションが応答しません」の発生頻度は厳密に測定していませんでしたが、ある時期からは１〜２時間程度毎に「アプリケーションが応答しません」となってしまい、強制終了していました。ただし、もう少し長い間「アプリケーションが応答しません」が発生しなかったこともあったかと思います。
一方、メールアカウントBの「メッセージが見つかりません」はある時点（前期のある時点と同じかどうかは不明）からずっとその状態が続いていました。

　EarlgreyTeaさんの本日（2025年2月10日）の御助言を拝見する前に、色々と試行錯誤してしまいましたので整理させて頂きます。
1) 新しく作成されたプロファイル「my250210」で起動した二つ目のThunderbirdのプロセスでは新たにアカウント設定したメールアカウントBのみのメールやフォルダのみが見れた。
2) 元々開かれていたThunderbirdを閉じてしまったため、当然、正常に機能していた残りの９個のメールアカウントが見れなくなってしまった。
3) Thunderbirdを一度シャットダウンして再度起動すると、不思議にも今度はどのメールアカウントも見れない状態になってしまったので、焦ってしまって新しくプロファイルをもう一度作り出して、１０個のIMAPのメールアカウントを追加していきました。しかしこのプロファイルは「default」という元々存在していたプロファイルだったようです。ゆえに、プロファイルは、「default-release」「default」「my250210」（一昨日作成したプロファイル）の三つになってしまいました。
4) さらに3)を実行していく中で、yahooメールのアカウントをIMAPではなくPOPで追加してしまったので、さらにそのyahooメールのアカウントをIMAPでも追加設定した。できればこのPOP設定してしまったyahooメールのアカウントを削除したいと考えている。

　現在は、三つのプロファイル「default-release」「default」「my250210」のうち3)で設定した「default」でThunderbirdは動いているが、「ヘルプ」の「トラブルシューティング」の「プロファイルについて」においてプロファイルの切り替えはできるものと考えている。

　この現状で、できれば元々のプロファイル「default-release」を用いて、メールアカウントBのみに関する部分を修正することができるならば、それで引き続きThunderbirdを使用していきたい。何故ならば、プロファイル「default-release」による元の状態では、１０個のIMAPに加えて二つのPOPメールアカウントも使われていたので、これらのメールデータを引き続き使用しなければならない。一つのPOPメールアカウントではメールダウンロードの２週間後にサーバ側で強制的にサーバからそのメールが削除されているので、過去のメールデータを失わないようにするために元のプロファイル「default-release」の状態を引き続き使用したい。

　以上のような状況に陥ってしまいましたので、大変御迷惑ですが、どうか引き続き御助言・御教授頂けませんでしょうか。どうぞよろしく御願い申し上げます。

2025年2月11日 1:48　Tosh Has

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Tosh Has-2 さん、なんかもうカオスです。
どうしてこんなことになってしまったのでしょう。


それならよいのですが、というのはどこから出てきたのでしょう。


フリーズに関しては1日運用して大丈夫なら改善したと言えるでしょう。


それは確定で発生しているということです。「こともありました」では未確定ということになりますので不適切です。


どうして色々と試行錯誤してしまったのでしょう。
プロファイル「my250210」の方を閉じてしまえば元通りという手順になっていたはずです。
疑問点があるなら先に質問をしてほしかったと思います。
良かれと思って情報の先出しをしたのが裏目に出てしまったようです。


現在はこれが当然のことであると理解していただけましたでしょうか。


ちょっとそういうことが起こるとは思えないので、書かれていない（もしかするとご自身で認識されていない）状況があるものと思われます。
事前にバックアップを取ってはいないのでしょうね。
それで「default」プロファイルを作成する手順を実際に行ったのでしょうか。
それ自体は可能でして、その場合「default」の名を含むプロファイルフォルダーが

• xxxxxxxx.default
• yyyyyyyy.default

とランダム8文字部分が異なる2つになっていることになります。
それとも作成はせずに「default」プロファイルを規定に切り替えただけなのでしょうか。


それは無理というものです。
新しいプロファイルで動作確認するだけでカオスな状況になっているこの状況でそれは現実的でしょうか。

私としては「my250210」プロファイルで問題が解決したら、残りのアカウントも追加し、メールデータやアドレス帳をインポートする流れの予定でした。
なし崩しの状況で不本意ですが、こうなると「default」プロファイルに移行するように計画変更するしか無いですね。
「my250210」での検証も止めです。

それで、まずはバックアップ取ってください。
できれば Thunderbird フォルダーのレベルで丸ごとです。

その後でということでしたら、ご自由にどうぞ。


唐突な後出しですね。2025年2月08日(土) 15:35 の「それらで相違ございません」は何だったのでしょう。
過去メールは移行できますし、その2週間で削除されるのは、ThunderbirdのPOPアカウント側でデフォルトの

☑ ダウンロードしてから［ 14 ］日以上経過したメッセージは削除する

設定になっているだけかと。

とにかく、しっかりとバックアップをお願いします！！

そのあとはこれ以上カオスな状況に突き進まないようにしてしばらくお待ち下さい。
私にも予定というものがありますので。

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Tosh Has-2 さん

ということですので、しっかりバックアップをとったら、そのまま使用を継続してください。

そしてとか、のアカウント設定だけもやってしまいましょう。
これでアカウントはすべて設定できましたでしょうか。

次にメールデータとアドレス帳を「default-release」からインポートする作業です。
過去トピックに参考記事があります。
Re: レイアウトが保存されない

上記の後半部分になります。
メニュー＞ツール＞設定とデータのインポートにて、「アドレス帳」と「メールメッセージ」のインポートを行ってください。

私はこれから出勤なのですぐには対応できなくなります。
くれぐれもパニックになってあれこれやる前に冷静にお願いしますね。

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Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:135.0) Gecko/20100101 Firefox/135.0

　EarlgreyTeaさん、私の不手際、理解不足で御迷惑をおかけしてしまい申し訳ありません。メールが正常に使用できないと影響が大きいためどうして早急に復旧させなくてはならず作業を焦ってしまいました。

　プロファイルの復旧作業ですが、今までお知らせしていましたように三つのプロファイルは以下となっていました。
1) プロファイルdefault-release：　メールアカウントBのみのメールが見れないこれまでのもの。
2) プロファイルdefault：　これまで使われていなかったようですが、誤って設定しかけてしまったもので、yahooメールアカウントをIMAPではなくPOPで追加してしまったため、途中で設定中止した。
3) プロファイルmy250210：　動作確認のため、メールアカウントBのみを設定したもの。

　上記の状況を鑑みると、プロファイルmy250210に残りの９個のIMAPメールアカウントおよび２個のPOPメールアカウントを追加設定していくこともできました。しかしながらこの際ゼロから設定した方がプロファイルの再設定ならびに新規設定の方法を自分自身で習得するためにもよいと判断したため、新たなプロファイル「th250210」を新規作成して１０個のIMAPメールアカウントおよび２個のPOPメールアカウントを設定しました。その結果、すべてのメールアカウントで「メッセージが見つかりません」となることはなくなり、正常に動作しているように見受けられますが、まだいくつかの問題と疑問がありましたので以下のように対応してみました。

[問題01] EarlgreyTeaさんが
「その2週間で削除されるのは、ThunderbirdのPOPアカウント側でデフォルトの☑ ダウンロードしてから［ 14 ］日以上経過したメッセージは削除する設定になっているだけかと。」
と仰っていましたが、そうではなく、以前にも述べましたが
「一つのPOPメールアカウントX（ある企業のある業務上のメールアカウント）ではメールダウンロードの２週間後にその企業サーバ側で強制的にサーバからそのメールが削除される設定となっています」
　そこで、プロファイルdefault-releaseでThunderbirdを起動させて過去にダウンロードしてあったメールを別途ローカルに保存して、新たなプロファイルth250210で起動した状態でこのローカルのメールデータをPOPメールアカウントXに取り込みました。

[問題02] プロファイルを４個作成したため、ライブラリ/Thunderbird/のデータサイズが125GBと莫大な大きさになってしまいました。少なくとも「プロファイルdefault」および「プロファイルmy250210」のデータは削除しても問題ないと考えられるが、その削除はThunderbirdのメニューの「ヘルプ」の「トラブルシューティング情報」の「about:profiles」の「プロファイルについて」において、これらの二つのプロファイルの『削除』ボタンをクリックして行なえばよいのでしょうか？

[問題03] 本復旧作業後も「アプリケーションが応答しません」の現象は発生していました。そこでこの数日間この現象が生じる状況・経過を注意深く観察することにしました。その結果、この現象は以下の状況において多く発生していることがわかってきました。
1) Macintoshがスリープ状態から復帰した後。
2) 他のアプリケーションを作業していた後にThunderbirdの作業に戻った時。
3) Thunderbirdが同期のためにメールデータを大量にダウンロードしている時。
　そこでmacOS側でスリープさせないように設定変更したところ、この現象の発生頻度が激減しました。プロファイル新規作成直後ですのでメールデータを大量にダウンロードしていることもあり、この現象が数回ほど発生しましたが、以前のように「１〜２時間程度毎に発生する」ということはなくなりました。現在は安定しており、少なくとも本日は朝から「アプリケーションが応答しません」の現象は発生していません。

　EarlgreyTeaさんの御助言と御協力のおかげで、上記のように多くの問題を解決できました、どうもありがとうございました。厚く御礼申し上げます。もし可能であれば、[問題02]の「Thunderbirdのデータサイズの削減のための各プロファイルの削除方法」につきましても御助言を賜れれば幸いと思っております。
また[問題03]で述べましたようにコンピュータのスリープとThunderbirdの動作の関係についてコメントして頂ければうれしいです。

2025年2月15日　Tosh Has

_________________
Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_14_6) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/14.1.2 Safari/605.1.15

経緯はともかく、新規のプロファイルに移行して、「メッセージが見つかりません」については解決ということですね。


2週間で消されてしまうPOPアカウントXの過去メール移行も完了というわけですね。


前トピックも含めてプロファイルサイズの情報は初めてですよね。
default-release と th250210 のサイズは1/3くらいとして40GB超というところでしょうか。
大きいですよね。
後の話になりますが運用考えた方がいいかなと思います。


はいそうです。
確認ダイアログが出て「ファイルを削除」でデータも含めて削除します。

ですが、移行に関してやり残したことがないかを再度確認し、可能ならば別のストレージにしばらく残しておくことを強くおすすめします。


まず、私はMacを使っていないのでMacのスリープの挙動に関してはよくわかりません。
しばらく放置していたら自動でスリープする設定だったということでしょうか。

Thunderbirdはサーバーと通信を行います。その最中にMacがスリープに入った場合、その通信と紐づく処理はどうなるでしょう。
特にGmail（IMAP）は通信接続しっぱなしですので、うまく復帰できないという状況になる可能性が考えられます。
離席でスリープさせる場合は、Thunderbirdを終了させるかオフラインにした方が無難かと私は思います。

ところでフリーズ問題に関して以前私が書いたについてはどうでしょうか。

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