ポイントとなるところを引用しておきます。
EarlgreyTea さんが書きました:
メール処理関連で同じ名前で使い回す主要な一時ファイルを調べてみました。
EarlgreyTea さんが書きました:
■「nscopy.tmp」
- 送信済みトレイにメール控えをコピーする際に使われます。
- Thunderbirdの起動時に、「nscopy.tmp」、「nscopy-1.tmp」~ 「nscopy-9998.tmp」があれば削除されます。(9999以降は削除されない)
したがって、アカウント設定>送信控えと特別なフォルダー>送信控えにて「メッセージ送信時に自動的にコピーを作成する」のオプションを無効にすれば、ひとまずエラーを回避することは可能でしょう。
noname さんの環境において送信控えのコピー時にランダムでエラーが発生する原因は現時点では不明です。
Windows の Tempフォルダーに異常があるのかもしれませんし、Thunderbird の「送信済みトレイ」フォルダーが壊れているのかもしれません。
ただ、「nscopy.tmp」の連番ファイルの増殖の件は、起動の度に削除されるため否定できるかと思います。