複数のアカウントを登録して使っています。
メールの作成アイコンを押して新規メールを作ると、今いるアカウントが差出人になて問題ないんですが、
アドレス帳から、相手を選んで新規メール作ると、差出人が今いるアカウントとは関係なく、いつも決まった差出人になってしまいます。
何か対処法は有りますか？

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saitoib さん、EarlgreyTea と申します。


メッセージ作成画面の差出人の欄はクリックするとプルダウンメニューが開きます。
他の送信アカウントや追加した差出人情報があれば、選択して切り替えることが出来ます。

アドレス帳からメッセージ作成画面を開いた場合にセットされる規定の差出人情報ですが、「アカウント設定＞送信 (SMTP) サーバー」のページで設定した既定のサーバーとなります。
規定を変えたい場合は、他のサーバー設定を選んで「規定に設定」を押してください。
特に設定していなければ、最初にセットアップしたアカウントが規定になっているはずです。

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ご回答いただいたこと、気付いていませんでした。
すいません

ありがとうございまいた。

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基本的に夜でないと返信できません。
３時間も空けずに返信したのですが、すれ違いで1年近くぶりになってしまいましたね。
ログインされてますので自動でウォッチに入って通知メールが飛んでたと思うのですが…
それで問題は解決しましたでしょうか。

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すいません、問題解決しませんでした。
送信(SMTP)サーバのリストのなかのBを規定にしてみたんですが変化ありませんでした。
思い切って、リストからAを削除してみたんですが、それでもまだ差出人がAのまま変化有りません。
私は、1つのプロバイダーから、２つのメールアドレスをもらっているので、SMTPサーバー自体は同じです。この場合は既定を変更してもダメなんでしょうか。

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試してみたのですが、アドレス帳からメッセージを作成する際に最初に選ばれる差出人情報は、どうやっても最初に設定したアカウントのものになってしまいますね。
メッセージ作成画面の差出人情報はプルダウンメニューで切り替えられますので、面倒ですが切り替えてもらうことになります。（選べないわけではありません）

これはメール画面でどちらのアカウントを選択してるとか、送信 (SMTP) サーバーの既定値とか、アカウントの表示順などに関わらずです。
アカウント選択してメッセージ作成する場合に紐づく差出人情報は設定できるのですけどね。
私もこれは知りませんでした。

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常に送信元のアカウントが決まっているのなら、それがアカウント1となるようにプロファイルを作り直すというのも一つの方法でしょう。
でも私としてはアドレス帳からメッセージ作成ではなく、送信元アカウントを選択してからメッセージ作成画面を開く通常の方法をおすすめしておきます。

メッセージ作成画面において「メニューバー＞表示＞アドレスサイドバー」を選択（またはF9）すると左側にサイドバーとしてアドレス帳を開くことができます。
アドレスサイドバーから選択したアドレスを宛先、Cc、Bccに追加することができます。

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分かりました。
ありがとう、ございました。

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「アドレス帳からメールを新規作成すると差出人が選べない」に関してですが、
私の場合は、
従前（Thunderbird 3.0）から「Identity Chooser :: Thunderbird向けアドオン」を使用していますが、
その拡張機能ならば「アドレス帳からのメール作成を、規定以外の任意のアカウントに切り替え」て送信できます。

オフトピックになりますが、
マルチアカウントおよび署名の選択ミスを防止するために：
Correct Identity :: Thunderbird向けアドオン
Signature Switch :: Thunderbird向けアドオン
が愛用の拡張機能です。
ご参考になれば。

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拡張機能の紹介ありがとうございます。

実際に試用してみました。
メッセージ作成画面を開いてから差出人情報を切り替えることは標準でできるわけですが、メッセージ作成画面を開く際にIdentity Chooserのポップアップ画面で差出人情報のリストを提示し、選択するとメッセージ作成画面の差出人情報を切り替えてくれます。
選択しないとメッセージ作成画面に進めずキャンセルするとメッセージ作成画面を閉じてしまいます。
つまり、ユーザーにメッセージ作成前に必ず差出人情報の確認を行うよう強制するのがこの拡張機能の目的のようですね。

したがいまして、saitoib さんが望んでいることが「事前に差出人情報の規定を切り替えておいてアドレス帳からのメッセージ作成で毎回それを使いたい」ということであれば、この拡張機能では実現できないことになります。
差出人情報の選択ミス防止の対策としては大変有効な拡張機能だと思います。
なおミス防止を補強する意味で下記拡張機能との併用がおすすめされていますね。
BorderColors D :: Thunderbird向けアドオン

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