早速ご返事いただきありがとうございます。

おっしゃる通り、
サブフォルダ「 Sub6 」「 Sub9 」がある、
そして、サブフォルダ「 Sub6 」「 Sub9 」はあっても
その中にあるはずのメール一覧は表示されない、、、、、、、

上記の通りです。サブフォルダの中は全くの空白です。しかし、バックアップしたプロファイル内には、
プロファイル名/Mail/メールアカウント名/サブフォルダ名/・・・とある各々にファイル,msfファイルが対となって残っています。

以上です

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asao018212 さん、maji です。

リスタートに伴い
「 Thunderbird画面上のフォルダ/サブフォルダ 」と
(ファイル)エクスプローラで見る「 ディスク上の フォルダ/サブフォルダ 」とを
明確に区別して記す様にします。
お互いの理解に齟齬を生じさせない為に、です。




「 Thunderbird画面上のフォルダ/サブフォルダ 」は
てなイメージで、
画面上の (アカウント名) の部分には
受信トレイ と同じ階層にサブフォルダ Sub6 があり
画面上の ローカルフォルダー の部分には
ごみ箱 と同じ階層にサブフォルダ Sub9 がある、
で、
ヨロシイですね。

なお、
「 Sub6 」「 Sub9 」は実際のフォルダ名に読み替えてください。



つまり、
上述した イメージ図 の通りだとして
バックアップしたディスク上のプロファイル内を (file)エクスプローラーで見ると、

ディスク上のフォルダ
プロファイル名/Mail/メールアカウント名/

の中に、

Inbox　　　　(ファイル)
Inbox.msf　　(ファイル)

Trash　　　　(ファイル)
Trash.msf　　(ファイル)

Sub6　　　　(ファイル)
Sub6.msf　　(ファイル)

の各ファイルがある、
とゆ事でヨロシイでしょうか。

同様にして

ディスク上のフォルダ
プロファイル名/Mail/Local Folders/

の中に

Trash　　　　(ファイル)
Trash.msf　　(ファイル)

Sub9　　　　(ファイル)
Sub9.msf　　(ファイル)

の各ファイルがある、
とゆ事でヨロシイでしょうか。

まず、
asao018212 さんが別の場所に退避されたバックアップのディスクの中身が
上記の通りか
確認＆返答をお願いします。

-----

上記の通りの場合
ディスク上のフォルダ
プロファイル名/Mail/メールアカウント名/
の中の

Inbox　　　　(ファイル)
Inbox.msf　　(ファイル)

Sub6　　　　(ファイル)
Sub6.msf　　(ファイル)

及び
ディスク上のフォルダ
プロファイル名/Mail/Local Folders/
の中の

Sub9　　　　(ファイル)
Sub9.msf　　(ファイル)

の各ファイルの 更新日時 及び サイズ(容量) を調べて
お教えください。

「 Sub6 」「 Sub9 」は実際のフォルダ名に読み替えてください。

-----

【追記】

ディスク上の構成は、

Sub6　　　　(ファイル)
Sub6.msf　　(ファイル)

の「対」となってるはずですが

Sub6　　　　 (ファイル)
Sub6.msf　　 (ファイル)
Sub6.sbd　　【フォルダ】

の様に
「 ～.sbd 」てな名前のディスク上のフォルダは「無い」ですよね。
今は「無い」前提で話を進めます。

有る場合は「有る」旨をお教えください。

-----

まずは、以上。

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バックアップしたプロファイルで、サブフォルダが見えないPOPアカウント、ローカルフォルダのファイル構成の一部を下記に表現してみます。
POPアカウント下のサブフォルダ（下記Sub6の位置）は全７フォルダあります。Trushと私の作成したサブの6フォルダです。各サブフォルダの下に更にサブフォルダが3～14フォルダ存在します。
なお、追記の.sbdと他計三種のファイル/フォルダの併存ですがInbox、Drafts、Archives、Junk、Sent以外の、Trash+私が作成したサブフォルダ7つはすべて三種が併存しています。また、POPメール以外のIMAPアカウントではサブフォルダは読めましたが、それらも全てを確認していませんが三種のファイルが併存した状態のようです。

プロファイル/Mail/
├ アカウント名(POPアカウント名）
│　　├ inbox 2022/12/21 16:16 ファイル 12,280KB
│　　├ inbox.msf 2022/12/21 16:17 MSFファイル 22KB
～　　～
│　　├ Sub6 2014/01/26 14:23 ファイル 0KB
│　　├ Sub6.msf 2022/11/20 11:43 MSFファイル 3KB
│　　├ Sub6.sbd 2022/12/21 16:27 ファイルフォルダー
│　　 ├ Sub61 2022/12/20 13:08 ファイル 297KB
│　　 ├ Sub61.msf 2022/12/20 13:08 MSFファイル 11KB
～　　～　　以下に同様のペアで計６サブフォルダ存在します
│　　　　　下記がその中でも、さらに下層にサブフォルダが存在する例です
│　　 ├ Sub67 2022/12/20 13:02 ファイル 19,776KB
│　　 ├ Sub67.msf 2022/12/20 13:02 MSFファイル 114KB
│　　 ├ Sub67.sbd 2022/12/21 16:27 ファイルフォルダー
│　　 　　　 ├ Sub671 2017/12/23 17:30 ファイル 16KB
│　　 　 ├ Sub671.msf 2019/11/19 21:57 MSFファイル 10KB
│　　 　　　 ├ Sub672 2021/08/25 15:40 ファイル 838KB
│　　 　 ├ Sub672.msf 2021/11/15 18:43 MSFファイル 87KB
～　　～　
└　Local Folders
～　　～
　　　└ Sub9.sbd 2022/12/21　16:27 ファイルフォルダー
│　　 ├ Sub91 2022/11/30　17:14 ファイル 80,185KB
│　　 ├ Sub91.msf 2022/11/30 17:14 MSFファイル 7KB


上記のようになっておりました。

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asao018212 さん、maji です。

【編集】 2023/8/20(日) 05:20頃に、一箇所だけ編集修正しています。　m(_,_)m


お疲れ様です。
参考になります。


で、まず一点目。

あらあら、
サブフォルダの下に(or中に)さらにサブフォルダがあって、
多階層のフォルダ構成になってるんですね。

このあたり
viewtopic.php?f=3&t=22166#p76501
では
フォルダの下に(or中に)多階層でフォルダある例を示してたのですが
その後の asao018212 さん返信では何も言及無かったので、
フォルダは単階層で多階層にはなっていないと推測してました。
やはり、
一つヒトツ確認が必要ですね。


次に、二点目。


記してもらったバックアップ取ったディスク上の情報から
逆に Thindrebird画面イメージ図を書き起こすと、
「 Thunderbird画面上のフォルダ/サブフォルダ 」は
となりますが、
上記は asao018212 さんの 以前の正常だった時の Thunderbird画面イメージと一致してますか？


そして、三点目。

asao018212 さんが記された「三種のファイルが併存した状態」ですが、
実際には 二つの ファイル と一つの フォルダ ですが、
少しだけ解説しておきます。

識別子の無いファイル、例えば Sub6 は
POPダウンロードしたメール実体ファイルです。
識別子 .msf の付いたファイル、例えば Sub6.msf は
通称「要約ファイル」で
Thunderbird画面上のメール一覧表示に使われます。
識別子 .sbd の付いた「フォルダ」(注：ファイルではない)、例えば Sub6.sbd は
その配下に作られた下位サブフォルダのファイル＆フォルダが格納されます。

例えば
は
容量 0KB なのでメールはありませんし、
例えば例えば
は
容量 297KB なので、メール実体が入ってると思われます。

試しに、
asao018212 さんがメモされた
のファイルを
メモ帳か何かのアプリで開いてみてください。
その中身が

======(サンプルここから)======

From - Sat Aug 19 09:52:33 2023
X-Mozilla-Status: ～～
X-Mozilla-Status2: ～～
X-Mozilla-Keys: ～～
X-Account-Key: ～～
X-UIDL: ～～
Return-Path: ～～
Received: ～～
Date: Sat, 19 Aug 2023 07:27:24 +0900
From: ～～
To: ～～
Subject: ～～

======(サンプルここまで)======

みたいな感じで
From - 日時日付
の行から始まりメールのヘッダ情報が続き
その後にメール本文(→たいていの場合は本文がエンコードされてるので文字化けしてるように見える)
(→もしくは意味のない文字列が並んでいるだけの様にも見える)
が続いていて、
そして「 From - 日時日付 」行から始まるセットが多数繰り返されていれば、
それは複数のメール本体が格納されてる可能性が大きいです。

まずは、
メモ帳か何かのアプリで
容量 0KB では無い識別子の無いファイル、
例えば Sub61 みたいなファイルを何個か適度に選んで開いていただき
中身を確認ください。
そして、その結果をお教えください。


最後に、四点目。


今の時点で IMAPアカウント部分は気にしなくて良いです。

POPはローカル側(PC側)にダウンロードしたものが全てですが、
IMAPは都度にサーバ側と同期とるので扱いが全く違います。

POPの部分に集中しましょう。


ここまでの流れで
「サブフォルダは単階層で多階層にはなっていない」
前提でアドバイス準備してたのですが、
フォルダ多階層を意識した内容に変えます。
少しだけ時間をください。

まずは
二番目と三番目の確認をお願いします。

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フォルダーとサブフォルダーの呼称ですが、ThunderbirdのUIと合わせた方がいいかなと思いました。
アカウントの直下つまり受信トレイと同じ階層のものは「フォルダー」、その下の階層以降が「サブフォルダー」となります。
ちなみにアカウント自体はフォルダーとは別扱いであり、トップの階層にはアカウントしか配置されません。
つまり「ローカルフォルダー」はフォルダーではなくアカウントということになります。

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asao018212 さん、EarlgreyTea さん、maji です。

EarlgreyTea さんからアドバイスいただきました。

せっかくなので、
Thindrebird画面イメージ図 に正しい フォルダーとサブフォルダーの呼称 を追記すると
となります。
あえて図には記しませんが、
受信トレイの中に(or配下に)フォルダーを作る場合も、
最初に作るのを フォルダー と呼び
さらにその中に(or配下に)作るのは サブフォルダー と呼ぶみたい。

呼称は正しいものにしますが、
混乱するとマズいので
ここでの記載は「 Sub6 」「 sub67 」「 sub671 」のままで進めます。

とゆ事で、
viewtopic.php?f=3&t=22166&start=15#p76612
をお願いします。

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早速ご返事ありがとうございます。

①サブフォルダの下に(or中に)さらにサブフォルダがあって、
多階層のフォルダ構成になってるんですね。
→はい、多層階構成です、フォルダの下にサブフォルダが存在するものがあります。
　そこまでの表現に考えが至らず、お手数をおかけしました。
　
②上記は asao018212 さんの 以前の正常だった時の Thunderbird画面イメージと一致してますか？
→はい、その通りです。

③容量 0KB では無い識別子の無いファイル、
例えば Sub61 みたいなファイルを何個か適度に選んで開いていただき
中身を確認ください。
そして、その結果をお教えください。
→下記でした
From - Fri Jun 10 11:46:00 2022
X-Mozilla-Status: ｘｘｘｘ
X-Mozilla-Status2: ｘｘｘｘｘｘ
X-Mozilla-Keys:
X-Account-Key: xxxxxxxxx
X-UIDL: ｘｘｘｘｘ@ｘｘｘｘｘ
X-Mozilla-Keys:
Return-Path: <ｘｘｘｘｘ@ｘｘｘｘｘ>
Received: from ｘｘｘｘｘｘｘｘ ([ｘｘｘ.ｘｘｘ.ｘｘｘ.ｘｘｘ])
by ｘｘｘｘｘ
; Thu, 02 Jun 2022 20:58:00 +0900
というような内容に続いて、やり取りの文章がそのままエンコード無しのものもあれば、エンコードされたようなものなども続いた塊となって、繰り返しているようです。

以上です、

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asao018212 さん、maji です。


了解しました。
なんとか復元出来そうに思います(→楽観的な私見)。

これから次の手順を書き直すので、
少しだけ時間をください。

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asao018212 さん、maji です。

ここまでいろいろ「現状(→別の場所にとったプロファイルの状況)」確認させていただきましたが、
そろそろ「復旧」編に入ります。

3ステップに分けます。
本投稿はその 1ステップ目 です。

-----

まず、
あらためて今お使いのプロファイルをバックアップとります。
これは、
「復旧」の際に現行プロファイル直接 弄る ので
念の為に 弄る前 の状態を確保しておく為、です。

-----

次に、
「復旧」するデータを置く為に、
現行プロファイル上に新しく「復旧」用のフォルダ/サブフォルダを作ります。

手順は、

・Thunderbirdを動かしてる状態で
　Thunderbird画面上の「ローカルフォルダ」の中に
　ごみ箱 と同じ階層に
　「 work1 」「 work2 」の 2つ のフォルダを作ります。
　さらに
　フォルダ「 work1 」の中に(orは以下に)サブフォルダ「 work11 」を作り
　フォルダ「 work2 」の中に(orは以下に)サブフォルダ「 work22 」を作ります。

これにより、
「 Thunderbird画面上のフォルダ/サブフォルダ 」は
てな
Thunderbird画面上の構成になるはずです。

そして、
直接に現行プロファイル(ディスク上)の中をファイルエクスプローラーで見ると
となってるはずです。

まずはここまでやっていただき、
上記の通りの構成となっているすかどうかを
お教えください。

【注】　あえて今までの「 Sub～ 」てな名前とは別の名称にしてます。
　　　　できれば上記の通り「 work～ 」でやってください。
　　　　正しく復旧できた後には削除するので。

-----

では。

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>まずはここまでやっていただき、
>上記の通りの構成となっているすかどうかをお教えください。

作成したフォルダ、サブフォルダ作成後を確認しました。なお、ローカルフォルダ内のサブフォルダは今回作成したWork1、２のみです。

プロファイル/Mail/
├ アカウント名(POPアカウント名）
│　　├ inbox　　　　　(ファイル)　　　←確認済み
│　　├ inbox.msf　　　(ファイル)　　　←確認済み
～　　～
│
└　Local Folders
　　　├ trash　　　　　　　　(ファイル)　　　←確認済み
　　　├ trash.msf　　　　　　(ファイル)　　　←確認済み
　　　～
　　　├ SubXX　　　　　　　　(ファイル)　　　←確認済み
　　　├ SubXX.msf　　　　　　(ファイル)　　　←確認済み
　　　├ SubXX.sbd　　　　　 【フォルダ－】　　　←現在無し、確認済み
　　　│　　├ Subxx1　　　　　(ファイル)　　　 ←同上
　　　│　　├ Subxx1.msf　　　(ファイル)　　　 ←同上
　　　～　　～　　～
　　　│
　　　├ work1　　　　　　　 (ファイル)　　 ★今回作成　0 KB　　　←確認済み
　　　├ work1.msf　　　　　 (ファイル)　　 ★今回作成　　　←確認済み,2KB
　　　├ work1.sbd　　　　 【フォルダ－】　 ★今回作成　　　←確認済み
　　　│　　├ work11　　　　(ファイル)　　 ★今回作成　0 KB　　　←確認済み
　　　│　　└ work11.msf　　(ファイル)　　 ★今回作成　　　←確認済み,2KB
　　　├ work2　　　　　　　 (ファイル)　　 ★今回作成　0 KB　　　←確認済み
　　　├ work2.msf　　　　　 (ファイル)　　 ★今回作成　　　←確認済み,2KB
　　　└ work2.sbd　　　　 【フォルダ－】　 ★今回作成　　　←確認済み
　　　　　　├ work22　　　　(ファイル)　　 ★今回作成　0 KB　　　←確認済み
　　　　　　└ work22.msf　　(ファイル)　　 ★今回作成　　　←確認済み,2KB

以上です、

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asao018212 さん、maji です。


では、2ステップ目 に進みます。

こごでは、
ディスク上の バックアップを取ったプロファイル内の ファイル+フォルダー を
ディスク上の 現行プロファイルの中にコピーする作業を行います。
「何処の何を」「何処へ」コピーするか
位置関係を間違えないでください。

# あえてコピー作業中のディスク上の ファイル+フォルダー の構成イメージ図は書きません。

-----

作業(2-1)

Thunderbird を終了させます(→重要)。

-----

作業(2-2)

ディスク上の バックアップを取ったプロファイル内の ファイル+フォルダー 群
の中の

SubXX　　　　(ファイル)
SubXX.msf　　(ファイル)
SubXX.sbd　【フォルダ】

の 3つセットを( もし フォルダ SubXX.sbd が無ければ 2つセットを)
全て、
ディスク上の 現行プロファイル内の ファイル+フォルダー 群
の中の

フォルダ「 work1.sbd 」

の中の(or配下の)
work11 と work11.msf の 2ファイルがある位置へ
それらと並列に並ぶ様にコビーしてください。

これにより現行プロファイル群の中のフォルダ「 work1.sbd 」の中(or配下)には
　　work11
　　work11.msf
と一緒に
　　SubXX
　　SubXX.msf
　　SubXX.sbd　【フォルダ】
が並ぶはずです。

同様にして
次に
ディスク上の バックアップを取ったプロファイル内の ファイル+フォルダー 群
の中の
今度は「 Local Folders 」側の
同じく

SubXX　　　　(ファイル)
SubXX.msf　　(ファイル)
SubXX.sbd　 【フォルダ】

のセットを
ディスク上の 現行プロファイル内の ファイル+フォルダー 群の中の
「 Local Folders 」の中(or配下)に作った

フォルダ「 work2.sbd 」

の中に(配下に)
同様にコピーします。

これにより
フォルダ「 work1.sbd 」の中には元の「アカウント名(POPアカウント名)下のデータが入り
フォルダ「 work2.sbd 」の中には元の「 Local Folders 」下のデータが入り
てな感じで
明確に区別されたデータ群が 現行プロファイル内にコピーされる事となります。

-----

作業(2-3)

次に、
フォルダ「 work1.sbd 」及び フォルダ「 work2.sbd 」の中を
エクスプローラー等を使い、
あらかじめ作った
work11.msf と work22.msf の2つを除いて
「 work1.sbd 」及び「 work2.sbd 」の中の(配下の)全ての ～.msf ファイルを
削除してください。

これは、
当初のトラブルの際に 要約ファイルそのもの( ～.msf )が壊れちまった可能性があり、
いったん削除し再構築する為、です。
Thunderbird は
例えば XXX.msf が無ければ新たに XXX を読んで XXX.msf を作り直してくれるので
その機能を活用します。

-----

作業(2-4)

ここまでやったら、
やっとですが Thunderbird を起動してください。
そして
Thunderbird画面上の Local Folders の中を見てください。

なお上述した通り ～.msf を削除してるので、
Thunderbird起動直後は
Thunderbird画面の フォルダペイン に並ぶ Local Folders の中は
画面上のフォルダ work1 と work2 の中(or配下)には
work11 と work22 は見えても他には何もないかと思います。
その際には
マウスでフォルダペイン上の work1 と work2 を連打クリックしてみてください。
クリックして初めてディスクの中に ～.msf が無い事に気が付き ～.msf を作り直し
あらためてメール一覧が見えてくるはずです。

-----

以上、
まずはここまでやってみてもらい、
結果をお教えください。

では。

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先ほどご指示頂いた作業を終了しました。

Thunderbirdを立ち上げ、ざっと見た限りでは今まで見えなかったメールが見えたこと確認できました、ありがとうございます。特に.msf削除での遅延等はありませんでした。

念のためPC再起動もしてみましたが問題は無いようです。
以上です、

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asao018212 さん、maji です。


とりあえず「見えなかったものが復旧できた」との事。
良かったですね。

なお、今回は「いつも以上に」「細かく asao018212 さんの手元の状況を確認する」手順をとりました。
今回の手法は過去にここのフォーラムでも痛快紹介されているものです。
ただし、
正直な話、そのあたりのリンク記事を紹介アドバイスしても、
たぶん asao018212 さんはトンデモナイ事をやっしまい、
結果として本人もアドバイスする方も途方に暮れる、
そんな推測をしてました。

事実、
プロファイルの上書きコピー「やるな」と明確に記してもやっちまってますし、
サブフォルダが単階層か他階層かについても突っ込まないと情報出てこないので、
仕方なく今回の手法段取りで進めました。

読む方も大変だっかたかと思いますが、
それを asao018212 さん環境に合わせて書く方も大変です。
普段はここ迄はヤりません。

-----

とりあえず、
データを復元できたので asao018212 さん的には終わりかもしれませんが、
viewtopic.php?f=3&t=22166&start=15#p76617
としていた件は、
続きの 3ステップ目、どうしますか？

ちなみに少々 苦言 も含まれますが。

-----

では。

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3ステップに関してもお待ちしていましたので、よろしくお願いいたします。

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asao018212 さん、maji です。


それでし 3ステップ目、全体のまとめ、です。

-----

(3-1)
今回の「復旧」にあたっては、
文字によるお互いの解釈齟齬の無い様にかつ確実に対処する為に
あえて Thunderbird画面「ローカルフォルダー」上に2つのフォルダ(→ work1 と work2 )を作り
そこにバックアップからデータを流し込む手法を取りました。
そして、
Thunderbird「ローカルフォルダー」上の work1 と work2 で処置したデーを確認いただき
無事に復元できた事が確認できたのが今の時点です。

もし asao018212 さんが
復元データをこのままローカルフォルダにワーク的に作ったフォルダに置いたままで良いのであれば、
フォルダ名(→ work1 と work2 )を任意に変えてお使いください。
その際にはサブフォルダ work11 と work22 は不要ですので削除ください。
ただし、名前の変更やサブフォルダの削除は全て Thunderbird画面上で操作してください。

もし asao018212 さんが
復元データをご本人の好きな構成に置き換えたいのであれば
今の時点の work1 と work2 のフォルダ以外に任意の場所にフォルダー/サブフォルダーを作り直して
ご自身で今の work1 と work2 から新しく作ったフォルダ/サブフォルダへデータを移動ください。
そして最終的には work1 と work2 は削除してください。
ただし、その際の 移動 や 削除 は全て Thunderbird画面上で操作してください。

駄目押しで付記しますが、上記操作をするにあたり、
ディスク上のプロファイル関連フォルダをエクスプローラー等で直接操作するのは止めてください。
私には
asao018212 さんがエクスプローラー等で直接にディスク上操作する事を許容する勇気はありません。

そして、ある程度に整理が済んだ時点で必ずプロファイルのバックアップを取っておいてください。
今後に何かあった際の助けになるかと思います。

-----

(3-2)
そもそも今回のトラブルは
viewtopic.php?f=3&t=22166#p76422
及び
viewtopic.php?f=3&t=22166#p76433
かと思います。

何が起きたかの詳細は不明ですが
いったん CCleaner が悪さしちまったものは単に CCleaner をアンインストールしても改善するとは思えず、
EarlgreyTea さんの
とのアドバイスもあり、
あえて CCleaner の無い環境で
とアドバイスして動き始めたものです。

なので、
現時点では CCleaner が影響した可能性が一番大きいと考えていますが(私見)、
詳細については不明で、
とりあえず真っ新な環境でやり直したてな状態です。

今後にあらためて CCleaner を入れ直す事なく冒頭に記した不具合が今後に出なければ
演繹的に CCleaner の問題だったみたいだとの判断しても良いかもしれません(私見)。

いずれにせよ今は
「原因らしきものを取り除き新しく作り直したら不具合解消した」だけである点を
重々承知の上で運用してください。

-----

実は (3-3)以降の原稿も作ったのですが、
あまりに 苦言 っぽくなるので止めました。

では。

_________________
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