亀レス失礼します。
教えてもらったWebサイトは参考になりました。91系ではUTF-8だけなので普通は自動改行されないようですね。
また、別の情報ですが、91系ならアドオンにより送信の文字コードをISO-2022-JP(いわゆるJISコード)に変更することもできるそうです(つまりGUIから変えられなくなっただけ)。
102系以降では機能自体が削除されたので、残念ながらこの方法は使えなくなったそうです。
いろいろ調べましたが、102系での解決策はないようです。

自動改行されない問題は手動改行で代用できますが、半角スペースで改行されてしまう問題は回避策がありません。

自分で直す(開発に参加する)か、別のソフトに乗り換えるくらいしか今のところ手はなさそうです。

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俺様DX さん、ほぼ4ヶ月ぶりですね。


Webサイトというか、ここのフォーラムの過去トピックですね。


ということは、俺様DX さんはその拡張機能を使用して「あえて」メールのテキストエンコーディングを「ISO-2022-JP」に変更されていたということでしょうか。
標準にはない特殊な設定を行っている環境なのであれば、その旨を共有していただけないと話が噛み合わないことになります。
ちなみに、2022年10月26日(水) 20:25 投稿で、という疑問提起させていただいております。


手動で改行されるのであれば、「mailnews.wraplength = 0」に設定してみてはどうでしょう。


bugzilla.mozilla.org にバグ報告を行って日本語ローカライズの問題として提起する、という道もあるかと思います。

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> ということは、俺様DX さんはその拡張機能を使用して「あえて」メールのテキストエンコーディングを「ISO-2022-JP」に変更されていたということでしょうか。
> 標準にはない特殊な設定を行っている環境なのであれば、その旨を共有していただけないと話が噛み合わないことになります。

アドオン(Charset Menu)を入れていたことはすっかり忘れていました。
返信してもらったのはありがたかったのですが、私は102の話をしていて EarlgreyTeaさんは91の話をしていたので最初から噛み合っていませんでしたね。


> 手動で改行されるのであれば、「mailnews.wraplength = 0」に設定してみてはどうでしょう。

試してみました。
これを設定するとメール作成時の表示のほうまで改行なしになってしまうので使い勝手は悪いですが、スペースで勝手に改行されなくなったのでマシにはなりました。とりあえずこれで使ってみようと思います。


> bugzilla.mozilla.org にバグ報告を行って日本語ローカライズの問題として提起する、という道もあるかと思います。

それもありますね。

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また話が噛み合っていないようです。
私はバージョン91の話ではなく、の事例を究明すべくコメントしていたつもりです。

バージョン91で「送信時の自動改行ができていて空白位置で勝手に改行しない」になっていて、
バージョン102にしてそうでなくなったのなら、
まずバージョン91の状況を再現しないと話になりません。
その検証を行って（2022年10月26日(水) 06:04投稿）環境依存の挙動である確信を得た上で、と問いかけさせていただいたのですが、それに対する応答はいただけませんでした。

キャッチボールができていない感じですね。

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俺様DX さん、EarlgreyTea さん、maji です。


「キャッチボール」の整理をしましょう。

まず、
については、
と記載あり、
「91系ではUTF-8だけなので普通は自動改行されない」事は 俺様DX さんも納得された。

とは別に、
とあり、
「拡張機能を使用して「あえて」メールのテキストエンコーディングを「ISO-2022-JP」に変更されていた」事により
俺様DX さんの手元では「91.13.1では上記問題はありません」と見えていた。

以上でヨロシイでしょうか。

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ちなみに私自身は
自分の意図しない所で勝手に改行される事を好まないので、
91以前のバージョンから mailnews.wraplength の値を 254 とか 255 とかの大きな値にして
自動改行に引っ掛からない様にしてました。

mailnews.wraplength = 0

については試してみます。

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では。

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俺様DX さん、確認したいことがあります。


「へ～そうなんだ」と流していたのですが、読み返してみるとバージョン91の時に「送信の文字コードをISO-2022-JP(いわゆるJISコード)に変更する」アドオンを使用していたという意味じゃなく、ただの伝聞情報を紹介しただけのようです。


Charset Menu は Thunderbirdがテキストエンコーディングの自動判定に失敗して文字化け表示になった際に、手動で選択するメニューを復活させるだけと認識しています。
「送信の文字コードをISO-2022-JP(いわゆるJISコード)に変更する」機能は無いはずです。
それを設定するUIは追加されていないようです。

「送信の文字コードをISO-2022-JP(いわゆるJISコード)に変更する」アドオンは使用していたのでしょうか。
そしてそのアドオンとは何でしょうか。

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アドオンの話は間違いでした(ネットの情報を鵜呑みにしていました)。

> 102.3.1にアップデートする前の91.13.1では上記問題はありませんでした。

については添付アーカイブ中の画像ファイルを見てください。
画像の説明は以下の通りです。
1.png: 91.13.1 mailnews.send_plaintext_flowed=true の設定で送信
2.png: 91.13.1 mailnews.send_plaintext_flowed=false の設定で送信
3.png: 102.9.0 mailnews.send_plaintext_flowed=false の設定で送信
※画像を貼るとスパム認定されたので、アーカイブして添付しています

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了解です。
しかしそうすると疑問が残ることになります。


挙動についてはよく承知していますので画像は不要でした。
重要なのはどういう条件、どういうプロファイルなのかです。

当方は新しいプロファイルにてYahoo!メールのPOPアカウントを新規作成して、Thunderbird 91.13.1で何度も確認しています。
「mailnews.send_plaintext_flowed=false」の設定でプレーンテキストメールの作成画面を開いて、「あ」の連続文字列をペーストしますと折り返し表示はされます。
しかし送信されたメールは改行されておりません。
テキストエンコーディングがUTF-8になっていてISO-2022-JPではないからです。
これで3回目になりますが、下記をお願いできますでしょうか。
この結果を踏まえまして、91で送信時に空白不要で自動改行できているプロファイルとは、どんなものなのでしょう。

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Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:109.0) Gecko/20100101 Firefox/111.0

説明していませんでしたが、既にその条件で実行しています。
提示した画像は新しいプロファイルで91.13.1を実行し、その後アプリ内の機能で102にアップデートしたものです。
信じてもらえなさそうなので画像を添付しています。

具体的には
・ThunderbirdをインストールしたことがないPCに91.13.1をインストール(新しいプロファイル)
・"あああ…"のメールを自分に送信
・メールを受信(スクリーンショット1.png)
・mailnews.send_plaintext_flowed=falseに変更
・"あああ…"のメールを自分に送信
・メールを受信(スクリーンショット2.png) ※自動改行される
・アプリ内の機能で102.9.0にアップデート
・"あああ…"のメールを自分に送信
・メールを受信(スクリーンショット3.png) ※自動改行されない
です。

また、どのメールもUTF-8で送信されていました(メールヘッダを確認 & ファイルに保存(～.eml)してテキストエディタで確認)。
因みにThunderbird 91.13.1(日本語Windows 64bit版)をダウンロードしたURLは添付アーカイブ中のテキストファイルを見てください(URLを書くとスパム認定されるのでこうしました)。

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インターネットの掲示板越しのやり取りですから、きちんと言及していただけないと相手には伝わらないのです。
よろしくお願いします。


症状に関しては十分承知しています。
テキストでは状況を正確に伝えるのが困難な場合には画面の画像は有効ですが、画面を見たからといって「信じる」とはならないのです。
重要なのはそこに至る過程や状況の方です。

俺様DX さんご提示の手順を検討して、再度検証してみたいと思います。

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俺様DX さん
改めて送信時自動改行の検証を行いましたので、手順と結果について以下記載します。
なお、「ThunderbirdをインストールしたことがないPC」という条件ですが、
そこまでは必要ないと思いますし、さすがに用意するのは無理なのでご容赦ください。
Windows のバージョンは、Windows 10 Pro 22H2 19045.2728 です。

1. Thunderbird をアンインストールし、下記のユーザーフォルダー
   • %HOMEPATH%\AppData\Local\Thunderbird
   • %HOMEPATH%\AppData\Roaming\Thunderbird
   をバックアップ取った上で削除して初期状態とします。
2. Thunderbird 91.13.1（win64/ja）のフルインストーラーをダウンロードしてインストールします。
   ※ https://download.mozilla.org/?product=t ... 64&lang=ja でダウンロードされるものと同じです。
3. Thunderbird を起動して yahoo.co.jp のPOPアカウントをセットアップします。
   ※自動アカウントセットアップから下記をオフに変更しています。
   • サーバー設定＞ダウンロードしてから [　　] 日以上経過したメッセージは削除する
   • サーバー設定＞ダウンロードしたメッセージを削除したらサーバーからも削除する
   • 編集とアドレス入力＞HTML 形式でメッセージを編集する
4. 設定エディターを開いて「mailnews.send_plaintext_flowed」の値を「false」に変更します。
5. メッセージ作成画面を開き下記のメールを作成します。
   • 宛先：自分
   • 件名：Thunderbird 91.13.1 新規インストールにて送信時自動改行のテスト
   • 本文：ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
6. メッセージ作成画面では折り返し表示されて下記となっていることを確認します。
   
   コード:
   ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
   ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
   ああああああああああああああああああああああああああああ
7. 作成したメールを自分宛てに送信して受信します。
8. 受信したメールを「メッセージを保存」にて.emlファイルにエクスポートします。
9. .emlファイルをテキストエディターで確認します。下記にヘッダーの一部と本文を抜粋します。
   
   コード:
   Content-Type: text/plain; charset=UTF-8
   Content-Transfer-Encoding: 8bit
   References: <434529db-bdf7-54fc-f008-677dcd060e0d.ref@yahoo.co.jp>
   Content-Length: 301
   
   ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
   

このようにUTF-8のプレーンテキストメールとして送信され、半角空白がないと自動改行は発動しておりません。

ちなみに、半角空白を挟んだ場合は半角空白部分で改行されます。

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プロファイル初期化して Thunderbird 78.14.0 をインストールしてセットアップ。
受信と送信の規定のテキストエンコーディングを「日本語 (ISO-2022-JP)」に設定し、同様にメールを送信すると、受信メールは下記のように改行しています。
ここからプロファイルを残したまま 91.13.1 にアップデートしてやってみましたが、やはりで変わらず。

91.13.1 で半角空白無しで自動改行されるという状況はこちらでは再現できないです。

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