俺様DX さんが書きました:
ロケールの設定は
(中略)
で、上記「言語」の設定を変えて再起動するとここが変わりました。
日本語版にローカライズされた Thunderbird をインストールして新しいプロファイルにしていただければ問題ないのですが、設定>一般>
言語 は触らないでください。
言語を例えば「English (United States)」にしたとしても、一部のUIの表示が変わるだけです。
ツールバーとか、アカウント設定とか、特殊フォルダーの名前とか日本語のままです。
俺様DX さんが書きました:
日本語での動作であるなら半角スペースで自動改行されるのはそもそも変です。
日本語で半角スペース無しで自動改行が働くには条件があります。
Re: Thunderbird 52.0 で既定のテキストエンコーディングを UTF-8 へ変更meeyar さんが書きました:
ごめんなさい、一つ見落としがありました。
- mailnews.send_plaintext_flowed=false
- plain_text.wrap_long_lines=true
の設定で自動改行が有効になる条件が限られているらしいことが判明した(汗)ので訂正します。
- [表示] > [書式] > [フォントと配色] > [詳細設定]でiso-2022-jpを指定していること
- メール本文の中身がiso-2022-jpで取扱い可能な範囲の文字であること
この2点が揃った場合にplain_text.wrap_long_lines=trueの設定が反映されます。
本文の内容がUTF-8でないと取扱い出来ない文字列が含まれている場合(機種依存文字を含むなど)には有効にならないようです。
Re: Thunderbird 91系、一部の文字しか自動改行できないリンク先記事の添付画像の確認結果を見てください。
テキストエンコーディングがISO-2022-JPで全角かなと漢字の一部文字のみ有効です。
Thunderbird 91ではISO-2022-JPを指定してメールを作成する設定が無くなっていますので、半角スペース無しの自動改行はできないはずなのですが・・・
【追記】
Thunderbird 78 でISO-2022-JPで送信する設定を行い、そのプロファイルを Thunderbird 91に引き継いでみましたが・・・当然 UTF-8 での送信になり、自動改行はされませんでした。
俺様DX さんの状況はこちらでは再現できないです。