Ponta さん、EarlgreyTea です。
今日はたまたま休みなのでこんな時間に返信します。
Ponta さんが書きました:
(b) 先方がメールA(1)を送信->Pontaさんが受信して10/27にA(2)を返信
先方がメールB(1)を送信->Pontaさんが受信して11/4にB(2)を返信
です。
そうしますと、10/27 や 11/4 という日付に特に意味はないわけですね。
Ponta さんが書きました:
顧客から受信画面のキャプチャをもらいました。ソースは、自分のPCの「送信済みトレイ」のメールを確認しました。
重要な「どの時点で」が抜け落ちています。
「受信画面のキャプチャ」は先方での症状の理解には役立ちますが、どの時点でメールソースの欠落が生じたのかはわかりません。
Ponta さんの11/4返信メール時点で欠落を生じさせたのだとすれば、
元の受信メールのソースがきっかけになるわけですからそれを確認しないと意味がないです。
そもそも「引用されるべき元の文が消えている」の指してる意味があいまいで、齟齬を生じさせています。
元の受信メールでソースの欠落が生じているなら、欠落の直接の犯人は先方のWindows Live メールですし、
そうでないなら Ponta さんの Thunderbird です。
どちらでしょうか?
Ponta さんが書きました:
現時点ではサンプル数はそれぞれ各1通のみです。
それでは「たまたま」の可能性があり、「68から78に更新されて今回の問題が発生したような気がします」というのは予断になります。
たまたまでないと結論付けるには、それぞれ「最低3件」は必要だと思います。
Ponta さんが書きました:
取り急ぎ、ソース比較です。違う部分がありました。
multipart の構造に関して抜き出していただいたようですが、私が知りたかったのはそこではないです。
ちなみに、11/4返信の方は「multipart/mixed」なので添付ファイルが付いていたのでしょう(情報が少なすぎてそれ以上はわかりません)
本件で問題となっているのは引用部分が消失(もしくは表示できないだけ?)していることのはずです。
私が申し上げた「構造」はあくまで本文中の引用部分のことでして、
Thunderbird だったら
コード:
On 2020/12/11 XX:XX, hoge@fuga.co.jp wrote:
> 2回目のメール本文
>
> On 2020/12/11 XX:XX, hoge@fuga.co.jp wrote:
>> 1回目のメール本文
>>
>
という具合ですし、Outlook とかだと
コード:
-----Original Message-----
From: piyo <foo@bar.co.jp>
Sent: Friday, December 11, 2020 X:XX PM
To: hoge@fuga.co.jp
Subject: メール件名
元メール本文
という具合です。
そういう引用の構造がどういう書式になっていて、どういう違いが症状に結びついているのかが知りたいわけです。
Ponta さんが書きました:
同僚の画面で確認すると、(A2-68)(B2-68)は引用部が正常に表示され、(A2-78)(B2-78)は引用部が無くなっていました。しかし、同僚PCから(A2-78)(B2-78)を私に返信してもらうと、私のPCではすべての引用が表示されます。(A3-78)(B3-78)
つまりどういうことでしょう。
Windows Live メールの画面表示では引用部分が表示されないけど、メールソースでは消失していないということが確認されたということでしょうか。
Windows Live メールでも Outlook とは違ってソースを確認できるはずですし、状況の整理をお願いいたします。