件名が文字化けする

[HYDE]

お世話になっています。
不特定多数からのメールを受信していますが
あるメールの件名だけ文字化けしているケースがあります。

　例）件名　$B$*Ld$$9g***以下非表示

本文は正常に表示されておりますが、
フィルターで件名振り分けをしている関係上、
認識できないで残ってしまいますし、
自分も何が書いてあるか読めません。

どうやら本文に限って言えば、
テキストエンコーディングの自動判別が変更してくれているようです。

対処方法はありますでしょうか。
バージョンは78.4.0 (64 ビット)の最新です。
すいませんが、教えてください。

[EarlgreyTea]

RFC違反のメールなら送信元に改善してもらうしかありません。
壊れているのでなければ、メールのソースを調べて文字セットやエンコード方式を推測して手動でデコードできるでしょう。

[HYDE]

EarlgreyTeaさん
返信ありがとうございます。

RFC違反のメールなら送信元に改善してもらうしかありません。
壊れているのでなければ、メールのソースを調べて文字セットやエンコード方式を推測して手動でデコードできるでしょう。

来たメールを自分でデコードするんですか？
Thunderbirdは皆さん、そうしているのですか？
ちょっと信じられませんが...

[HYDE]

ごめんなさい、補足です。

デコードというと、自分でHTMLの言語を設定して、
自分自身にメールするようなイメージで
記述しました。

Thunderbirdのエンコードを変えるって意味ですよね？
ちなみに日本語以外、選択できませんが｡｡｡

[EarlgreyTea]

どうも誤解があるようです。
正しいメールであれば件名も本文も正しく表示されるはずです。
一部、ISO-2022-JPのデコードに関して、エンコード元の方式によっては化け文字が挿入されてしまうという問題もあったりはしますが、本件はそれとはちがいます。
メールソースの Subject: 部分を提示していただければ、私が調べることが可能です。

[HYDE]

EarlygrayTeaさん

返信ありがとうございます。

どうも誤解があるようです。
正しいメールであれば件名も本文も正しく表示されるはずです。
一部、ISO-2022-JPのデコードに関して、エンコード元の方式によっては化け文字が挿入されてしまうという問題もあったりはしますが、本件はそれとはちがいます。
メールソースの Subject: 部分を提示していただければ、私が調べることが可能です。

承知しました。
ソースはこちらになります。
よろしくお願い致します。

Subject: =?UTF-8?B?44CQ5ZWP5ZCI44Gb44CR44Ki44K544Kr44OX44Op44Oz44OL44Oz44Kw5ZCN5Y+k?=
=?UTF-8?B?5bGL5qeY44Gr44Gk44GE44Gm?=

[HYDE]

EarlygrayTeaさん

すいません、違うメールのSubjectを貼ってしまいました。
申し訳ありません。

こちらでした。

Subject: 【＊＊＊＊（名前が入っています）】お問合せありがとうございます。

subjectだと正常に表示されています。
何ででしょう？

こちらがウインドウのヘッダーに表示された
件名になります。

$B!Z%"%;%C%H%3%"!&%F%/%N%m%8!<!J3t!K![$*Ld9g$;$"$j$,$H$&$4$6$$$^$9!#(B


よろしくお願い致します。

どうも誤解があるようです。
正しいメールであれば件名も本文も正しく表示されるはずです。
一部、ISO-2022-JPのデコードに関して、エンコード元の方式によっては化け文字が挿入されてしまうという問題もあったりはしますが、本件はそれとはちがいます。
メールソースの Subject: 部分を提示していただければ、私が調べることが可能です。

[EarlgreyTea]

今出先で今日は帰りが遅いので詳しいことは書けませんが、

subjectだと正常に表示されています。

これがそもそもおかしいです。
日本語の件名はMIMEエンコードされるべきものです。
つまりソースを直接読めないのが正しいわけです。
↑帰宅したので一部修正（22:40）

【追記】
どうやら、Subject: の中身が生の ISO-2022-JP で書かれていたみたいですね。
昔のメールソフトでは日本語メールを送る場合にそういうことをしていたのですが、現在ではRFCの規定によりメール内容、特にヘッダー情報にはASCII文字しか使ってはいけないことになっています。

Thunderbird も Ver.31 くらいの昔は、メールのあるフォルダーのプロパティでフォールバックテキストエンコーディングを設定することで、お行儀の悪いメールの Subject をISO-2022-JPとして表示することができたのですが、現在はヘッダー情報には適用されない仕様になっています。

[HYDE]

EarlgreyTeaさん

返信ありがとうございます。

今出先で今日は帰りが遅いので詳しいことは書けませんが、

subjectだと正常に表示されています。

これがそもそもおかしいです。
日本語の件名はMIMEエンコードされるべきものです。
つまりソースを直接読めないのが正しいわけです。
↑帰宅したので一部修正（22:40）

【追記】
どうやら、Subject: の中身が生の ISO-2022-JP で書かれていたみたいですね。
昔のメールソフトでは日本語メールを送る場合にそういうことをしていたのですが、現在ではRFCの規定によりメール内容、特にヘッダー情報にはASCII文字しか使ってはいけないことになっています。

Thunderbird も Ver.31 くらいの昔は、メールのあるフォルダーのプロパティでフォールバックテキストエンコーディングを設定することで、お行儀の悪いメールの Subject をISO-2022-JPとして表示することができたのですが、現在はヘッダー情報には適用されない仕様になっています。

なるほど、了解しました。
Thunderbirdの仕様が変わったんですね。
時代の流れなので、仕方ないです。

振分けは別として、ソースで日本語が確認出来ましたので
とりあえずは良しとします。

大変助かりました。
ありがとうございました。