サンダーマン さん、maji です。
EarlgreyTea さんが書きました:
それで、私やmaji さんが サンダーマン さんの要望は何かについて確認させていただいたのですが、それについてはどうなりましたでしょうか。
サンダーマン さんの最初の投稿から今の結論まで要望がブレてるので
「 サンダーマン さんの要望は何か」については整理して置きたいですね。
あらためて
maji さんが書きました:
サンダーマン さんが書きました:
※━今回、この対処についてご質問したのは、
「メール作成画面」ではリンク化されず、送信後に気がつくということが発端であり、
その本文例というのが、
「つきましては◯◯のホームページ(https://~~)もご参照ください」
的な文面で、
「https://~~)もご参照ください」がリンク化されたことでした。
要は
コード:
ホームページ(https://www.example.jp)もご参照ください。
てな
こんな書き方をしたら
画面上でリンク化表示されるのが「〜.jp」で止まらずに
文章の最後の「〜.jp)もご参照ください。」まで続いた、
それを「〜.jp」までで止めたい。
とゆ事でしょうか?
【質問3】
サンダーマン さんのお手元の問題&要望は上記で正しいですか?
答え(三択+自由記述)。
(あ) YES
(い) NO
(う) 上記以外、具体的には・・・・・・・・・・・(自由記述)
について
お教えください。
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今回のトピックのポイントは
(A)・サンダーマン さんが
テキスト形式メールでも Thunderbird はハイパーリンク処理をしてくれるのを知らなかった
注:この親切機能(サンダーマン さん的にはお節介機能)は
Thunderbird だけでなく多くのアプリで行われている
(B)サンダーマン さんが
URLとして http://〜〜.jp の後に何も区切り無しに日本語表記をズラズラと続けられてたので
Thunderbirdは「どこまでが URLか」把握出来ず
最初に出てくる区切りの改行コードまでを URLと認識して処理した
あたりかな。
ちなみに上記(B)の親切機能(サンダーマン さん的にはお節介機能)で
どこまでを URLとして認識するかは
アプリによって微妙に(場合によっては大きく)違うみたいです。
今回テストに使ったコード
コード:
ホームページ(https://www.example.jp)もご参照ください。
を含んだテキストメールを
Thunderbird以外の複数のアプリで受信して見ましたが、
アプリによっては「サンダーマンさんの期待の通りに」
日本語「)」の前でハイパーリンク表示してくれるものもあります。
なので
今回のサンダーマンさんのお悩みは
相手(が使ってるアプリ)によっては「何も問題なし」かもしれません。
中には
「途中に日本語があったらソレを区切りとして強制的にハイパーリンク処理を止める」
ものまであり
例えば
コード:
総務省ホームページ(http://www.総務省.jp)もご参照ください。
みたいなコードだと
なんと「www.」までしかハイパーリンクしてくれなかったりしてくれました。
困ったものです。
# ここは Thunderbird のフォーラムなので具体的なアプリ名は記しません。
なので
なるべく共通的に処理される要に
URL表記される場合はちゃんとアルファベット 1バイト文字で 区切りされる事をオススメします。
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次に
サンダーマン さんが書きました:
もやしさんから、「-http」でURL判断の除外するという手法を頂戴しましたので、その辺も検討したいと思っております。
について。
この方式だと
サンダーマンさんのお手元では効果があるのかもしれませんが、
相手側にとっては今まで親切機能で表示されてたのが出来なくなるだけでなく
「-http:」との「-」が付いた誤ったコードを送ることとなります。
相手側にとっては迷惑かもしれません。
相手が
「サンダーマンさんから来るメールでは「http:」の前に「-」が付いてる事を知っている」
のであれば別ですが
そうでない場合かつビジネス用途のメールでは避けた方が良いでしょう。
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では。