macOS環境で Tabバー上でダブルクリックした際の動作についての件。
チョット ややこしいので、まず、以下の件から。
こまだ さんが書きました:
環境は、Mac OS10.13.6、Firefox68.7.0esrです。(覚えている限り、Firefox52あたりから同じ挙動です。)
(中略)
もし正しい挙動ではない場合、出来ればなるべく手軽に”ウィンドウ最大化->元のサイズに戻す"を実現する方法をご教示願えればと思います。
これは、 普通に アプリケーションウインドウの左上隅にある『緑色ボタン』で実現出来ませんか?
こまだ さんが書きました:
タブバー上でタブのない箇所をダブルクリックすると、ウィンドウサイズが最大化(フルスクリーンではなく、ディスプレイいっぱいに広がってメニューバーは表示されたまま)しますが、その状態でタブバーをダブルクリックした際、元のウィンドウサイズに戻る時と、最大化されたまま何も動かない時があります。
"元のウィンドウサイズに戻る"という挙動が正しいものかどうかよくわからないのですが、もし毎回ダブルクリックで元に戻せるようでしたら、何か方法はあるでしょうか?
macOS環境で Tabバー上でダブルクリックした際の動作についてですが、
この動作は、 Firefox側の設定( タイトルバー を表示させるか否か) と
macOS側の設定 (システム環境設定 > Dock > ウインドウタイトルバーのダブルクリックで...) とで、動作が変わります。
こまだ さん の質問の内容からして、macOS側の設定を『ウインドウタイトルバーのダブルクリックで『拡大/縮小』にされているものと思います。
いずれにせよ、Firefoxの初期状態のタイトルバー非表示状態だと
macOS側のウインドウタイトルバーの動作設定が、関与すべきタイトルバーが無い為か、
Tabバー のエリアに対して 反映する実動作のようです。
( タイトルバー表示状態であれば、Tabバー部のダブルクリックは新規Tab追加となる)
こまだ さんが書きました:
ウィンドウサイズが最大化(フルスクリーンではなく、ディスプレイいっぱいに広がってメニューバーは表示されたまま)しますが、その状態でタブバーをダブルクリックした際、元のウィンドウサイズに戻る時と、最大化されたまま何も動かない時があります。
"元のウィンドウサイズに戻る"という挙動が正しいものかどうかよくわからないのですが、もし毎回ダブルクリックで元に戻せるようでしたら、何か方法はあるでしょうか?
ひとまず以下のことは試して見ました。
・アドオンをすべて削除
・プロファイルの初期化
・アンインストール->Macの再起動、PRAMクリア->再インストール
なお、当方の環境では、一度 最大化した状態からのダブルクリックでは
無反応の時は無く、いつも 元のウインドウのsizeに戻ります。
macOS High Sierra 10.13.6 (17G12034) のMacBook Air と
macOS Catalina 10.15.4 (19E287) のiMacで
Firefox 68.7.0 ESR / 75.0 の双方とも 新規プロファイルで確認。