それぞれ回答して頂き有難うございます。質問後に回答を頂く前に自己解決をしました。質問前に色々試した時に両名も挙げ
ている AppData\Local と辿って行った所に有るだろうというのを最初に考えて探したのですがupdatesのフォルダは空で何も無かった
為、その時は答えが分かりませんでした。
そして質問後に時間を置いて考え直した結果、更新を拾いに行く段階になった後でポリシー設定を行なったのが良くなかったのでは
と考えてネットの接続を切ってインストール先のフォルダからdistributionフォルダを退避させました。
そこからオプションを開いてポリシー設定は効いてないことを確認して、色々眺めていると更新動作の項目に「この設定はこの端末の
すべてのWindows アカウントと、インストール先を使用するすべてのプロファイルに適用されます。」という注意書きが有りました。
"すべてのWindows アカウント"の部分にもしかしてと思いファイラーから「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない」をオフにして、ユーザー\の直下に有る普段は非表示にしてる All Usersを辿って行くとupdatesフォルダに幾つかのファイルが有りました。
フォルダ内の active-update.xmlの中身を見ると更新先として68.0.1の指定、他にも更新を拾いに行くアドレス等が書かれていたの
で、これだと思いそのupdatesフォルダを削除しました。
そこからブラウザを起動すると空のupdatesフォルダが自動で生成されて、更新を拾いに行こうとしてたバックグラウンドプロセスも
起動することはなくなりました。
その後ネットで検索すると様々なブログの古い内容ではactive-update.xml等が有るのは ユーザー名\AppData\Localと辿って行った
先だというので、多分オプションから更新を自動で確認しない項目が削除されたあたりのバージョンからこれらのファイルが格納される
のが \ユーザー名ではなく、\All Usersの方になったのだと思います。
偶然的通行人 さんが書きました:
本件のようにユーザーの設定ミスや操作ミスで更新プロセスが進行してしまった場合は、ほかの "設定" でどうこうできる段階を過ぎていて、すでに更新を進める実行段階に入っていることになるので、それを止めるには更新プロセスの構成を断ち切るしかない
まさにその通りで、原因となってるフォルダの中身を削除することでバックグラウンドプロセスが動作しなくなりました。
今後は設定とか、突然の通知での操作等を気を付けたいと思います。