Cai さんが書きました:
htmlのエンコーディングは、本来はhttpのレスポンスヘッダで指定するものとされています。htmlのmetaによる指定は、レスポンスヘッダで指定のないorできない場合の補助のようなものです。
で、当該サイトの場合、レスポンスヘッダにおいて
コード:
Content-Type: text/html; charset=ISO-2022-JP
と指定されています。
Live HTTP Headersなどを使うと確認できます。
このためFirefoxはmetaによる指定は無視してISO-2022-JPであると認識するために文字化けしてしまっています。
むこうの管理者にサーバの設定を直すかhtmlのエンコーディングをサーバにあわせるかしてもらわないと、クライアント側では何もできません。
gensur さんが書きました:
Cai 様、
お教えいただきありがとうございました。
可能ならばWebmasterに連絡をとってみることにします。
私は、ページを配置(設置)されている方にお知らせし対処していただくのが良いと思います。
というのは、そのWebmasterとは関係ないかも知れませんので。
ウェブサーバがhttp要求ヘッダに対し返してくる応答ヘッダですが、多くのサーバでページ設置者が設定変更できる状態で運用されてます。
(例えば、ページ設置者が.htaccessを置けるサイトではページ設置者が設定可能です)
サーバ管理者へは、必要ならページ設置者から連絡してもらうという事で良いと思います。
※ ページ設置者が理解できてない可能性もあるので、説明は加えて連絡すると良いと思います。