masasan さんが書きました:
Thunderbird52.7.0を52.8.0に更新したらLightningアドオンが削除されました。
アドオンの再インストールにて対処しましたが前にもあったような気がします。
Windows10 Pro 1709 64Bitで発生しており、Windows7 Pro 32Bitでは問題ありませんでした。
設定で逃れられるのでしょうか?
宜しくお願い致します
当方もたびたび同じ現象に悩まされていました。
その度extensionsのバックアップから{e2fda1a4-762b-4020-b5ad-a41df1933103}を戻していました。
一応解決したので、ご報告いたします。
Lightningはthunderbirdに統合された後、プロファイルフォルダのextensionsではなく
thunderbirdインストール先の\Thunderbird\distribution\extensions\にデフォルトで存在します。
過去にアドインで使用していた場合、統合後もアドイン扱いとなっていて、ユーザのアドイン領域
が継続して使用されるようです。
thunderbirdのバージョンアップの何かのタイミングで、アドインのLightningは古いので
削除してしまうようです。バックアップから戻しもいずれ消えてしまいます。
そこで、下記のようにして、統合版のLightningに切り替えることができました。
1.プロファイルフォルダのextensionsのLightningを削除する。(どこかに移動退避する)
(フォルダ名は{e2fda1a4-762b-4020-b5ad-a41df1933103}です)
2.プロファイルフォルダのextensions.iniを書き換えます。(iniは事前にバックアップ)
ユーザプロファイルフォルダからインストール先フォルダへ。
(元、先は必ず自分で確認してください。ユーザID・プロファイルIDは個人固有で、インストール先も違うかもしれません)
ExtensionXX=C:\Users\XXXUSER\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles\xxxxxxx.default\extensions\{e2fda1a4-762b-4020-b5ad-a41df1933103}
ExtensionXX=C:\Program Files\Thunderbird\distribution\extensions\{e2fda1a4-762b-4020-b5ad-a41df1933103}
3.thunderbirdを起動すると、カレンダが起動可能になっているはずです。また、アドオンマネージャには
表示されなくなります。