※質問するときは、「フォーラムの利用に関するご案内」、とりわけ「質問するときは」に目を通し、OS の種類や Firefox のバージョンといった使用環境についての最低限の情報を書き添えることをお勧めします。Firefox 52.8.0 ESR のオプション設定には、下記のような項目が存在します。
[一般] -> [詳細] -> [アクセシビリティ] -> [ウェブページが自動的に転送や再読み込みさせようとしたときに警告する]
この設定項目の初期値は無効になっており、ふつう警告表示は出ません(つまりブロックされません)。
対応する about:config の設定名と初期値は次の通りです。
accessibility.blockautorefresh ; false
たしか Firefox 56 前後だったと思いますが、オプション設定の構成が大きく修正されたとき、上記の項目はオプションから削除されました。
しかし、about:config には存在し、初期値は Firefox 52.8.0 ESR と同じ無効(false)です。
現時点での現役バージョンである Firefox 60.0 でも、この条件は同じです。
wts さんが書きました:
最新バージョンのfirefoxには自動転送ブロックを解除する方法が見つからず困っています
もし何らかの事情でこの設定値が有効化されていれば(true になっていれば)、サイト側の指定でリダイレクト(自動転送)やリフレッシュ(自動再読み込み)がおこなわれると、Firefox に「このページから他のページへの自動転送をブロックしました」「このページの自動再読み込みをブロックしました」などの警告メッセージが表示され、ユーザーが許可を与えるまで、リダイレクトやリフレッシュの実行がブロックされます。
この動作を無効にしたい(初期状態に戻したい=リダイレクトやリフレッシュを既定で許可する)のなら、about:config から accessibility.blockautorefresh の値を false に変更してください。
(参考)
・Accessibility.blockautorefresh - MozillaZine Knowledge Base
kb.mozillazine.org/Accessibility.blockautorefresh
とりあえず以上です。的外れな話になっていたらすみません。
(余談)
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管理者の判断によっては、適切なカテゴリに移動されると思いますが、今後は投稿先のカテゴリーにご注意ください。
責めるつもりはありません。ただ、場違いなところに投稿するとスルーされることが多くなり、質問者にとっても有益とはいえませんので......。
(おことわり)
現在、健康上の制約により不定期な書き込みしかできなくなっています。すぐに応答できない場面がかなり多くなりますことを、ご容赦ください。