WindowsVistaで使用されているフォント「メイリオ」が見やすくて，WindowsXP
でも使用しています。
それで，不思議なことにThunderbird（バージョン 1.5.0.8）で使用するフォン
トを「メイリオ」に変更すると，メールを作成したとき本来なら７２文字目（全
角３６文字）で自動改行されるはずが，なぜか全角６１文字目まで自動改行され
ないのです。（「No Extensions」モードでも同じ）

フォント関係の設定は「７２文字で改行」の他，
●「表示」の書式タブ：プレーンテキストメッセージの設定は，上から「テキス
ト～」にチェック，「顔文字～」にチェック，「フォントの種類」等幅
●同フォントタブ：Thunderbirdで使用するフォントの指定は，
・プロポーショナル：ゴシック体(Sans-serif)（サイズ１４）
・明朝体：MS明朝
・ゴシック体：MSゴシック
・等幅：メイリオ（サイズ１４）
画面解像度96dpi，最小フォントサイズなし，「メッセージ中で他のフォントの
使用を許可する」にはチェックなし
●アカウント設定の「編集とアドレス入力」項目にある「HTML形式でメッセージ
を編集する」にはチェックなし
…といったところです。

例えば，「メモ帳」で使うフォントをメイリオにするとちゃんと等幅で表示され
る（ただ，全角文字と半角文字ではフォントの幅がなぜか違う）ので，メイリオ
はいちおう等幅フォントなんじゃないかと思っているのですが…なぜこんな風に
なってしまうのでしょうか？どなたか分かる方はいませんか？

＞メイリオはいちおう等幅フォントなんじゃないかと思っているのですが
I don't think so.

Windowsのメモ帳はなぜかMS Pゴシックでも等幅のように見えますが。プロポーショナルでも等幅にして表示する機能があるんじゃないかと思いますよ。
なのでワープロソフトやブラウザの文字で比較するとよいですよ
ひらがな、漢字、記号、全角数字、全角英字など違った種類の文字を比較してください。日本語の場合漢字のフォントサイズはたとえプロポーショナルでもほとんどが一緒です。原稿用紙(ひとますひともじ)文化圏ですからネ

# いまでこそIPAやヒラギノが気に入っていていますがMS UI Gothicが好きだった時期がありまして。いやあアンチエイリアスに馴れるともとのギザギザ文字には戻れませんね。