EarlgreyTea さんが書きました:
このトピックのゴールとして、どの辺を考えていらっしゃいますか?
kuro3851 さんが書きました:
依然として、CCleanerのに問題があるのか、あるいは、まったく別のところに、問題が
あるのか、この辺りについては、私は、まったくわかりません。
つまり、「Thunderbirdのアカウント設定がほどけて」しまった件の真犯人を突き止めて納得する、のがゴールということでしょうか?
しかしそれは
EarlgreyTea さんが書きました:
私たちは、kuro3851さんから提供された情報の範囲において「疑わしいのはこれ」「こういう可能性もある」ということは言えますが、真犯人を突き止められるのは当事者のkuro3851さんだけだろうと思います。
困難です。
しかし、ここまで出てきた材料から、何らかの外的要因で Thunderbirdのプロファイル内の prefs.js が壊れたらしい。
そして現段階で最も疑わしいのは CCleaner である、と考えるのが理にかなっているかと思います。
私の仮説
引用:
CCleaner により後の異常のきっかけとなる変化が prefs.js に生じたが直ちに問題とはならなかった。しかし、Thunderbirdが設定を書き戻す際に致命的な破損が生じ、次の起動時にリセットされてしまった。
が否定されない限り、疑いだけが残ることになります。そしてこれの証明は現象時の詳細なログなどが残っていない限り不可能でしょう。
犯人を突き止めるのは無理でも、今回のトラブルを今後の教訓として活かすことは出来ます。
- プロファイルのバックアップを定期的に行う
- プロファイル内をいじるようなサードパーティのツールの利用は控える
ということになろうかと思います。
以下はあくまで私の個人的な意見になります。CCleaner は本当に必要なツールなのか、今一度考えてみてはどうでしょう。
不要ファイルの掃除はWindows標準のツールでも十分です。
もっとキメの細かい掃除と称して、他のアプリケーションのデータやWindowsのレジストリをいじるのはリスクに見合うだけの効果が本当にあるでしょうか。
胡散臭い常駐機能の追加、prefs.js 破損の件、マルウェア混入を許してしまった件、親会社の Avast も以前に Firefoxのアドオンを勝手に削除するというトラブルがありました。
私は信用出来ないと思っています。