Firefoxで右クリック保存した画像ファイルをセキュリティソフトでウイルス検査すると
ファイル1個なのに2個のファイルをチェックした旨が表示されます
2014年春ごろ保存した画像ファイルはきちんと1個のファイルと出ます
試しにIEで同じことを現在やっても1個のままです
Firefoxでなにか認証用のデータを埋め込むようになったのでしょうか？

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セキュリティソフトは何をご利用ですか？
また「２個のファイル」について「どのファイルをチェックしたのか」というログは表示されませんか？

Firefox はファイルを保存する際に一時的に２つのファイルを作成します。
たとえば、a.jpg というファイルを保存する場合、a.jpg と、a.jpg.part という２つのファイルを作成し、
ダウンロード中は a.jpg は空のままにしておいて a.jpg.part にデータを書き込み、
ダウンロードが完了すると a.jpg.part を a.jpg に移動します。

もし、そのセキュリティソフトがダウンロード中にチェックを開始したという事であれば、
.part の方もチェックしたという可能性があります。

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RaC　さん　こんにちは

ソフトは　カスペルスキー　インターネットセキュリティ　2015　です

今回のはダウンロード中に自動的にチェックするものではなく
ダウンロード完了した手元にあるファイルに対する任意のチェックです
Firefoxがダウンロード中同名ファイルを作成するのは自分も見ていますので
それとは違います
試しに昨日ＤＬした画像ファイルaaaaa.jpeg ひとつスキャンしますと以下のように表示されます

（aaaaa.jpeg のパスとファイル名）のスキャンが完了しました
2個のファイルがスキャンされました

オブジェクトスキャン
検知
0
駆除
0
未処理
0
スキャン開始時の定義データベースのステータス
今日、2014 11 29 　8 47
かかった時刻
0秒
完了時刻
今日、2014 11 29 19 19

ひとつのファイルが2個になってます
今度はふたつの画像aaaaa.jpeg bbbbb.jpeg をスキャンすると

オブジェクトスキャンが完了しました
4個のファイルがスキャンされました

と表示されます
ふたつのファイルが4個になってます

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スキャンしたファイルの内訳は表示されない、という事なのでしょうか。
（私もカスペルスキーのページを見てみましたが、それらしいドキュメントは見当たりませんでした）
そうなりますと、残念ながら私には何が起きているか推測する手段がありません。

一応、挙動としてはカスペルスキー インターネットセキュリティ 2015 側で起きている問題なので、
そちらのサポートに聞いてみてはいかがでしょうか。
どういった場合に１つのファイルを２つとしてカウントするか、という事が分かれば、Firefox の内部の挙動と
照らし合わせて、何が原因か探る事ができるかもしれません。

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RaC　さん　こんにちは

ZoneIDが原因と思われます
ありがとうございました

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