Win8.1 Pro、firefox30.0を利用しています（共用端末）
セキュリティ対策のため、
デフォルトでプライベートウインドウが立ち上がるように
「 -private」コマンドを設定してみました

googleのホームページを開こうとすると
[url=http://www.google.co.jp]http://www.google.co.jp[/url]は不正なセキュリティ証明書を使用しています。
この証明書は信頼されている提供元から得られたものではありません。
（エラーコード：sec_error_inadequate_key_usage）

と表示され、閲覧できなくなりました
検索ツールバーのgoogleでも同様となります
その直前に行ったことというと、6月のmicrosoftの定例パッチとfirefox30.0アップデートをおこなった位なのですが、関係あるでしょうか

別の「管理者」アカウントを用いて共用アカウントを「子供」にしたのも関係あるでしょうか
一時的に共用アカウントを「標準ユーザー」に変更すると
googleのホームページは閲覧できますし、アドレスバーの鍵マークをみると
「このwebサイトは認証されています」、「このwebサイトとの通信は安全です」
とでます

長文ですみません
対処法をご存知の方いましたらおしえてください

_________________
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.3; WOW64; rv:30.0) Gecko/20100101 Firefox/30.0

sec_error_inadequate_key_usage の理由としては、PC の時計が大幅にずれていたり、SSL 通信の内容もスキャンできるとする一部のセキュリティソフトが考えられますが、標準ユーザでは問題が起きていないことからこれらが原因ではないと思われます。

Windows 8/8.1 は使ったことがないので違うかもしれませんが、
http://windows.microsoft.com/ja-jp/wind ... -pc-limits

これによって Google がピンポイントで、あるいは検索サイト全般の閲覧が制限されている可能性はないでしょうか？

_________________
[Desktop] Windows 10 Pro 22H2 (64bit) / Intel Core i7-2600 / Nvidia GeForce GTX 1650 GDDR6 / 32 GB Memory
[Laptop] Windows 10 Pro 22H2 (64bit) / Intel Core i5-520M vPro / Intel HD Graphics / 8 GB Memory
[Android] Android 13.0 (arm64) / Xperia 5 III (XQ-BQ42)
常用環境: Firefox ベータ版、リリース版 (Win64 x86-64, Android), Thunderbird ベータ版、リリース版 (Win64 x86-64)
テスト環境: Firefox (ESR, Nightly, Win64 x86-64, Android)
Cai/1.0 (Homo sapiens; N; Homo sapiens chemist; male; rv:0.0.4.2+)
-- いつまでたっても nightly

Caiさん

いろいろと教えていただきありがとうございます

教えていただいた方法ですと
Microsoftアカウントを作成した上でweb上でのファミリーセーフティの設定を行わなくてはいけないようでした
ただ、今回の端末にはMicrosoftアカウントは作成しておりません
しかし、子供アカウント（共用アカウント）を立ち上げると
ファミリーセーフティで監視されています、といったメッセージがでていました
特段、そのように設定した記憶はないのですが、おそらく「子供」アカウントを作成すると
自動的に監視するようになるのですね
そこで、「管理者」アカウントでログインしたうえで
ファミリーセーフティという設定があるかどうかしらべてみました

「コントロールパネル」→「ユーザーアカウントとファミリーセーフティ」
「ユーザーアカウント」→「別のアカウントの管理」
変更するユーザー（共用アカウント）を選択（＊）→「ファミリーセーフティの設定」
変更するユーザー（共用アカウント）を選択→「ファミリーセーフティ」、「活動記録レポート」
がともに有効となっていました
右側に表示される「現在の設定」では「Webコンテンツの制限」は「すべて許可」となっていました
つまりgoogle閲覧の制限はされていないようでした

ここでためしに「活動記録レポート」を無効としてみたところ
共用アカウントでgoogleのホームページを閲覧しても、また検索ツールバーでgoogleで検索しても
「不正なセキュリティ証明書」アラート」は表示されず、無事にgoogleが閲覧することが可能となりました

活動記録レポートは共用アカウントの管理把握のために有用と思っていたのですが
一時的に無効として対応してみることとしています
この方法を継続するべきかも含めて共用アカウントの設定のあり方を再検討したいとおもいます

ちなみに、この挙動は何らかのプログラムバグなのでしょうか
ともすればmicrosoftあるいはgoogle側が設定している裏コードなのでしょうかね・・

まずは、この方法で解決することができました
どうもありがとうございます

ちなみに・・・・・
「PC設定」→アカウント→「その他のアカウント」で共用アカウントを選択すると
たしかに「子供」設定になっているのですが
＊のあとに「アカウントの種類の変更」では「標準」となっておりました

今回、私が構築したかった共用アカウントというのは
1)ほかのアカウントの状況に影響をおよぼさない
2)勝手に設定を変更したり、インストール／アンインストールできない
というような設定にしたかったのです
当初「標準」で作成してしまっていた共用アカウントを「子供」に変更してみて対応していたのですが
「子供」だけど「標準」ということがありえてしまうんですね
いったい「子供」アカウントって何なのでしょう？？
これはMicrosoftに問い合わせてみた方がよさそうですね

いろいろと相談にのっていただきありがとうございました
同じような現象が出ている人の参考として役立てていただければと思います

_________________
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.3; WOW64; rv:30.0) Gecko/20100101 Firefox/30.0