MacOS X 10.9.2 Mavericks で Firefox 29.0.1 を使用。

OS の設定でショートカットを変更している。
・システム環境設定 > キーボード > ショートカットにて：
アプリケーション Firefox
Firefox の終了 …… Option + Command + Q
Firefox について …… Command + Q
と設定。

Firefox 29.0.1 からだと思うが、このショートカットが有効にならない。
表示上は
メニューバー > Firefox メニュー > Firefox について
メニューバー > Firefox メニュー > Firefox の終了
の二箇所とも、上記の設定変更を反映された形でショートカット表示されている。
しかし、Command + Q の打鍵で Firefox が終了してしまう。

※ この挙動には例外がある。
メニューバー > Firefox のメニューを「開いて」（サブメニューが見えて）いる状態では、Command + Q の打鍵で「Firefox について」のメッセージボックスが表示される。

従来はショートカットの設定が有効であった。確実にどの版までというのはわからない。
また Firefox 29.0 でどうだったかは不明。

デグレードでないかと思う。どうしたら調べられるでしょうか。
また、回避策があれば教えてください。
以上よろしくお願いします。

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その後、自分でも調べています。
https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=429824 を見つけました。
古いバグですが、最近のvoteもある模様。このあたりも手掛りに、自分でもしらべてみますが、どうぞ助言よろしくお願いします。

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みずの さんが経験なさった現象そのものが、Bug 995074に報告されていますね。
で、こういった現象の報告は、軒並み、2008-04-19 オープンの Bug 429824　のDupにされてしまっている...
これって、クラッシュの報告は「クラッシュだから同じ」、メモリーリークの報告は「メモリーリークだから同じ」、とやるのと、ほとんど変わらない...
「OS の設定で変更したショートカットが効かない」が同じであっても、2008-04-19 時点のものと、2014-04-10 時点のものが、同じ原因による同じ問題では、普通あり得ないのに...
これやると、結局まともな問題解析ができなくて、有耶無耶になり、何かの拍子に現象が変化して問題が再現しなくなったかと思うと、しばらくしてまた起こり始める、という風になったりするんですよね。

Bug 995074 が、2008-04-19 に起こったBug 429824と同じではあり得ない、と、Bug 995074をリオープンし、そこで問題解析をした方が良さそうな気がします。

> また Firefox 29.0 でどうだったかは不明。

、どこから始まった問題か、は非常に重要です。

> デグレードでないかと思う。どうしたら調べられるでしょうか。

Firefox 28、Firefox 29.0.0、Firefox 29.0.1の「システム環境設定 > キーボード > ショートカットにて：アプリケーション Firefox、Firefox の終了 …… Option + Command + Q / Firefox について …… Command + Q」とやった時に、Mac OS Xが、どこのどの設定を見て、どのようにして、「アプリケーション Firefoxの、Firefox の終了」あるいは「アプリケーション Firefoxの、Firefox について」に制御を渡すか、が関係します。
また、Firefox側でも、独自にキーバインドを持っていますし、Firefoxのメニューやボタンに割り当てるショートカットキーなども、定義しています。

「アプリケーション Firefoxの、Firefox の終了」および「アプリケーション Firefoxの、Firefox について」ですが、システムのデフォールトは、どうなっていますか？
その、システムのデフォールトのショートカットだと、どうなるのですか？

Firefox 29で、UIが大きく変わり、ツールバーのID、メニューやボタンのID、あるいはそこで使われるcommandのID、などが変わっていますから、
「システム環境設定 > キーボード > ショートカット」で、内部的に、それらの要素のIDや名前を参照する場合には、Firefox 29での変更が影響してきます。
以前からのアドオンが、Firefox 29以前の定義で設定するので、Firefox 29だと、予期しない動きになることもあり得ます。
Firefox 29で作った、Firefox 29の新規プロファイルでも、問題が起こりますか？

システム環境設定でのキーボードショートカットの設定とは、↓の設定ですね。
http://support.apple.com/kb/PH13916?vie ... cale=ja_JP

OSX10.9.2+Firefox29.0(≠29.0.1)で試してみました。
やはりメニューを開いていないと、「システム環境設定>キーボード」で変更したショートカットは効かないようです。
それで、「古いバージョンではどうなのか」と思って、Firefox16.0.2と3.6.28でも（新規プロファイルで）試したのですが、やはり上手くいきませんでした。

OSのバージョンが絡んでいるかも（Firefoxの影響ではなく、OSXが10.9.xだから出来ない可能性）、とも思いましたが、それ以前のOSXのバージョンが稼働している環境を持ち合わせていないので確認はとれていません。

当方の環境では、ショートカットのカスタマイズをしていない初期状態では

• Command+Q→Firefoxを終了
• Option/Alt+Command+Q→Firefoxの開発ツールを表示

となりました。
「開発ツールを表示」は、Option+Command+Iのはずなのですが、Qでも動作しています。

OSのカスタマイズ機能ではなく、Firefoxのアドオンでカスタマイズした方が上手くいきそうですが、まだ動作確認はしていません。

この説明には、以下のように書いてありますよね。
ここで言っている、「キーボードショートカットを設定したいメニューコマンド」というのは、
Firefoxで定義されている、Firefoxのメニューのある要素について定義されている、ある「名前」とか「ID」だと思うのですが、
そういったものは、Firefox 29における定義の通りに、きちんと行っていますか？
いくらなんでも、どこかのサイトに書いてあった、以前のバージョンのFirefoxにしかあてはまらない設定、とか、アドオンによって変わるような設定を、闇雲にコピー＆ペーストしただけ、というようなことは、ないですよね。

Firefox で最初から登録されてる ショートカットは、
OS X 10.9.2環境下のFiefox v29.0.1で確認したところ 動作は変更出来ない印象です。
(Firefox で予め登録されているショートカットが優先動作となる)

Firefox で最初から登録されてる ショートカットの動作;
『Option + Command + Q 』→ ネットワークモニタ が 起動。
『Command + Q 』→ Firefox.app が終了。


ショートカット が バッティングしていない適当なモノで試したら
『Contorl + Command + Q 』で登録すれば 所望の動作『Firefox について』は起動しました。

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この説明には、以下のようにも、きちんと書いてありますね。
Command+Qは、ほぼ全てのMacのアプリケーションで「Quit」として使われている、と言ってもいいくらいでしょうし、
Firefoxのように、自前のキーバインドやメニューのショートカットキーとして定義してあるケースも、多いと思います。
Command+AとかWをやろうとして指が滑ってQに行ってしまうと終了してしまうので、終了は「Option + Command + Q」にしたい、という気持ちもわかりますが、Appleの標準に逆らおうとする方が悪い(^^)

「軒並み、2008-04-19 オープンの Bug 429824　のDupでクローズ」は、正しい処理だったのかも。
基本的にはユーザーエラーなわけで、そのうちに諦めるか、あるいは、空いていた組み合わせを見つけたか空いていた組み合わせが書いてあるサイトを見つけて問題が消えて何の報告もなし、が、昔から繰り返されてきたのでしょう。


そこまで判明しているのならば、Firefoxのキーバインドやメニュー・ボタンにアサインされているcommandやショートカットキーを変えてしまう、というのが一番楽でしょう。
Custom Buttons、あるいは、PrefBar、を入れれば、クリックでJavaScriptコードを実行するボタンやメニューを、驚くほど簡単に作れます。
これらのアドオンで作ったボタンは、クリックで実行されるコードと、再起動時のボタンの初期化で実行されるコードをわけて指定できますから、クリックしても何もしないが、そこにあるだけで、キーバインドを変えてしまう、というようなことも可能です。
で、要素のIDさえわかれば、document.getElemenById(id).setAttribute("ホゲホゲ","変更後の値")、とやるだけ。
ツールバーにボタンを一個追加するだけなのに、その追加したいボタン一個ごとにアドオンのパッケージが必要、なんてなことはありません。
詳しくは、viewtopic.php?f=2&t=14750をお読みください。

ここは既に読んでいるのですが、

• 添付画像の「メニューを開いた状態」メニューを開いた画面ではショートカットキーの変更が（一部）有効となる(=Command+Qが有効）

• 添付画像の「メニューを開いていない状態」メニューを開かない時は変更が反映されない

今回の事例では、すべての条件で無効化されているわけではなく、有効となる条件も存在しています。
ブラウザの表示上、「変更点が反映されている＝ショートカットキーの変更はFirefoxに伝わっている」と考えられ、さらに質問者であるみずのさん曰く「以前は出来ていた」（以前の環境が具体的にどうだったのかまではわかりませんが…）ということから、「何で出来なくなってんの？　出来ている条件もあるのに出来なくなったの何で？」というのが質問の真意と判断しました。

それと、Firefoxだけで起こる現象なのかどうかが気になったので、SeaMonkey2.25で同じことを試してみたところ、Option+Command+Qで無事終了が可能でした（メニューを開かずにキーボード操作のみで可）。
「SeaMonkey について」は残念ながらキーボードのみでは変更が反映されず、メニューを開いた状態でCommand＋Qをしないと開きませんでした。
Option+Command+QがFirefoxで割り当てに失敗するのは何で？　というのは何か他の理由があり、「使用されていない（はず）のキーボードショートカットの設定変更も適切に反映されていない」現状はどこか問題抱えた所があるのかも…という印象は受けました。
それがFirefoxの内部設定なのかどうかまではわかりませんが。

> 添付画像の「メニューを開いた状態」メニューを開いた画面ではショートカットキーの変更が（一部）有効となる(=Command+Qが有効）
> 添付画像の「メニューを開いていない状態」メニューを開かない時は変更が反映されない

メニューバーの定義。
http://mxr.mozilla.org/mozilla-central/ ... ubar.inc#6

メニューを開いていると、そのメニュー内で定義されたキーボードショートカットが有効で、
メニューを開いていないと、キーバインドで定義されたたものが有効になる。
だから、誰も使っていないキーの組み合わせでないと、Mac OS上の設定変更だけでは、両方とも変更された状態と同等にはならない。
というようなことに、見えますけど。

MXR を quitappで検索で検索して、ソースを見ると、"quitapplication"という名称が付けられているようですが、キーバインドは、Unix用しか行われていないように見えます。
http://mxr.mozilla.org/mozilla-central/ ... er.dtd#567
http://mxr.mozilla.org/mozilla-central/ ... ts.inc#428
http://mxr.mozilla.org/mozilla-central/ ... ar.inc#100

https://www.google.com/#q=mac+os+x+command%2Bq+disable
Command+Q Disableあたりでググってヒットする、去年くらいのものには、以下のようなものがあって、
Mac OS X上で、Command+Qには何もアサインしない、という方法が書かれています。
http://apple.stackexchange.com/question ... q-for-quit
http://stackoverflow.com/questions/1571 ... n-mac-os-x

以下の文書では、
http://support.apple.com/kb/PH3957?viewlocale=ja_JP
http://support.apple.com/kb/PH13916?viewlocale=ja_JP
と言うような書き方をしています。
以下の文書では、アプリケーションメニューのキーボードショートカットではなく、ブート時のものなども書いてあり、
http://support.apple.com/kb/ht1343
http://support.apple.com/kb/HT1343?viewlocale=ja_JP
Command-Q = Quit the frontmost application　と書いてありますから、メニューが開いていない時にはCommand-Qはkilltermをキックする、と言うようなことはないですか？

Firefox 29のメニューバーの定義を見ていて気になったこと。

Australisのアドオン作者用の説明に、自分のボタンがツールバーの中に居るのかどうかについてdocenet.getElementById(自分のボタンのID)でチェックするのではダメな場合ある、というようなものがあり、
その理由として、メニューの中の要素は、メニューが展開された時に初めて初期化される、と書いてありました。
上のonpopupshowingが、メニューを展開した時に、Mac OS Xから渡された「設定変更のショートカットキー」をパラメーターとして実行されて、「設定変更後のショートカットキー」が有効になる、ということがあり得そうです。

OS X 10.9であっても、Mac OS X のキーボードショートカットを変える手順として、普通に設定を変えるだけの、Appleの説明手順どおりのことが多くのサイトで紹介されていて、Gogle Chrome用の手順なども紹介されていて、問題なく、Command-QをQuit以外に、Command-他のメタキー-QをQuitにできているように、書いてあります。

「Firefox 29で、Coomad-Qのショートカットキーの変更が効かない」は、
「OS X 10.9.2上で、Firefox 29用のCoomad-Qのショートカットの変更を行った後、一度Firefoxメニューを開かないと有効にならない」、
というようなことはないですか？
ただし、そうであっても、OSX10.9.2+Firefox16.0.2と3.6.28でもダメ、ということの説明がつかないですけど。

みなさま

みずのです。多くのかたがいろいろ調べてくださってありがたいです。
なかなかコメントできなくてすみません。

ショートカットを変更したい理由は、ケアレスミス対策です。
Command+W との間違って Command+Q を打鍵することが偶にあります。
頻度は多くなくとも、やったときのショックが大きいのですね。

Apple の標準に逆らおうとするほうが……と言われてしまうと、ちょっと口ごもる。
まぁかるい冗談のようなコメントでしょうから ^^; いいのですが。

この点を解決したいだけだったら、他にも手はあると思うのですね。
Firefox の add-on もあるようですし、KeyRemap4MacBook のような utility での
対処も可能かもしれません。

でも、何か気持ちわるいわけですね。
前はできてたのに、という気持ちと、メニューを開いているときにはショートカット変更が
有効になるという挙動が気持わるい、というのと。かな。

meeyar さんが、この感じをくみとってくださってるみたいでうれしいですわ。

週末 Mac を触れないので、また応答がおくれますが、どうぞごかんべんくださいまし。
それでは。

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Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10.9; rv:29.0) Gecko/20100101 Firefox/29.0

横から失礼します。

当方、漢字Talk 時代までは Mac ユーザーでしたが、いまは Windows ユーザーなので、現在の Mac 事情はよくわかりません。
Firefox 29.0 の大幅な UI 変更に関心があって、その関係で少し気になる点をコメントさせていただきます。

（a）ご存知のように、新 UI の Australis におけるナビゲーションの中核は、[三] のメニューボタンから開くメニューパネルになっています。
（b）一方、従来型のメニューバーも残っており、初期状態では非表示ですが表示させることはできますし、非表示でもメニューバーに存在するメニューのキーボードショートカットは働きます。

そして、（a）（b）両方に併存する機能がいくつかあります。
例えば、（a）のメニューパネルに Firefox の終了を実行する（電源マークの）ボタンがあります。（b）のメニューバーにも [ファイル] -> [終了] があります。（Firefox 28.0 までは（b）だけしかありませんでした。）
どちらを実行しても Firefox は終了しますが、そこでの定義には若干の違いがあるようです。



Windows 版の Firefox ではこのようになっています。
Windows と Mac OS X ではまったく事情が異なるのかもしれませんが、OS の機能で設定するキーボードショートカットの変更が、Firefox 29.0 が持つ終了コマンドをどのようにフックしようとしているかで、差が出ているといったことは考えられないでしょうか？

「メニューを開いているときにはショートカット変更が有効になる」という点に関連して、次のような類似の経験をしました。
マウスによるボタン操作を主体とするユーザー（知り合い）のために、Firefox 29.0 の UI をカスタマイズする方法を試している中で、アドオンの Custom Buttons で作ったボタンにホットキーを設定し、そのボタンをメニューパネルに配置すると、一度 [三] ボタンからパネルを開かないとキーボードショートカットが働かない、という現象に遭遇しました。
同じボタンをメニューバーに配置していると、Fireofx の起動直後でもキーボードショートカットは働きましたし、メニューバーを非表示にしてもキーボードショートカットは機能しました。
ここに OS の機能は介在していないので、みずの さんの事例と同列には論じられないかもしれません。あくまで Firefox とアドオンの関係ですが、こういう動作になってしまう事例もあるってことで...。

具体的なことを言えるスキルはないのですが、以前の [Firefox ボタン] が内容的にメニューバーの延長線上であったのに比べると、Firefox 29.0 のメニューパネルという存在は、従来のメニューバーの表現を単に置き換えただけのものではないように、動作を試していて感じました。

もっとも、このあたりをどう解釈すればいいかは、ぼくにはわかりません。

当方、プログラムの知識は持たない一介のエンドユーザーに過ぎないため、まったく見当外れのことを言ってたら恥ずかしいのですが、シロウトなりに上述のようなことが気になったので、何かしらのヒントにでもなればと思い、コメントさせていただきました。
（関係ない話で場にノイズを持ち込んだだけになっていたらすみません。）

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Mozilla/5.0 (Windows NT 6.2; WOW64; rv:29.0) Gecko/20100101 Firefox/29.0

Wの横にQがあるのがいけないのです。Dvorak配列のキーボードに変える、という技もあり(^^)


原因が掴めていない現時点での一番いい対策は、KeyRemap4MacBook で「Command+Q の長押し」に変えるのが、一番簡単で確実で効果的、のように思えます。

Firefoxのアドオンでキーアサインを変える、というような手は、Firefoxの更新の度に苦労させられるような気がします。
SeaMonkeyだと、タブが複数開いている時にCtrl+Qを押すと、終了していいか聞いてくるのですが、この機能は、だいぶ以前にFirefoxからははずされています。
Windows版のFirefox 29では、どうも、Ctrl+Qに対して<key>によるキーバインドは定義されていないようです。

DOM Inspectorで、<keyset>の下の<key>の定義を見れば、Command+Qがバインドされているかどうか見られますし、
Mac OS X上でショートカットキーを変えた直後や、一度メニューを開いて閉じたあとに、実際に、DOM上の<menuitem>でキーがアサインされているかどうか、などを、みることができます。
Mac版で、Firefoxメニューに対応する定義がどこになるのか知りませんから、「ファイル」メニューの中の定義も、DOM Inspectorで確認してみてください。

Mac OS X Command-Qでググって出てくる記事を見ていて、ちょっと気になったこと。

2009年ごろの記事に、Windows同様にAlt+F4 を「Firefox の終了」に割り当てた時に、Alt+F4 は期待通りに効くようになったが、Command-Q でも、依然Firefoxが終了した、というものが、ありました。

Firefoxメニューの中でCommand-Q のアサインとOption-Command-Q のアサインを入れ替える、というようなことをやると、話がややこしくなります。
新しくアサインしたショートカットが効くのかどうか、はずしたはずのCommand-Qがどうなるのか、はずしたはずのCommand-Qが期待通りに使われなくなったとして、同じFirefoxメニューの中の他のメニュー項目にCommand-Qをアサインできるかどうか、について、それぞれを個別に確認しましょう。

もう一つは、複数のアプリケーションを次々にCommand-Qで終了させようとした時に、Command-Qであるアプリを終了した後に、別なアプリをクリックしてからCommand-Qを実行しないといけない、という記事です。
Command-Qで閉じた後、他のアプリ用のメニューバーが表示されていたのかどうかは、わかりません。
こういった現象は、今最前面にあってメニューバーが表示されていても、フォーカスが当たっていない時には、メニューにアサインされたショートカットではなくて、システムの「最前面にあるアプリケーションを終了する」に割り当てられた「Command-Q」が有効になる、というようなことかもしれません。
こういったようなことが、関係していませんか？