_________________
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.4 (KHTML, like Gecko) Chrome/22.0.1229.94 Safari/537.4

jpgだけが添付出来ない ＆ 受信されない．．．ですか。検索しても同様の案件は出てきませんね。
「先週末」というのが鍵になると思いますが、なにか変更しませんでしたか？　ウィルスチェックソフトのアップデートも含めて。
関係有るかどうか分かりませんが、ウィルスチェックのソフト名などの情報も有ればなにかアドバイスが付くかもしれません。

あとは、jpgに関連付けしたアプリをアンインストールしたために、拡張子jpgの関連付けが消えているとか。ダブルクリックで関連のアプリは起動しますか？

_________________
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:16.0) Gecko/20100101 Firefox/16.0

　
.JPG ファイルのみが添付できないとは、どういう現象なのでしょうか？

・受信メッセージを転送しようとする際に、添付しようとしたら受け付けない？
　その時に、エラーメッセージなどは表示されない？
・受信メッセージを「新しく編集」のメッセージ編集画面で、添付しようとしたら
　受け付けない？
　その時に、エラーメッセージなどは表示されない？
・新規メッセージ作成の際も同様？
・特定の差出人か、特定の受信メッセージの「転送」や「新しく編集」のみで添付
　できない？
　
ひょっとして、Mac OS X の Apple Mail からの受信メッセージのみで起きている
現象ですか？

できれば、その該当受信メッセージのソースを、ここにコピーして貼り付けていた
だけませんか？（プライバシーに関する部分はマスクしてください）
そうすることで何かわかるかも知れません。
　

_________________
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:19.0) Gecko/19.0 Firefox/19.0

自分では現象が分かるように書いたつもりだったのですが、読み返してみると曖昧な表現や調べ切れていない点が多く反省しています。
もう一度現象を説明させてください。

ファイルの添付・送受信・添付ファイルを見ることもできます。
添付ファイルの拡張子も表示されていますし、保存してプロパティーを見るとプログラムは「Windows Picture and Fax Viewer」になっていますので関連付けは崩れていないと思います。

現象は
　「受信トレイ」や「送信済みトレイ」なのど「ローカルフォルダー」にある添付メールを「転送」や「新しく編集」で参照して新たにメッセージを作ろうとするとJPGファイルが自動添付されなくなった。
　今までは「転送」や「新しく編集」で新たにメッセージを作ると参照したメールについていた添付ファイルがそのまま新たに添付されていました。
　emlでの添付ではなく、添付ファイル「test.jpg」があったなら「test.jpg」でそのまま添付されていました。（emlでの添付は今もできます。）

　エラーメッセージは表示されませんでした。

　特定の差出人や特定の受信メールで起きる現象ではなく、JPGファイルの添付されているメール（受信・送信・下書きにかかわらず）に起きています。
　JPGファイルの大きさや数にも関係がないようです。

　「転送」「新しく編集」で新たに作ったメッセージへのファイルの添付はできます。

　新たに分かったことですが、「下書き」フォルダーに保存した添付付きメッセージを編集してもJPGファイルが添付されませんでした。
　また、JGPファイルとTXTファイルが混在したときも添付されませんでした。

　Macからのメールがあるかもしれませんが、Outlook ExpressやThunderbirdからのメールでも同じ現象がおきます。
です。


設定などは
　Thunderbird
　　　①添付をインラインで表示
　　　②転送元のメッセージをメール本文に含める
　　　　「ファイル名に拡張子を付加する」をチェック

　アンチウィルスソフト
　NOD32　Ver.4.2.67.3　（ウィルス定義の更新は自動でしています）
です。



PCへのソフトなどの追加・削除は特に行っていません。
アンチウィルスソフト（NOD３２）の定義の更新は
　10/22 23 24 26 29 30日
に更新されていました。


エラーメッセージは出ませんが、エラーコンソール（「すべて」を選択しています）にはログを消してからメールを選択した後には
　　　Wed Oct 31 2012 19:10:26 GMT+0900 CH: coheUpdateMessageHeaders start
　　　Wed Oct 31 2012 19:10:26 GMT+0900 CH: updateheaderview start
　　　Wed Oct 31 2012 19:10:26 GMT+0900 CH: updateheaderview stop
　　　Wed Oct 31 2012 19:10:26 GMT+0900 CH: coheToggleHeaderContent start
　　　Wed Oct 31 2012 19:10:26 GMT+0900 CH: setCurrentToolboxPosition start
　　　Wed Oct 31 2012 19:10:26 GMT+0900 CH: setCurrentToolboxPosition 1
　　　Wed Oct 31 2012 19:10:26 GMT+0900 CH: curPos: top targetPos: top
　　　Wed Oct 31 2012 19:10:26 GMT+0900 CH: curType: single targetType: single
　　　Wed Oct 31 2012 19:10:26 GMT+0900 CH: setCurrentToolboxPosition does not need to change position/type
　　　Wed Oct 31 2012 19:10:26 GMT+0900 CH: coheToggleHeaderContent stop
　　　Wed Oct 31 2012 19:10:26 GMT+0900 CH: coheUpdateMessageHeaders stop

の表示がでてきました。（すべての行の前には「？」マークが表示されています）
この後に「転送」「新しく編集」をしても何も追加表示されませんでした。



自分自身に送ったメール（ThunderbirdからThunderbird）になりますがメッセージソースを貼り付けます。このメールも同じ現象がでています。
　From - Wed Oct 31 16:52:19 2012
　X-Account-Key: account3
　X-UIDL: 000012384975987e
　X-Mozilla-Status: 0000
　X-Mozilla-Status2: 00000000
　X-Mozilla-Keys:
　Return-Path: <info@×××.com>
　Delivered-To: m11300000-info@×××.com
　Received: (qmail 10553 invoked by SAV 20121030.033 by uid 0); 31 Oct 2012 16:52:04 +0900
　X-Spam-Scan: through
　Received: from unknown (HELO ?○○○.○○○.○○○.○○○?) (info@×××.com)
　 by dc19.etius.jp (○○○.○○○.○○○.○○○) with ESMTPA; 31 Oct 2012 16:52:04 +0900
　Message-ID: <5090D8AE.4010604@×××.com>
　Date: Wed, 31 Oct 2012 16:52:14 +0900
　From: ××× <info@×××.com>
　User-Agent: Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1; rv:16.0) Gecko/20121026 Thunderbird/16.0.2
　MIME-Version: 1.0
　To: info@×××.com
　Subject: test
　Content-Type: multipart/mixed;
　 boundary="------------070708090707000002070408"
　X-EsetId: 6A76B72199FA1D323C33EC

　This is a multi-part message in MIME format.
　--------------070708090707000002070408
　Content-Type: text/plain; charset=ISO-2022-JP
　Content-Transfer-Encoding: 7bit
　
　

　--------------070708090707000002070408
　Content-Type: image/jpeg;
　 name="P8313062.JPG"
　Content-Transfer-Encoding: base64
　Content-Disposition: attachment;
　 filename="P8313062.JPG"



長文になりましたがよろしくお願いいたします。

_________________
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.4 (KHTML, like Gecko) Chrome/22.0.1229.94 Safari/537.4

　

当方では再現しません。
明らかに異常です。

提示していただいたメッセージソースを拝見したところ、添付ファイルのヘッダは
ありますが、本体部分がありません。
通常は、以下のようになります。



「転送」や「新しく編集」をおこなう際に、元からあった添付ファイルのヘッダだ
けを残して、本体部分がごっそり削除されているように見受けます。

以前までは、正常に添付ファイルが引き継がれていたことからすると、何者かが削
除している、Thunderbird 本体あるいはプロファイルが壊れている、アドオンが
悪さをしている、などの可能性が考えられます。

対処としては、
１．アンチウィルスソフト NOD32 Ver.4.2.67.3
　　設定内容の見直し、無効化、アンインストールによる再現テストをしてみる。
２．Thunderbird のセーフモード起動
　　再現の有無で、アドオンが悪さしているかを確認する。
３．Thunderbird の新規プロファイルの「追加作成」とその適用
　　再現の有無で、プロファイルの破損を確認してみる。　
４．Thunderbird の再インストール
　　Thunderbird の本体側の破損を確認する。
になるでしょう。

[参照]
セーフモード | 操作方法 | Thunderbird ヘルプ
複数のプロファイルを使用する | 操作方法 | Thunderbird ヘルプ
プロファイル | 操作方法 | Thunderbird ヘルプ
　

_________________
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:19.0) Gecko/19.0 Firefox/19.0

_________________
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.4 (KHTML, like Gecko) Chrome/22.0.1229.94 Safari/537.4

NOD32の何を無効にしましたか？　少なくとも「メールチェック」ではないでしょう。
NOD32は過去にトラブルが発生したために使用をやめたので忘れてしまいましたが、今回の現象では通常「常駐」と言われるファイルをオープンするときにウィルスチェックを行う機能をオフにしないと確認出来ません。（普通はオフに出来ないような気もしますが）

しかし、Thunderbirdのアプリやプロファイルを全く新規の状態で現象が発生するということで、疑うのはNOD32なのかなぁと思いますけど。OSがおかしいとは考え難いです。
私ならアンインストール専用のツールでNOD32を完璧にアンインストールして調べますが、ウィルスチェックソフトを完璧にアンインストールするツールを持っていれば（あるいはノートンのように販売元で用意されていれば）確認することは出来ます。（確認する間はウィルスを取り込むような操作は厳禁ですが）

_________________
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:16.0) Gecko/20100101 Firefox/16.0

　

了解です。


了解です。
おそらく、その方法と手順でだいじょうぶかと思います。
通常は、「プログラムの追加と削除」にて削除をおこなった後に、インストールフォルダが
残っていたら、それも削除して、PC 再起動を経てから、再インストールですね。


これも了解です。
結果的には同じですが、わざわざプロファイルの上位フォルダの位置から削除しなくても、
追加作成して、プロファイルマネージャから、それを選択して起動するだけで「新規プロフ
ァイルの適用」になります。


いえ、NOD32 を無効にしても、その影響が残る可能性が考えられます。
つまり完全には無効になっていないケースです。
また、Thunderbird に対しても、仕様上きちんと対応しているかどうかが不明です。
設定内容も、今一度よく見直してみると、いいかも知れません。

インターネットなどの外部への接続環境を一旦遮断して、NOD32 をアンインストールして
から残骸も綺麗に削除し、PC 再起動後に Thunderbird を起動して問題が再現するか確認
することも可能です。

他に、何かしら影響を与えているアプリケーションや、常駐プログラム類があるかも知れま
せん。
Windows タスクマネージャーで、プロセスを確認してみる方法もあります。
OS のセーフモード起動もあります。
それらの可能性を消去法的に確認しないと、OS の問題とは断定できないかと思われます。
　

私は、拝見したメッセージソースのヘッダ部分に NOD32 らしき以下の痕跡が見られたので
怪しいと推察しました。
「X-EsetId: 6A76B72199FA1D323C33EC」

_________________
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:19.0) Gecko/19.0 Firefox/19.0

アドバイス有難うございます。

無事復旧いたしました。

頂いたアドバイスを実行してしていく中で
　C:\Documents and Settings\アカウント名\Local Settings\Tempフォルダー内のファイルを削除
しましたら問題の現象がなくなり、通常通り使えるようになりました。

復旧までの作業の経緯は
　１．NOD32の無効化
　　　　①詳細設定の「ウイルス・スパイウェア対策」項目にある「ウイルス・スパイウェア対策を有効にする」「アンチステルス技術を有効にする」「自己防衛を有効にする」のチェックを外し無効にする
　　　　　Thunderbirdで問題の操作をするが同じ現象が発生。
　　　　②設定の「ウイルス・スパイウェア対策」で「リアルタイム　ファイルシステム保護」「電子メールクライアント保護」「Webアクセス保護」を無効化にするが
　　　　　同じ現象が発生。

　　　　③NOD３２のアンインストールはあまりしたくなかったので最後に試す予定でこの時点では行いませんでした。

　　　　①②で問題の操作をするとThunderbirdの反応が非常に良く添付ファイルの検査をしていないような感じでした。
　　　　NOD32のログファイルには「隔離」などのウイルスを判断した時のログはありませんでした。

　　　　この時点でNOD３２は元の状態に戻しました。


　２．Windows
　　　　①WindowsのタスクマネージャーでThunderbirdで問題の操作を行いCPU使用率が変化するものを確認するが特に変化はありませんでした。
　　　　②同タスクマネージャーでよく知らないプロセスをインターネットで調べ終了してもよさそうなものを終了するが、症状は変わりませんでした。
　　　　③セーフモードを試そうとしたときに、Windowsのユーザーアカウントを新たに作り試してみることを思いつき実行する。
　　　　　ログオフして新たなユーザアカウントでログオンするとThunderbirdのアイコンがあり実行するとメールアカウント無しでしたので
　　　　　メールアカウントを登録し問題の操作を行うと問題無く実行できました。
　　　　④ここでWindowsのタスクマネージャーでの既存ユーザーアカウントと新規ユーザーアカウントでプロセスの違いを確認し
　　　　　片方でしか動いていないプロセスを調べるが問題になるようなものは無かったが、既存ユーザーアカウントで対象のプロセスを終了・起動させてみるが症状は変わりませんでした。
　　　　⑤送信メールを確認していると、受信メールそのものをｅｍｌ形式で添付してあったメッセージの添付メールの画像がインライン表示さているの発見しました。
　　　　　添付ファイルと見ると「添付した受信メール」と「添付した受信メールに添付してあったJPGファイル」があるのを発見しました。
　　　　　送信メールを「新しく編集」をするとｅｍｌ形式の添付ファイルのみ自動添付され、ＪＰＧファイルは自動添付されませんでした。
　　　　⑥編集中の添付ファイルの保存場所が「C:\Documents and Settings\アカウント名\Local Settings\Temp」フォルダーであることを確認。
　　　　⑦上記フォルダーを確認するとかなりの数のファイル数とファイル容量（両方ともに正確には覚えていません。）があるのを確認しました。
　　　　⑧上記フォルダー内をできるだけ削除し、問題の操作をすると症状はなくなり通常通り使えるようになりました。

長くなりましたが、以上が大まかですが復旧までの作業経緯です。

復旧後にTempフォルダーにJPGファイルを10,060ファイルで合計448MBをコピー・ペーストで追加してみましたが復旧前と同じ現象は現れませんでした。
原因は別にあってたまたまTempフォルダー内のファイルを削除したら復旧した可能性が高いと思います。

色々とアドバイスをいただきながら確実な原因追求はできていませんが同様の現象が出た方のご参考になればと思います。



最後になりましたが復旧にあたり多くの考え方やアドバイスをいただき有難うございました。

_________________
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.4 (KHTML, like Gecko) Chrome/22.0.1229.94 Safari/537.4

解決して良かったですね。
また、詳細な報告ありがとうございます。

ESETはNOD32ともう一つセキュリティ製品が有りますが、もう片方はThunderbirdの最新版には対応していないと聞いています。同じエンジンで処理しているはずなのに不思議です。
%temp%配下にファイルを作成するのはNOD32だったような気がしますが．．．　Thunderbirdは1つフォルダを作ってからその配下に一時ファイルを作成しているようです。
これは、何か実行中でなければ%temp%配下のファイルは削除しても構わないので定期的に削除した方が良いかもしれません（私はツールで削除しています）

解決したということでトピックはロックしておきますね。

_________________
Administratorより投稿される皆さんへお願い：
・質問には、あなたの使用している製品名だけでなく、そのバージョンおよびOSの種類を明示してください。
・フォーラムの利用に関するご案内をご一読下さい。　トピック投稿用テンプレートもご利用下さい。
・また、問題が解決した場合や入手したい情報が得られた場合は、解決した旨の返信をお願いします。