既に受信トレイに入ったものは、「手動」でメッセージフィルタを実行すれば、振り分けなどの
設定した条件に沿って機能します。
メッセージフィルタの実行は、「手動」や「自動」などのタイミングが設定できます。
受信時に自動的に実行させたい場合は、実行タイミングに「自動」を含めておけばいいでしょう。
後から「手動」で実行する場合があるのであれば、「手動」と「自動」の両方を設定しておけば
いいでしょう。
注:「メールチェック時」が、受信時の「自動」実行になります。
[補足]
先に紹介したサポートガイドにも書いてあります。
しっかり読んでみましょう。
【大きなお世話】
バージョン3.0 系は、およそ3年前にリリースされたもので、とっくにサポート終了しています。
セキュリティ上も危険ですので、すみやかに現在の最新版であるバージョン 13.0.1 にアップデ
ートするのをお勧めします。
また、今後は自動更新を有効にして、随時最新版にアップデートをおこないましょう。
[参照]
Thunderbird の最新版を公開 - 新規メールアドレスの取得と巨大ファイルの共有が簡単に | Mozilla Japan ブログ
旧バージョンの Firefox 3.6 と Thunderbird 3.1 はサポートが終了しました - まだお使いの方は早急に更新を | Mozilla Japan ブログ
MozillaZine.jp » Thunderbird 13.0.1 がリリースされた