※質問するときは、フォーラムの利用について [投稿する前にお読みください] に目を通し、OS の種類や Thunderbird のバージョンといった使用環境についての最低限の情報を書き添えるか、投稿用テンプレート の利用をお勧めします。
横から失礼します。
一般的なアドオン(拡張機能)のインストールに関する問題は、aides さんがご紹介くださったサポート記事のとおりですが、
現時点での
ルーラーバー (Ruler Bar) が、Thunderbird 8.0 に対応していないことを承知の上で、ご質問のような措置をおこなっていての行き詰まりということですよね。
おこなった手順を具体的に書き出すなどなされば、それのどこに問題があったかを具体的に指摘できるかもしれませんが、そういう情報やご利用の環境条件などの説明がないので一般的な話になりますけど、質問の文面から読み取れることを書きます。
install.rdf の書き換えが適切でないなど細部の問題かもしれませんが、一番ありがちな失敗としては再アーカイブ化の方法・手順の不備が挙げられます。
ダウンロードした xpi ファイルを展開したとき、任意のフォルダ(R)の配下に内容物を展開し、その中の install.rdf をテキストエディタで開いて書き換えたあと、フォルダ(R)ごと再アーカイブ化されていませんか?
そうすると、アーカイブファイル(.zip / .xpi)の直下はフォルダ(R)になり、その配下に install.rdf などアドオン本来のファイル / フォルダが配置されることになってしまい、適正な構成のインストールファイルにはなりません。
展開した内容物(install.rdf など)がアーカイブファイルの直下に配置されるようアーカイブ化してください。
要するに、オリジナルの xpi ファイルの内部構成どおりに再構成しないとダメだということです。
| ご承知と思いますが、zip 形式でアーカイブ化してください。
(補足)
ご存知のことかもしれませんが念のため...。
― 未対応のアドオンを強制的に使えるようにする方法として、
Add-on Compatibility Reporter などのアドオンを利用する手もあります。
― 強制的にアドオンをインストールする手段はいくつかありますが、インストールしたアドオンが必ずしも正常に動作するとは限りません。未対応のアドオンを強制インストールすることとその結果は、自己責任であることをご承知おきください。
とりあえず以上です。外してたらすみません。
(余談)
ここまで書いてから気がつきましたが、これって拡張機能に関する操作の話ですね。
もしカテゴリを変更したほうがいいのなら、よろしくお願いします。> 管理人様