当方、JavaScript などの知識に乏しい一介のエンドユーザーに過ぎませんが......。
最近あった投稿では、下記のトピックに参考となる情報があるかもしれません。
・
ポップアップウインドウのリサイズについて
*このフォーラムの検索機能で過去記事を探すこともできます。
技術的な詳細は存じませんが、エンドユーザーの経験的な側面からは次のようなことを感じています。
― JavaScript による Firefox のウィンドウ・サイズのコントロールは、導入しているアドオン(拡張機能、テーマ)の影響を受けやすい。上記トピックに挙げられている Firebug だけでなく他にもありそうです。
(主な原因が Firefox 側にあるケースとアドオン側にあるケースの切り分けが必要かもしれませんが...。)
― Firefox 4.0 以降、高速リリースサイクルになってバージョンごとに積極的な改良(変更)が加えられるようになり、その変更結果または混入したバグによってバージョン間で動作が大きく変わることがある。JavaScript まわりもそれが当てはまるかもしれません。
(ただし、Firefox の変更点の影響は個々のユーザー環境に依存して顕在化することも多いため、一つの処方で必ず直るような単純な対策が難しい場合もあるようです。)
Firefox 側での検証をすすめるとしたら、JavaScript 関連およびウィンドウのリサイズ関連の設定値を変更しながら、セーフモードで起動して対象となるスクリプトの動作を確認していくことでしょうか。
オプション設定のほかに、about:config から多くの隠し設定にアクセスすることができます。
もっと詳しい技術情報をお求めなら、
https://dev.mozilla.jp/
とそこから誘導されるリンク先や
https://developer.mozilla.org/
https://developer.mozilla.org/ja/docs
あたりをご覧になるといいかもしれません。
あまり役に立ちそうな話ではないと思いますが、さしあたって以上です。
的外れ、またはすでにご存じのことだったらすみません。