横から失礼します。
もうご覧になっておられないかもしれませんが......。
十分認識しておられると思いますが、Firefox は 4.0 以降、全体的に要求するシステムスペックが上がっていて、5.0 -> 6.0 -> 7.0 ……とバージョンアップされるごとに積極的に新機能や基本部分の改良が加えられるようになっています。
全体的には進化と言っていいのでしょうが、ユーザー環境(とりわけ古めのシステム)によっては "改悪" になってしまうこともあり、ひとつ前のバージョンでは問題なく、直後のバージョンでは問題が起こるといったケースがあるようです。
とくに、アドオンをたくさん入れて使っている環境では、Firefox の動作も負担が高くなりますし、アドオンのうちで最新の Firefox の機能に追従しきれていない何らかのアドオンの機能が、不具合をもたらしている可能性も考えられます。
みそ さんのアドオンの状況はわかりませんが、pal さんが紹介されている「基本的なトラブルシューティング 」のうち「セーフモード」や「新しいプロファイル」での動作は確認なさったのでしょうか?
みそ さんが書きました:
何の問題もなかった6に戻して暫く様子を見る事にしてみます。
ご承知ならいいのですが、4.0 以降、高速リリースサイクルに入ってからは、新しいバージョンがリリースされると直前のバージョンのサポートはその時点で切れるようになりました。
7.0 / 7.0.1 では、それ以前にあった重要なセキュリティ脆弱性も修正されていますから、6.0.* に戻すのは一定のリスクを伴います。戻すなら、そのことに十分ご注意ください。
この記事↓
http://mozilla.jp/blog/entry/7284/
の最下段にある「旧バージョン向けアップデート」に書かれているような事情がありますので、安全なダウングレードという意味では、サポートが終了するぎりぎりまで 3.6 系を使うという手も考えられます。
(いったん上位バージョンで使用したプロファイルを下位バージョンで使い回すとトラブルが起こりやすくなります。もし 3.6 系にダウングレードする場合は、それ用のプロファイルを新しく作り、現行プロファイルから必要最小限のデータをインポートするほうが安全です。)
余計なお世話かもしれませんが、少し気になったのでコメントさせていただきました。
外してたらすみません。