kirakira さんが書きました:
こちらで確認した結果をご報告します。
・下書き保存との比較
⇒そもそも下書き保存したメールからも画像が削除されていました。
・セーフモードでの送信
⇒同じ結果でした。
・新しいプロファイルでの送信
⇒同じ結果でした。
了解です。
残るは再インストールですね。
kirakira さんが書きました:
今回の確認で気になったのですが、プログラムの一覧の中にthunderbirdのsafemodeがありません。
safemodeの起動は、ダメモト(?)でshiftキーを押しながら起動してみたらsafeモードメニューが表示されたので、それで確認しました。
ああ、失礼しました。補足しておけばよかったですね。
Shift キーを押しながらの起動で正解です。
ヘルプの説明内容が少し古いようで仕様変更に追随できていないようです。
kirakira さんが書きました:
もしかすると、根本的にインストールがうまくいっていないのでしょうか?
その可能性もないとは言い切れません。
kirakira さんが書きました:
もしそうだとすると、再インストールが必要だと思いますが、一旦アンインストールすると今保管しているメールが削除されてしまいますか?
Thunderbird のプログラム本体はインストールフォルダにありますが、アドレス帳や送受信した
メッセージ等のユーザデータは別の場所のプロファイルフォルダに保管されています。
ですので通常のアンインストールでは失われることはありません。
[参照]
プロファイル | 操作方法 | Thunderbird ヘルプ
もし再インストールでも改善されないとなると他の原因の可能性が高いと思われます。
【再現テスト】
挿入した画像が枠表示だけになり、中身がブランク(空白)の再現テストしてみました。
[正常な挿入画像のヘッダ情報と画像ファイルの実体例]
コード:
--------------000602000006080305030405
Content-Type: image/png;
name="Mozilla Thunderbird =?ISO-2022-JP?B?GyRCJEskRCQkJEYbKEIucG5n?="
Content-Transfer-Encoding: base64
Content-ID: <part1.04090008.03010901@xxxx.co.jp>
Content-Disposition: inline;
filename*0*=ISO-2022-JP''%4D%6F%7A%69%6C%6C%61%20%54%68%75%6E%64%65%72%62;
filename*1*=%69%72%64%20%1B%24%42%24%4B%24%44%24%24%24%46%1B%28%42%2E%70;
filename*2*=%6E%67
iVBORw0KGgoAAAANSUhEUgAAAtEAAAGLCAYAAAABNM4LAAAAAXNSR0IArs4c6QAAAARnQU1B
AACxjwv8YQUAAAAJcEhZcwAADsMAAA7DAcdvqGQAAP+lSURBVHhe7L0FeFPp9v3f+713hHFX
(かなりの行数になるので省略)
nfYOPehQwzRL4DxDOrRSzXAtIetAckByQHJAckByQHJAckBy4GLnAPOoyafMq9q2oeE5R+wb
scK0Vqb5x02oNsFaz6xMrY0mIetAckByQHJAckByQHJAcuDi5QBzqQ7NrE5wzlHl2Q9Qe1k+
nHBtzrA8ti44JGQdSA5IDkgOSA5IDkgOSA5cmhwwHRbZevz/ARjzhLUWd0VaAAAAAElFTkSu
--------------000602000006080305030405--
[画像が枠表示のみになる例]コード:
--------------000602000006080305030405
Content-Type: image/png;
name="Mozilla Thunderbird =?ISO-2022-JP?B?GyRCJEskRCQkJEYbKEIucG5n?="
Content-Transfer-Encoding: base64
Content-ID: <part1.04090008.03010901@xxxx.co.jp>
Content-Disposition: inline;
filename*0*=ISO-2022-JP''%4D%6F%7A%69%6C%6C%61%20%54%68%75%6E%64%65%72%62;
filename*1*=%69%72%64%20%1B%24%42%24%4B%24%44%24%24%24%46%1B%28%42%2E%70;
filename*2*=%6E%67
--------------000602000006080305030405--
上記の例ですと画像ファイルの実体部分がごっそり抜けて(削除されて)いる場合に再現できま
した。またヘッダ情報も含めた画像ファイルごと抜けている場合も同様でした。
該当メッセージをソース表示で確認したらどうなっていますか。
このことから可能性としてメッセージを作成して「下書き」にしろ送信メッセージとして一旦保
存する際に何者かが削除などの改変(スキャン処理)をおこなっているものと推察できます。
その何者かは、PC 内にある他のアプリケーション(アンチウイルス系など)ではないかと推察
します。今一度セキュリティ対策ソフトなどの設定や対応の有無を確認してみてはいかがでしょ
うか。