横から失礼します。ちょっと補足的に......。
kote さんが書きました:
差出人A、件名Bの場合はフォルダ2へ。
は
(ア)差出人が A で、かつ件名が B である
だとして、
kote さんが書きました:
差出人Aから送られてきたメールはフォルダ1へ。
を
(イ)差出人が A であれば件名は問わない
と解釈するか、
(ウ)差出人が A であり、かつ件名は B 以外のもの
と解釈するかで、対処が異なってきます。
(ア)と(イ)の組み合わせだとしたら、(イ)の条件に中に(ア)の条件が含まれてくるので、完全に区別してフォルダを振り分けることは困難となり、重複を承知の上で「コピー」で各フォルダに振り分けることになります。
つまり、kiki さんのアドバイスのようになるわけです。
一方、(ア)と(ウ)の組み合わせだとしたら区別は可能ですから、重複させないで各フォルダに「移動」で振り分けることができます。
例えば次のようなになるでしょうか。
【フィルタ(ア)】
◎[すべての条件に一致]
[差出人] [に次を含む] [差出人 A のアドレス]
[件名] [に次を含む] [件名 B のキーワード]
以下の動作を実行する
[メッセージを移動する] [アカウント / フォルダ 2 ]
【フィルタ(ウ)】
◎[すべての条件に一致]
[差出人] [に次を含む] [差出人 A のアドレス]
[件名] [に次を含まない] [件名 B のキーワード]
以下の動作を実行する
[メッセージを移動する] [アカウント / フォルダ 1 ]
いずれにしても、目的とする動作の違い(フォルダ 1 にコピー/移動か、フォルダ 2 にコピー/移動か)に応じたフィルタを 2 つ作ることになります。
あとはご自分で工夫してください。
以上、外してたらすみません。