先日、会社のＰＣで使用しているThunderbirdのバージョンを2.0.0.19から3.0.1にアップしました。
この変更に伴い、今まで使用してきた複数の拡張機能（アドオン）もThunderbird 3.0.1 に対応したバーションのものに変更しましたが、「Allow Local Addresses 1.1」をインストールしようとすると、「互換性のない拡張機能」の表示窓が開き、「Allow Local Addresses 1.1 は Thunderbird 3.0.1 に対応していないため、インストールできませんでした。」といったメッセージが表示されます。
「Allow Local Addresses」は、社内イントラネットのメールサーバを経由して、社内の特定多数の人にメールする際、アドレスを「user1、user2、user3、･･･」と記述し、@hostを省略することができたため、非常に重宝していましたので、今後も使用したいと思っています。
Add-ons for Thunderbirdの「Allow Local Addresses 1.1」の詳細ページでは、互換性の項に「Thunderbird: 1.5 - 3.0.*」と記述されており、今回インストールしたThunderbird 3.0.1 に対応していることになっています。
インストールに際して、何か特別な手順が必要でしょうか。それとも単に互換性の記述間違いでThunderbird 3.0.1 には未対応なのでしょうか。
どなたか、対処方法などお分かりの方がみえましたら、ご教示をお願い致します。

＜当方の使用環境＞
　メールソフト：Thunderbird 3.0.1
　OS : Windows XP Professional　Version2002　Service Pack 2
　システム ： EPSON DIRECT Co. Endeavor AT951
　CPU : Intel Pentium4 2.40GHz

addons.mozilla.org で配布されているものは、対応バージョンが 2.0.0.* までになっていました。
https://addons.mozilla.org/ja/thunderbird/addon/2030

それ以前に、現在配布されているものはバージョン 0.2～1.1 まですべて、何の機能もありません。
leon さんが使用していたものは機能していたんでしょうか？？

展開してみると、localdomain.js の唯一の関数の中身がコメントアウトされています。

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mar

marさん　ご回答ありがとうございます。

Thunderbirdのバージョンを2.0.0.19から3.0.1にアップする前に使用していたアドオンは削除してしまったため、
Allow Local Addresses の正確なバージョンは分かりませんが、２０名以上のユーザ名をcsv形式で1行に列記した状態でも正常に送信できていました。

https://addons.mozilla.org/ja/thunderbird/addon/2030

上記ページでは、現在も以下のように記載されているのですが、marさんとは参照先が違うのでしょうか？
　バージョン 1.1
　互換性 Thunderbird: 1.5 – 3.0.*

ページの表記は 3.0.* ですが、ダウンロードした xpi ファイルの install.rdf に書かれているインストール可能なバージョンが 2.0.0.* までになっています。
最終更新日が 3 年前なので、作者も気付いてないでしょう。

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mar

marさん　調べていただき有難うございました。
バージョン3.0に対応していないのは残念です。最終更新日から3年も経過していては、これからのバージョンアップもあまり期待できません。今後は、バージョンを2.0に戻すことも視野に入れて、どうすれば一番使い易いかを考えたいと思います。どうも有難うございました。