よろしくお願いします
メッセージフィルタの使用方法なのですが
受信したメッセージは設定したフォルダに振り分けられますが
送信したメッセージは送信済みフォルダに入り振り分けられません
手動でメッセージフィルタ操作で送信済みフォルダを選択後、実行で振り分けられてます
メッセージ送信後指定のフォルダに振り分けるにはどう設定すればよいのでしょうか？

Mozilla Thunderbirdバージョン 2.0.0.23 (20090812)
当方ＯＳはＸＰホームエディションＳＰ３です

　

残念ながら送信時にはメッセージフィルタは機能しません。
そういう仕様になっています。


手動でメッセージフィルタを実行する以外にはアドオン（拡張機能）を利用する
方法があります。
　

早速の回答ありがとうございます
出来ないのはとても残念です
拡張機能の勉強をして見たいと思います
ご指導あればよろしくお願いいたします。

それなら、こんなアドオンがありますが、ご希望にかないますでしょうか？

Send Filter
https://addons.mozilla.org/ja/thunderbird/addon/5538

※このアドオンのページの注意書きをよく読んで設定してください。

Thunderbird のメッセージフィルタ機能は、フォルダに対しての手動実行では、受信・送信を問わず可能ですが、処理中（受信とか送信とか）のメッセージに対しては、受信中のメッセージに対して自動実行が働きますが、送信中のメッセージには働きません。このあたりの仕組みを理解した上で、適切な設定をする必要があるからです。

回答ありがとうございます
なかなか良いアドオンだと思いインストールして使用いてみましたが、振り分けてもらえません
１．インストール
２．メッセージフィルターの設定のところにチェックを入れる
３．ひとつのアドレスに対して宛先と差出人の項目を設定
この3つを設定しましたがダメでした
説明をよく読んだつもりなんですが、どこか間違っているのでしょうか＾＾；

それは残念でした。うちの Thunderbird 2.0.0.23 / Windows XP SP3 では問題なく働いてくれるのですが...。


問題なくインストールでき、メッセージフィルタの設定に追加される [送信済み保存先に自動的に適用する] にチェックを入れたということなら、そこまでは大丈夫だと思います。


ここがよくわかりません。「ひとつのフィルタに対して」の誤記でしょうか？
くどいかもしれませんが、以下を参考にしていただければと思います。


メールクライアントは、ブラウザ以上にユーザー固有の要素が多いですし、メッセージフィルタもその一つですから、何が正しく何が間違っているのか、一概にはいえないと思います。
一般論として、次のようなアドバイスぐらいしかできません。

◎Send Filter のページにある「このアドオンの詳細」に、もう一度着目してみてください。
https://addons.mozilla.org/ja/thunderbird/addon/5538
◎メッセージフィルタの [対象アカウント] で、Send Filter に自動実行してほしい「送信メッセージの保存先フォルダ」（通常は [送信済みトレイ] ）があるアカウントを選択した状態で、フィルタを定義します。
◎[送信済みトレイ] に対して動作してほしいフィルタには、振り分けたい条件に加え、受信ではなく送信メッセージに対する動作を定義する方法として、[差出人]（From:）に takap さんが実際の送信に使うメールアドレスを指定した条件を必ず含め、[すべての条件に一致] を選択しておきます。
◎一方、普通の受信向けフィルタでは、同じく受信したメッセージに対する動作を定義するため、[宛先]（To:）に takap さんのメールアドレスを指定した条件を含めておきます。
こうすることで、個々のメッセージが受信したものか送信したものかを、それぞれのフィルタに判別させ、意図しない対象にフィルタが働かないよう実行条件をきちんと分岐させるわけです。
◎多数のフィルタが定義されているなら、適用の優先順位を調整することで希望する動作になることがあります。
◎一時的にほかのフィルタを無効にし、送信済みトレイに対するフィルタだけを動作させてみて状況を確認すれば、もう少し具体的なことがわかるかもしれません。

あとは通常のフィルタ運用と同様にご自身の使用目的に合わせて、いろいろお試しいただくしかないと思います。

（補足）
ほかにもアドオンを入れておられるなら、そのどれかが干渉している可能性もゼロとはいえません。
Send Filter 以外のアドオンを一時的に無効にした状態で動作を確認してみるのも一法かと思います。

　
Send Filter とは異なるアドオンの紹介です。

「Copy Sent to Current」といいます。
現在の最新バージョンは 0.8.0 です。

作者サイト:Copy Sent to Current
AMO:Copy Sent to Current :: Add-ons for Thunderbird
紹介ブログ:Mozilla Re-Mix: 送信済みメッセージを任意のフォルダにコピー（保存）できるThunderbirdアドオン「Copy Sent to Current」

このアドオンの特徴はフィルタ方式ではなく、送信メッセージだけに特化したもので
送信時にどこにそのメッセージをコピー保存するかを尋ねてくれるというものです。
もちろん保存先フォルダを固定(自動化)することも可能です。
アカウント毎にも設定もできます。

本来は送信メッセージ用のメッセージフィルタが備わっていればそれ専用に設定で
きるのですが後から受信用に設定されているメッセージフィルタに送信メッセージを
も対象に手を加えるのは少々やっかいなものです。
すでに多くのフィルタ設定で振り分けをおこなっている場合などには重宝するかと思
います。

ということで参考になれば幸いです。


*アドオンの使い方や詳細については別途それ用のフォーラムにて新たにトピックを
　立てていただくのがよろしいかと思います。
　

もう見られていないかもしれませんが、同じ事で悩み、解決したのでコメントします。

色々な条件で試してみましたが、うまくいかない問題点は「対象アカウント」の設定のようです。
個別のアカウントには対応していないアドオンらしく、対象アカウントをローカルフォルダにする必要があります。
詳しくは、私のブログにて解説しています。

hunderbirdの送信メールを自動振り分けする！

すいません。なんのアドオンかを書き忘れました。
Send Filterでの設定方法です。

これで、送信メールが完全に自動振り分け出来ています。　

直接的な解決方法ではありませんが、
私は全てのメールのbccに自分のアドレスを入れてます。

こうすれば送信メールも受信トレイに入ってくるので、
他の受信メールと同様に管理できます。

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OS ; Windows 2000
Thunderbird 3.0.4