古いパソコンwin xp で最新バージョンのサンダーバードを使ってました。(たぶん2.0.0.23)

新しいパソコンwin7 32ビット　が来たので，サンダーバード2.0.0.23をインストールし，送受信できる環境になりました。

古いパソコンは，セーフモードで動く範囲です。
古いパソコンで，メールデータがどこにあるのか，わからず，また，そのメールデータを新しいパソコンで，どこに入れればいいのか，ご教示方，よろしくお願いいたします。

　

Thunderbird には別 PC へ移行するためのデータ移動（移行）機能がありませんので手作業で
ファイル作業をすることになります。
そのためにはメッセージ、アドレス帳などのユーザデータを保管しているプロファイルフォルダの
場所を理解した上で作業をおこなうことになります。

作業の概要はプロファイルフォルダの中身をそっくり移動コピーすることです。
（他にも方法はありますがこれが無難で簡単だと思います）

まずプロファイルフォルダの場所は以下です。

[Windows XP]
C:\Documents and Settings\<ユーザ名>\Application Data\Thunderbird\Profiles\<profile folder>
[Windows 7]
C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles\<profile folder>

注１：<profile folder> は標準なら xxxxxxxx.default という 8 桁のランダム英数字名と .default
　　　の拡張子を組み合わせた名称になっています。
注２：Windows XP の "Application Data" フォルダ、Windows 7 の "AppData" フォルダは隠し属
　　　性です。
　　　エクスプローラの「フォルダオプション」→「表示」→「詳細設定」の「すべてのファイルとフォル
　　　ダを表示する」をチェックすればエクスプローラ上で表示可能になります。
注３：エクスプローラの「フォルダオプション」→「表示」→「詳細設定」の「登録されている拡張子は
　　　表示しない」のチェックをはずせばエクスプローラ上ですべての拡張子が表示可能になります。

上記の場所とフォルダ・ファイル群を確認できたら次の移行（移動コピー）作業に進みます。
これができないと次に進めませんので別の方法（拡張機能の利用）を取ることになります。
だいじょうぶですか？
　

お返事，ありがとうございます。
印刷して，ちょっと，今から手作業でやってみます。
また，できない時には，ヘルプいたしますので，もしものときには，別な方法にて，ご教示お願いします。

もちろんできた時には，ここに，お礼のメッセージ入れます。

ひとまず，今回の返信，感謝いたします。
ありがとうございました。

　

何をするのでしょうか？
プロファイルの場所とそこにあるフォルダ・ファイル群の確認でしょうか？


まだプロファイルの場所を書いただけで具体的な移行（移動コピー）の手順方法は説明
していないのですが・・・・。
　
だいじょうぶですか？とお尋ねしたのはプロファイルの場所が確認できますかということ
なのですが・・・。　
　

すみません，私の言葉足らずでした。

とりあえず，古いデータの位置を確認して，取り出したかったので。
ひとまず，お礼をかきました。

古いマシンが，時たま，途中で固まるので，データが外付けハードディスクに取り出せるか，やってみたところでした。
無事に，取り出すところまでは，できました。

今，新しいパソコンでも，フォルダ位置確認したところです。

すみません，続きをご教示お願いいたします。

また，言葉足らずでした。
私がデータ取り出したのは，8桁defaultのフォルダごとです。
まずかったでしょうか。

ちなみにアドレス帳みたいなものも，このフォルダの中に入っているのでしょうか。

もしも，まちがっていたら，再度作業し，続きをお教えくださいましたら，新しいパソコンにてその手順に従いますので，よろしくお願いいたします。

　
外付け HDD にバックアップコピーを取ったということですね。
賢明な対処だと思います。


はい、問題ありません。
移行（移動コピー）で使うのはその中にあるフォルダとファイル群です。


入っています。
拡張子が .mab のファイルがアドレス帳データです。
（abook.mab、history.mab など）


新しい PC への移行手順を説明します。
＊手順３以外は Thunderbird を終了した状態でおこなってください。

【手順１】
[Windows XP]
C:\Documents and Settings\<ユーザ名>\Application Data\Thunderbird\Profiles\<profile folder>
上記の <profile folder> の中身を別のメディア（USB メモリーなど）にコピーします。
注： <profile folder> をコピーするのではありません。

【手順２】
[Windows 7]
C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles\<profile folder>
手順１で別メディアなどにコピーしたフォルダ・ファイル群を上記の <profile folder> 内に
コピー（上書き）又は差し替えます。
注： <profile folder> を上書きコピーするではなく、その中（配下）にコピー又は差し替え
　　ます。

【手順３】
Windows XP と Windows 7 とではファイルパスが異なりますのでメッセージの保存先を
変更する必要があります。
新しい PC （Windows 7） で Thunderbird を起動してアカウント設定にある各アカウント
の [サーバ設定] の「メッセージの保存先(L):」でメッセージの保管フォルダを指定し直し
ます。
（例）
C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles\<profile folder>\Mail\アカウント名フォルダ

以上で終わりです。
古い PC （Windows XP）の Thunderbird と同じようにアカウントやフォルダ、メッセージな
どが表示されて送受信が正常にできることを確認できれば OK です。


[補足と注意点]
１．すでに新しい PC で送受信したメッセージデータやフィルタデータなどはすべて上書き
　　されますので無効になります。
　　もし新しい PC の Thunderbird のメッセージデータなども活かしたい場合は別の作業
　　が必要になりますので移行前に事前にバックアップコピーを取っておきましょう。
２．念のためバックアップコピーしたデータは最終移行確認ができるまでは残しておいた
　　方がいいでしょう。
３．移行ができたことが確認できるまではサーバにメッセージを残しておく設定をしておい
　　た方がいいでしょう。
　

kikiさま，続きの作業手順，ありがとうございました。

失敗しないように，何度も拝読させていただきました。

外付けハードに保管した，元のノートの八桁英数字.default のフォルダー中身を全て，今の新しいノートの方にある，そのC:\Users\<ユーザ名>\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles\<profile folder> のフォルダーにコピペするということですね。

今，保管した，フォルダーの名前で，そのまま貼り付けてしまいました。
もともとある，win7の英数字八桁のフォルダとwin xpのフォルダーが二つ入っている状態です。

ということで，今手順2で止まった状態です。

補足部分もありがたい表記でした。ありがとうございます。

マシンが壊れていた間に，大事なメールが来ていて，既に，新しいノートの方に，新しいメッセージがあります。

今，安全のために，新しいノートの方のwin7側のメールデータのフォルダーも外付けハードディスクにバックアップしました。

もしよろしかったら，元のノートのメッセージと，新しいメッセージをいっしょにできるのであれば，
その手順もご教示くださいませ。

よろしく御願いいたします。

kikiさん，感動しました。

昔のメールが全て見れました。ありがとうございます。
感謝感激です。
救われました。

あとは，昨日，新しくメッセージ受け取った新しいノートでのデータは，今，外付けに入れました。
これらを合併する方法があるのならば，お教えくださいませ。

よろしくお願いいたします。

　
無事移行できたようで何よりですね。

すでに解決されたようですがせっかくの機会ですので上記の点について補足だけしておき
ます。

<profile folder> のフォルダをコピーするのではなく、その中（配下）にコピーします。
<profile folder> のフォルダをそのまま丸ごとコピーするとプロファイルの設定情報ファイル
profiles.ini の不整合（プロファイル名が異なる）が起きてしまうからです。

<profile folder> のフォルダをそのまま丸ごとコピーしても profiles.ini を書き換えれば同じ
ことなのですがそれだけ手間が増えますし、profiles.ini のしくみを理解できていないままお
こなうと間違いが起こりやすくなります。
そういう理由もあって今回のように <profile folder> のフォルダの中身をコピーする手順を
ご紹介したわけです。

プロファイルマネージャで任意の名前を付けることができますが一般的なユーザは初回起
動時にそこまでされる方はほとんど居ないと思われます。
ですから別々の PC に Thunderbird をインストールしたユーザは自動的に異なるプロファ
イル名のプロファイルフォルダを作成しますのでそのままフォルダごとコピーしてしまうと今
回の nikoringo さんのようにコピーしたのに移行できていない現象に遭遇します。


[プロファイルフォルダ名のしくみ]
プロファイルフォルダ名は Thunderbird をインストールして初回起動時にデフォルトで自動
的に名前が付けられます。
形式は [ランダムな 8 桁英数字.default] となります。
ランダムな英数字の名前が付けられるのはセキュリティ上の理由から他人が簡単に想像で
きないようなフォルダ名にして保護するためです。


次にすでに新しい PC （Windows 7）で送受信したメッセージデータを従来のメッセージデー
タへの結合（併合）方法について説明します。
　　

なるほど。それぞれで，異なる英数字のデフォルトになるのですね。
考え方がわかりました。

やはり，全てをフォルダーの中に入れて，コピペするのですね。

分かりやすい説明で，助かります。
ソフトもこのようなフォーラムも無料で，親切でありがたいことです。
今回，ほんとに，感謝しております。

さぁ，結合の仕方，心待ちしております。よろしくお願いいたします。

　
新旧メッセージデータの結合（合併）方法の手順について説明します。
（＊あくまでも私のやり方です。他の方法もあることを付け加えておきます。）

その前に事前にやっておくとスムースに移行できる準備作業について触れてお
きます。

[Thunderbird]
・新しい PC に移行する前に旧 PC の Thunderbird のプロファイルフォルダごと
　バックアップコピーを取っておく。
・新しい PC に Thunderbird をインストールしたら初回起動時には何もせずに
　終了しておくこと。
　（アカウント設定、移行ウィザードなどもキャンセルするなどして一切の設定を
　しない）
[OS]
・新しい PC のログインユーザアカウントは管理者権限で作成し、それを使用す
　るようにする。
・隠し属性フォルダの表示制限を解除しておき、ファイル拡張子もすべて表示す
　るように OS 側の設定変更しておく。（移行終了後に元に戻しても OK）
＊OS によっては異なる場合もあるので要注意。

この準備作業をしておくと今回のように後から旧 PC （Thunderbird）のデータを
結合（合併）する手間が省けます。
（＊Firefox でもほぼ同様です。）


では移行作業に進みます。
Thunderbird を終了させた状態でおこなってください。
ファイルを扱う作業になりますのでバックアップしたデータは消失しないように大
切に別の場所に保管しておきましょう。

【手順１】
プロファイルフォルダの Mail フォルダ配下にアカウント毎にメッセージデータが保
管されていますのでそれらをコピーします。
拡張子 .msf ファイル（要約ファイル）はコピー不要です。
.msf の付いていないファイルだけコピーしてください。
場所：<profile folder>\Mail\アカウント名フォルダ

[ファイル名の内容]
A.特殊フォルダ類
Inbox　　　　　　　　　　　　[受信トレイ]のメールデータ
Inbox.msf　　　　　　　　　[受信トレイ]の要約ファイル
Drafts　　　　　　　　　　　　[下書き]フォルダのメールデータ
Drafts.msf　　　　　　　　　[下書き]の要約ファイル
Sent　　　　　　　　　　　　　[送信済みトレイ]のメールデータ
Sent.msf　　　　　　　　　　[送信済みトレイ]の要約ファイル
Junk　　　　　　　　　　　　　[迷惑メール]のメールフォルダ
Junk.msf　　　　　　　　　　[迷惑メール]の要約ファイル
Unsent Messages　　　　　[未送信]
Unsent Messages.msf　　[未送信]
Templates　　　　　　　　　[テンプレート]メールデータ
Templates.msf　　　　　　[テンプレート]の要約ファイル
B.任意フォルダ類
xxxxx　　　　　　　　　　　　任意に作成したフォルダのメールデータ
xxxxx.msf　　　　　　　　　任意に作成したフォルダの要約ファイル
注１：拡張子 .sbd のあるフィルダ類はサブフォルダです。
注２：ごみ箱は不要ですので省略しました。

＊ここで注意が必要です。
任意に作成したフォルダ以外は特殊フォルダでデフォルトに存在するものです。
そのままコピーすると上書きして既存のデータを書き換えてしまいますので事前
にファイル名（フォルダ名）を変更しておきます。
任意フォルダ名も重複するようならば変更しておきましょう。
またファイル名は日本語を避けて英数字だけにしておくのが無難です。
（例）Inbox > Old Inbox

【手順２】
コピーしたメッセージデータを新しい PC の Thunderbird のプロファイルフォルダ
内に移行コピーします。
場所はアカウントに直接関係ない Local Folders （ローカルフォルダ）がいいでし
ょう。
場所：C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles\<profile folder>\Mail\Local Folders

作業はこれで終了です。
Thunderbird を起動してローカルフォルダ配下に移行コピーしたフォルダ群が現
れてメッセージが正常に表示できたら OK です。

後作業として Thunderbird 上でフォルダ名の変更、メッセージの移動やコピーな
ど必要な処理をしてください。
メッセージ数が多い場合は少々大変ですが地道におこなうのがいいでしょう。

またメッセージの移動やコピーをした際は忘れずにフォルダの「最適化」を実行し
おきましょう。これは要約ファイル（インデックス）の肥大化や不整合を防ぐための
対処（整理作業）です。　
　

kikiさん，ご丁寧な説明ありがとうございました。

外付けにコピーした，旧pcの該当するものを名前を変えてから，新pcの該当するところへ貼り付けたのですが，昔のメッセージの下には，新しいpcで昨日まで読み込んでいた数日分のものが出て来ませんでした。

手遅れならば，仕方ないので，あきらめます。
どちらかというと，旧pcのメッセージ群が大事だったので，これが見れるだけでも，救われました。
ありがとうございました。

明日から，日曜日まで不在なので，いったん，これで，終わりにしたいと思います。

また，困った時には，どうぞお教えくださいませ。

このたびは，ありがとうございました。

結合はできませんでしたが，これで解決とさせてください。
感謝です。

　
誤解があるようなので正しい理解のためにこれまでのやりとりをふりかえります。


上記を整理すると、
・旧 PC （Windows XP）の送受信データを新 PC （Windows 7）に移行することはできた。
・しかし先に新 PC （Windows 7）で送受信していたメッセージデータはバックアップを取っただ
　けでそのままになっている。
・バックアップを取った新 PC （Windows 7）で送受信していたメッセージデータもぜひ移行した
　後のメッセージデータに結合（合併）したい。
ということになるかと思います。

そこで Re: メールデータの移動 投稿時間: 2009年11月25日(水) 01:16 でその方法の手順を
書いたわけです。


まず旧 PC （Windows XP）のメッセージデータをコピーすることが間違っています。
旧 PC （Windows XP）のメッセージデータはすでに移行コピーが完了しているのではありませ
んか？
またコピーしたメッセージデータが新 PC （Windows 7）で移行するまでに送受信していた数日
分のメッセージデータになっているのであれば結合するためのコピーができていることになりま
す。
バックアップしたプロファイルフォルダの元データを差し違えていないか今一度確認してみてく
ださい。
ひょっとしたら結果オーライなのかも知れませんが・・・。


ここで誤解があってはいけないので今回のメッセージデータの結合（合併）について説明して
おきます。（少々言い訳っぽい内容で申し訳ありません・・・）

Thunderbird のメッセージデータはメッセージ毎に単一のファイルではありません。
フォルダ単位でひとつのファイルになっています。
つまり複数のメッセージであってもひとつのファイルとして記録・保管されています。
これを mbox 形式といいます。いわゆる絵巻物のようなスタイルになっていると思ってください。

新旧 PC のメッセージデータを結合する場合、この mbox 形式のファイルを結合する方法とし
ては別のアプリケーションツールを利用したりエディターで切り貼りするなどの別作業を用いる
方法もありますが、これはより高度な知識と経験を必要とするため意図して避けました。
ツールの機能の理解や操作方法、メッセージの文字コードなどの問題に対処しようとするとそ
れだけ多くの労力と時間が要求されてしまうからです。
また作業工程が多くなればなるほどミスも起こりやすくなります。

今回は Thunderbird 上で結合（合併）できる作業をおこなう方法のためあえて必要最低限の
ファイル操作作業のみを紹介しました。
新たな知識や経験が要求されることが少なく、別のツールなどを利用した作業を経由するより
安全におこなえる方法ともいえます。

ですので実際のメッセージデータの結合（合併）は移行コピーができた後に「後作業として」で
説明したとおり、Thunderbird 上で必要なメッセージの移動やコピーをおこなう必要があります。
別の言い方をすると Thunderbird にさえメッセージを移行できたら後は通常操作でできる範囲
のことなのでそのような方法を取ったわけです。

ここで誤解が生じる可能性があります。
ファイルのコピー作業さえすればそれでメッセージデータの結合が完了したものだと受け取られ
てしまうことです。
Thunderbird 上で移行したいメッセージを読み込むことが可能になれば実際の結合はメッセー
ジの「移動」や「コピー」操作でおこなえるのでそのための事前作業と説明した方が良かったか
も知れません。

私の紹介した方法で移行コピーができたら以下のような状態になります。

旧 PC （Windows XP）の「受信トレイ」のデータ >>>>> 「受信トレイ」
新 PC （Windows 7）の「受信トレイ」のデータ >>>>>> 「Old Inbox」 ＊（例）の名称の場合
「Old Inbox」の中のメッセージを「受信トレイ」の中に移動又はコピーすれば「受信トレイ」の中
は新旧 PC のメッセージに一本化されてメッセージデータの結合（合併）ができたことになりま
す。
この作業の後、 「Old Inbox」が不要であればフォルダごと削除すれば OK です。
　
「あ～、そういうことだったんですか」って言われてしまいそうですがメッセージデータの結合は
そんなに簡単なことではないんですよ。
特に Thunderbird のようにメッセージ毎の単一ファイル形式でない mbox 形式を採用してい
るメールソフトなどでは一般ユーザにはわかりにくいかも知れません。
加えてメッセージは添付ファイル付き、プレーンテキスト形式、HTML 形式、文字コードなどの
異なるものが混在しています。

Thunderbird の場合、メッセージデータを一括してできるだけ簡単に確実に扱って移行するに
は上記で書いた「新たな知識や経験が要求されることが少なく、別作業を経由するより安全に
おこなえる」という理由からもこの方法が適していると思われます。


「事前にやっておくとスムースに移行できる準備作業」を紹介しましたが、これを参考にされる
と結合作業は不要になりますのでお勧めです。
（まぁ、新たな PC で先に送受信をしてしまった後からだと意味がありませんが・・・）


【余談】
移行する際に他の便利な方法として Thunderbird 用の拡張機能 ImportExportTools を利
用する手もあります。
メッセージデータのインポート・エクスポート用の拡張機能です。
プロファイルまるごとのバックアップコピーもできます。
以下のトピックを参考にしてみてください。
[Thunderbird Addons] ImportExportTools 2.2 リリース
補足：現在の ImportExportTools の最新版バージョンは 2.3.1 です。
日本語のようにマルチバイト文字のあるパスに対応していなかったバグは修正されているよ
うです。
しかし、未知のバグも潜んでいるかも知れませんので当たり前ですが自己責任でご利用くだ
さい。
　

kikiさん>>
ご丁寧な回答をいただきながら，お返事が遅くなってすみません。

新しいpcでとりこんだ10/14-11/23までのメールデータですが，
とりあえず，分かりやすいように，A期間とさせてください。

old sendのフォルダ内は，サンダーバードでA期間に送った私のメールは，
新しいパソコンで見れるのですが，
old Inboxは何も出ないので，バックアップを見たら，0kbでした。
ですが，old inbox.msfは，600kbほどあります。

バックアップした新しいパソコンで，メール結合する前に
A期間のバックアップとったものをoldをつけ，以前のものをそのままコピーしちゃいました。
たしか，そうしたと思います。

これが間違いの原因なのかもしれません。

この件に関しては，私の操作ミスだったということで，解釈してください。

支障なく以前のものが救出され，出張先でも困らなかったので，助かりました。
ほんとに，ありがとうございました。
感謝しております。