下書きフォルダに保存しておいたメールを送信するために開いてみると、文字化けを起こします。
なぜでしょうか？
このような状況なので、送信前にいちいちエンコーディングの変換をしなければなりません。この作業を行わず、メールを開いて送信するだけにしたいのですが・・・。
ご教示願います。

【設定状況】

・オプション-表示-書式ーフォント-フォントと文字エンコーディング　で、文字エンコーディングの設定は送信メール・受信メールともに日本語ISO-2022-JP　としてある。その下のチェックボックス2箇所は無チェック。

・下書きフォルダのプロパティの一般情報で、既定の文字エンコーディングの設定は、上記同様。その下のチェックボックス「この設定をフォルダ内の全てのメッセージに適用する」にチェック。

【下書きのメールを開いたときの状況】

・日本語ISO-2022-JP　でメール本文を作成したにも関わらず、西欧（ISO-8859-1）で表示されてしまう。（そのため、エンコーディングを元に戻してやらないといけない）

　
ツールバーメニューの [表示] > [文字エンコーディング] > [自動判別] で
「日本語」又は「全言語」を選択設定したらどうなりますか。

改善が見られないようならば以下の方法で問題を切り分けてみましょう。

１．Thunderbird のセーフモードで起動して再現するか確認。
　　再現しないのならアドオンが怪しいです。
　　セーフモードについては以下を参照。

　　「トラブルシューティング - Mozilla Thunderbird 2.0.0.23 リリースノート - Mozilla Japan」
　　http://mozilla.jp/thunderbird/2.0.0.23/releasenotes/#troubleshooting

２．上記１．でも再現するのなら新規プロファイルを作成してそれを適用してみる。
　　新規プロファイルの作成方法は以下を参照。
　　これで再現しなければそれまでのプロファイルに不具合がありそうです。

　　「プロファイルの作成」
　　http://www.mozilla-japan.org/support/thunderbird/profile#new
　
　
＊質問・投稿する前に フォーラムの利用について をきちんと読みましょう。
＊環境として OS の種類、Thunderbird のバージョンぐらいは書き添えましょう。
＊質問した後は結果や経過を必ず書くようにしましょう。
　

kiki 様

ご返信、どうもありがとうございました。

先ほどからメールの中身を色々と整理しておりまして、
実は、理由は分かりませんが、問題は解消されました。

下書きにメールを保存したあと、送信する際にメール
を開いても保存した時のエンコードのまま維持されて
いて、今までのようにエンコード変換する必要は無くな
りました。

つくづく疑問に思っています。


また再度問題が起こるようであれば、ご教示いただい
た内容を参考にさせていただきます。