こんにちは。

Thunderbird でも自動アップデートテストの案内がありました。
今のところ Windows 版の Alpha 版(trunk版) だけが対象のようです。

Thunderbird Users - Help us test Software Update (Windows Only)

[ツール] > [オプション] > [アドバンス] > [コンフィグエディター] で app.update.url を下記の
URL に書き換えればOKのようです。（英語版の場合）
JLP を導入してロケールを日本にしている場合は %LOCALE% の部分を en-US に書き換える
必要があります。

2) Go to: Tools / Options / Advanced / Config Editor. Filter on app.update.
Change app.update.url to:
https://aus-staging.mozilla.org:8711/update2/0/%PRODUCT%/%VERSION%/%BUILD_ID%/%BUILD_TARGET%/%LOCALE%/update.xml 　　

Thunderbird にも自動アップデート機能があった（ついた？）のですね。

Firefox だけかと思い、アップデート通知はどうなるのかな、と思っていたので、ちょっと安心しました。

こんにちは。

Deer Park Alpha 2 の方はうまくアップデートできていますが、Thunderbird はどうも
よろしくない現象が出ていますね。

うちでは、
・ダウンロードまでは進むも永遠に終わらない？
・一度ダウンロードを中断すると次回以降うまく働いてくれない？
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja-JP; rv:1.7.8) Gecko/20050420 Thunderbird/1.0.2 ID:2005071006
でな感じです。
zip 版は壊れているらしいですが、差分ファイルもおかしいのかな？
と言うことでインストーラー版で対応せざるを得ません。（zip 版が楽なんだけど^^）

他にはアップデートはできたようだけど詳細ボタンが効かないとか、いろいろ出てるみたいです。
Mozilla Qualityにコメントするにも英語なのでじゃまくさいし・・・（笑）
　

こんにちは。

その後のレポートです。
Thunderbird の自動アップデート機能をしばらく利用して安定していたのですが、
8月2６日あたりからできなくなっていました。
テスター募集の案内があったので app.update.url の変更があったのかといろいろ
見て廻ったのですが、それらしいアナウンスは無し。
悩んだ挙句、ひょっとして本体のリソースが変更になったのではと思い、本体のロケールを
en-US に変えたところ、無事成功！
（Firefox の方は JLP を導入しているのに自動アップデートができていたのでなお更悩んだ^^）

どうやら導入していた JLP が app.update.url の %LOCALE% 部分を en-US に
変えただけでは適応しなくなっていたらしい。
これで branch,trunk 版とも自動アップデートできて便利になりました。
＊JLP を入れていない人には関係の無い話です。

JLP 自体はまだこれといって不具合も無いのでしばらくお世話になろうと思います。
マイルストーンにも自動更新が対応してくれたら便利になるなぁ。