seamonkey-1.1.18.ja-JP.win32.installer.exe でインストールした後に Enigmailを試そうと思ってインストールしてみたところ、インストール後の起動が出来なくなりました。
The program must close to previous installation attempt to complete. Please restart. だって。
なにか動いたままかなと思ってタスクマネージャーで見たら xpicleanup.exeってのが４つも起動しています。（たぶん起動を繰り返した回数）

全部killしてseamonkeyを起動してもプロセスは存在するのに画面が表示されない状態になりました。この後seamonkeyとxpicleanupをkillして起動しようとしたら、二度とseamonkeyのプロセスが起動しなくなり xpicleanup ばかりが増えていくだけになりました。

PCを再起動しても同じ結果なので ここまでで おしまい。

Enigmailをインストールしようとするまでは起動していて、プラグインのサイトからEnigmailをインストールするところまでは ちゃんと動作していたのでセキュリティソフトは無関係でしょう。
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　　　　Windows Vista Business SP2
　　　　AVG Anti-Virus Professional Edition 8.0
　　　　Windows Defender

よく見かけそうなダイアログなんですが、なぜ英語のままなんでしょう。

追記）
アンインストール時のプログラムを残すかどうかのダイアログも英語のままでした。

翻訳リソースの不足部分があるのかもしれません。


その部分が訳されているとまれにインストールできないという方がいましたので、英語のままになっています。

SeaMonkey 1.1.xはVistaは正式にサポートされていません。
http://www.seamonkey-project.org/releas ... lation#win
UACがオンの場合、拡張機能の一部（プロファイルではなく、グローバルインストールされるものの多くは、管理者モードで実行するか、UACをオフにする必要があります。）
http://wiki.mozilla.gr.jp/?page=SeaMonkey#p30
http://forums.mozillazine.jp/viewtopic.php?t=5534

ガーーン！
ThunderbirdもFirefoxもVistaに対応しているのでSeaMonkeyも対応済みと思い込んでいました。
案内ページをちゃんと読まなかったのは私のミスですが、Vista未対応ということだけは出来れば目立つようなところに書いておいて欲しいです。

で、Enigmailはグローバルインストールではないはず、と思って探してみたら、SeaMonkeyの場合はProgram Filesの中のpluginsフォルダにインストールするみたいですね。 しっかりVirtualStoreに書かれているのを確認しました。 UACを切っていなければ 一つでもプラグインをインストールしたらアウトってことになりますね。
私はUACを切るつもりはないのでアンインストールします。

どうも お手数をおかけしました。

あとで、日本語ページの方に入れておきます。



互換モードの「管理者としてこのプログラムを実行する」をオンにすれば一応使えない事も無いのですが、まあそれってSeaMonkeyだけUACをスルーパスさせるという事になるので。。
SeaMonkey 2.0 ではそういう細かい部分も対応されますので、SM2にご期待くださいw

ありがとうございます。

Enigmailの動作を確認するためにexeのプロパティで管理者モードに設定してからEnigmailをインストールし、Enigmailの動作確認は終わりました。ブラウザを管理者モードで実行するのはヤバそうなので やめておきます。

2.0が出たらまた試します。
ありがとうございます。

よこからなんですが、SM2.0のbeta2（というかほぼRC？）が11日に出ます。正式版は来月中頃に出る予定だそうです